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いまごろは宮古市で日野新選組同好会のボラティア活動の補助を行っていると思います。
27日
9:00、起床。
12:00、病院へ赴いた後、日暮里駅へ。5月5日の清河神社例大祭への出席のため、すでに購入していたフリー切符で新幹線を予約します。今回は震災の影響で26日から発売になりました。おかげで容易に取得できました。
ここでせっかくなので谷中墓地をチラホラ。倒壊している、あるいは倒壊寸前の墓所がいくつもありました。さてさて、どうなることでしょうか?
で、山手線で浜松町へ。東京都公文書館で調査です。ハズレも多かったのですが、意外に千葉の名灸の補足史料を得ることが出来ました。ただ時間がかかり過ぎて16:30に辞去。
17:10、台東区立中央図書館へ。先週国会図書館で控えておいた朝日新聞のバックナンバーをコピー。「千葉の名灸」がなければ一生埋没したであろう人物を知ることになりました。
18:00、同所を辞去。ここは4月30日までは18:00に閉館します。
帰りがけに薬局へ。29日に持参する物資を購入しました。あっても困らない消耗品を中心にしました。それと、いまはともかく、これから絶対必要になるものも。ホンの少ししか貢献できませんがささやかな気持ちです。
19:30、帰宅。
この後、被災地へ電池式テレビを持ち込もうかと実験のため外へ持ち出したところ、電池を収める蓋が外れ、ナンとコナゴナに!!エッ!と下を見た際、伸ばしていたアンテナに接触してそれもポキンと…。アチコチで老朽化による疲労を起こしていたようです(汗)被災地でこうした不幸にならないでよかった…(汗)
それと光人社より「新選組を歩く」が届きました。私も急遽ヘルプ依頼を受けて執筆しています。本当は原稿用紙で10枚程度の予定だったのですが、あれよあれよと追加され、こんな感じになりました(汗)
機会があったら書店でご覧ください。
23:30、就寝。
28日
9:00、起床。
なんか日常的なことでバタバタしました。
昼、病院へ薬を。
明日の準備を。
特に書くこともなく、準備に追われました。
よろしければクリックご御力お願いします
27日
9:00、起床。
12:00、病院へ赴いた後、日暮里駅へ。5月5日の清河神社例大祭への出席のため、すでに購入していたフリー切符で新幹線を予約します。今回は震災の影響で26日から発売になりました。おかげで容易に取得できました。
ここでせっかくなので谷中墓地をチラホラ。倒壊している、あるいは倒壊寸前の墓所がいくつもありました。さてさて、どうなることでしょうか?
で、山手線で浜松町へ。東京都公文書館で調査です。ハズレも多かったのですが、意外に千葉の名灸の補足史料を得ることが出来ました。ただ時間がかかり過ぎて16:30に辞去。
17:10、台東区立中央図書館へ。先週国会図書館で控えておいた朝日新聞のバックナンバーをコピー。「千葉の名灸」がなければ一生埋没したであろう人物を知ることになりました。
18:00、同所を辞去。ここは4月30日までは18:00に閉館します。
帰りがけに薬局へ。29日に持参する物資を購入しました。あっても困らない消耗品を中心にしました。それと、いまはともかく、これから絶対必要になるものも。ホンの少ししか貢献できませんがささやかな気持ちです。
19:30、帰宅。
この後、被災地へ電池式テレビを持ち込もうかと実験のため外へ持ち出したところ、電池を収める蓋が外れ、ナンとコナゴナに!!エッ!と下を見た際、伸ばしていたアンテナに接触してそれもポキンと…。アチコチで老朽化による疲労を起こしていたようです(汗)被災地でこうした不幸にならないでよかった…(汗)
それと光人社より「新選組を歩く」が届きました。私も急遽ヘルプ依頼を受けて執筆しています。本当は原稿用紙で10枚程度の予定だったのですが、あれよあれよと追加され、こんな感じになりました(汗)
機会があったら書店でご覧ください。
23:30、就寝。
28日
9:00、起床。
なんか日常的なことでバタバタしました。
昼、病院へ薬を。
明日の準備を。
特に書くこともなく、準備に追われました。
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26日
6:00、起床。きのう聴くことができなかった故田中好子さんの遺言を聴く。思わず涙がうるみました。正直言って、私の世代はギリギリ、キャンディーズはダブらないのですが、世代ではなく、田中さんの気持ちと無念さ、しかしそれよりも自身が死去することによって与える影響への配慮。そして自身が死の淵にいるなか、被災地を気遣う心。「カズさん…よろしくね!!」このフレーズに田中さんの本音の願いが体の芯まで伝わりました。震災で消えて欲しくない、一生この方を顕彰していただきたいと願って已みません。
7:30、疲労なのか、食後、そのまま就寝。
13:00、再起床。
14:00、家を出発。北千住から永田町へ。
15:20、国会図書館へ。先週借りることが出来なかった本を借りる。ついでに「伝記」の残りの号を閲覧。意外に良いものが揃っています。今日より通常の時間に戻っておりました。嬉しい限りです。ついでに地下鉄のエスカレーターも復帰してくれれば嬉しいのですが…。
16:50、同所を辞去。地下鉄で白金台へ。少し歩いて正源寺へ参りました。ここに山田吉利が埋葬されたとされています。実家である後藤家の菩提寺だそうです。
ただ、寺院の方が留守で確認出来ず、後藤家の墓所がふたつありましたが特定は出来ませんでした(汗)崖の中腹に仏像があったのがとても印象的でした。
面白かったのが会津藩士の戦死墓もありました。瀬野久吾という方で、大野ケ原で戦死したようです。昨日天寧寺墓所にいた関係で、なんか連結しています。
18:30ころ、同所を辞去。下り坂ですのでひとつ先の白金高輪から地下鉄に乗車。19:50、帰宅。
帰宅後は史料整理と国会図書館で取得した資料を読み込み、「千葉の名灸」との誤差を確認します。
それと今日、新選組友の会のHPに「沖田総司忌開催」の記述を見受けました。特筆するのは墓参のみは無料!、そして演題に僅かながら沖田の文字が!
ややではありますが、これで本来の沖田総司忌に戻ったのではないでしょうか?これまで執拗に私はこの「総司忌」について文句を言って参りましたが、私が提言してきた趣旨と合致したため、現状に変わりがない限り、賛意を表します。
例え墓参無料であっても沖田を偲ぶ気持ちがあればお金を払って講演を聴きに来てくれると思います。これからも同様趣旨でもっと沖田に傾注した講演を永続的に行われることをお祈り申し上げます。
0:00、就寝。
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6:00、起床。きのう聴くことができなかった故田中好子さんの遺言を聴く。思わず涙がうるみました。正直言って、私の世代はギリギリ、キャンディーズはダブらないのですが、世代ではなく、田中さんの気持ちと無念さ、しかしそれよりも自身が死去することによって与える影響への配慮。そして自身が死の淵にいるなか、被災地を気遣う心。「カズさん…よろしくね!!」このフレーズに田中さんの本音の願いが体の芯まで伝わりました。震災で消えて欲しくない、一生この方を顕彰していただきたいと願って已みません。
7:30、疲労なのか、食後、そのまま就寝。
13:00、再起床。
14:00、家を出発。北千住から永田町へ。
15:20、国会図書館へ。先週借りることが出来なかった本を借りる。ついでに「伝記」の残りの号を閲覧。意外に良いものが揃っています。今日より通常の時間に戻っておりました。嬉しい限りです。ついでに地下鉄のエスカレーターも復帰してくれれば嬉しいのですが…。
16:50、同所を辞去。地下鉄で白金台へ。少し歩いて正源寺へ参りました。ここに山田吉利が埋葬されたとされています。実家である後藤家の菩提寺だそうです。
ただ、寺院の方が留守で確認出来ず、後藤家の墓所がふたつありましたが特定は出来ませんでした(汗)崖の中腹に仏像があったのがとても印象的でした。
面白かったのが会津藩士の戦死墓もありました。瀬野久吾という方で、大野ケ原で戦死したようです。昨日天寧寺墓所にいた関係で、なんか連結しています。
18:30ころ、同所を辞去。下り坂ですのでひとつ先の白金高輪から地下鉄に乗車。19:50、帰宅。
帰宅後は史料整理と国会図書館で取得した資料を読み込み、「千葉の名灸」との誤差を確認します。
それと今日、新選組友の会のHPに「沖田総司忌開催」の記述を見受けました。特筆するのは墓参のみは無料!、そして演題に僅かながら沖田の文字が!
ややではありますが、これで本来の沖田総司忌に戻ったのではないでしょうか?これまで執拗に私はこの「総司忌」について文句を言って参りましたが、私が提言してきた趣旨と合致したため、現状に変わりがない限り、賛意を表します。
例え墓参無料であっても沖田を偲ぶ気持ちがあればお金を払って講演を聴きに来てくれると思います。これからも同様趣旨でもっと沖田に傾注した講演を永続的に行われることをお祈り申し上げます。
0:00、就寝。
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19日
千葉の名灸の推敲を続けます。おかげで朝まで45回分をクリア。記事のタグ付けも予定通り。
13:00、家を出ます。国立国会図書館で新聞記事から傍証を取ります。解決できなかったこともありましたが、千葉束が台湾で道場を開いていたことを確認できる記事を発見。取得はたくさんではありませんが、まぁまぁ満足の域に達しました。
あと個人的興味で山田浅右衛門関係の記事も収集。意外なことに山田吉亮の墓所が判明していないと聞いたことからですが、すでに没年が定説と違いました。明治も40年代にはかなり没落していますので闇に消えたのでしょう。
ついでに余計でしたが日経テレコンで糞尿男の記事(2005.10.30朝刊)を確認。職名も掲載されてましたが生活福祉担当…。いいなぁ、被災者よりも副業を優先させてヨシとする大田区は。
こんな感じで調査を進め、16:25に辞去。少し手間取り本来寄る予定だった国立公文書館はパス。その代わり台東区立中央図書館へ。17:15到着。ここで雨が。少し心配です。
ここで国会図書館で調査した記事をコピーします。国会図書館でコピーすれば42円、台東区なら10円です。同じ記事ですから何の問題もありません。
それと藤岡屋日記で天王橋事件の実在性を確認。17:57、ようやく該当記事を発見。フィクションでないことを確認。千葉さながわざわざ別に遺したとされる事件なので確認できて幸いでした。
18:00、辞去。大雨(汗)コートをしっかり濡らしながら18:40に帰宅。濡れ鼠です(汗)食後、19:30就寝。
23:00、起床。少しネットの操作。
20日
そのままブログ記事のタグ付けを。
2:00、就寝…が、腹痛(汗)結局4:00ころに就寝。
19:00、起床(汗)予定がしっかり潰れました…。
21:00、少し出かける。たいしたことも出来ずに、銀行も1分で間に合わず、少々の買い物で帰宅。
23:00、たいして調子も良くないのでブログ記事のタグ付けをしたら就寝を予定…。
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千葉の名灸の推敲を続けます。おかげで朝まで45回分をクリア。記事のタグ付けも予定通り。
13:00、家を出ます。国立国会図書館で新聞記事から傍証を取ります。解決できなかったこともありましたが、千葉束が台湾で道場を開いていたことを確認できる記事を発見。取得はたくさんではありませんが、まぁまぁ満足の域に達しました。
あと個人的興味で山田浅右衛門関係の記事も収集。意外なことに山田吉亮の墓所が判明していないと聞いたことからですが、すでに没年が定説と違いました。明治も40年代にはかなり没落していますので闇に消えたのでしょう。
ついでに余計でしたが日経テレコンで糞尿男の記事(2005.10.30朝刊)を確認。職名も掲載されてましたが生活福祉担当…。いいなぁ、被災者よりも副業を優先させてヨシとする大田区は。
こんな感じで調査を進め、16:25に辞去。少し手間取り本来寄る予定だった国立公文書館はパス。その代わり台東区立中央図書館へ。17:15到着。ここで雨が。少し心配です。
ここで国会図書館で調査した記事をコピーします。国会図書館でコピーすれば42円、台東区なら10円です。同じ記事ですから何の問題もありません。
それと藤岡屋日記で天王橋事件の実在性を確認。17:57、ようやく該当記事を発見。フィクションでないことを確認。千葉さながわざわざ別に遺したとされる事件なので確認できて幸いでした。
18:00、辞去。大雨(汗)コートをしっかり濡らしながら18:40に帰宅。濡れ鼠です(汗)食後、19:30就寝。
23:00、起床。少しネットの操作。
20日
そのままブログ記事のタグ付けを。
2:00、就寝…が、腹痛(汗)結局4:00ころに就寝。
19:00、起床(汗)予定がしっかり潰れました…。
21:00、少し出かける。たいしたことも出来ずに、銀行も1分で間に合わず、少々の買い物で帰宅。
23:00、たいして調子も良くないのでブログ記事のタグ付けをしたら就寝を予定…。
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28日
9:00起床。感染症のためにダルい。熱も。それでも指の痛みは緩和されました。普段使わない消毒液が役立ちます。
このままダルダルで横臥の状態に。やる事山積みなのに…。
それでも少し起きてホテルの予約を18きっぷを利用して滋賀に行く予定があります。さすがに日帰りは出来ませんので中間地点となる岐阜で宿泊予約。いつも利用するホテルですから安堵感があります。残念なのは朝食が和定食でちょっと風味が合わない(地元っぽくない)ので朝食抜きです。
15:00、外出。コンビニに寄った後、ベスパ号で東京都公文書館へ。
ご覧のように2Fの窓を中心に割れております。建物が歪んで割れたのでしょう。そのため駐車場が封鎖されています。
ここで「千葉の名灸」の登場人物を補足するため史料を収集。まぁまぁというところですか。意外に少なかったです。
16:50、同館を辞去。帰りがけに虎ノ門へ。表紙に使う用紙を購入。以前より薄めにしましたが、とりあえず後日実験しましょう。
このままベスパで帰ります。もうガソリンがほぼ正常化しておりますので交通量も普通に戻りました。
で、今回乳製品等が不足したことで弊害があるのがコージーコーナーです。地元の店舗にはなにもありません。入荷量が少ないそうです。
また、いま深刻なのがスポーツドリンクです。放射能の煽りでほとんど売り切れています。ひどい所はひとり1本規制が増えています。あるスーパーではひとり1本規制されても棚には1本もありません(汗)ちなみに冷蔵ケースは節電のため電源OFFされています。
18:00帰宅。具合悪く横臥。23:00食事。ブログ記事を書くもちょっと体調がいけません。そのまま就寝。
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それでも少し起きてホテルの予約を18きっぷを利用して滋賀に行く予定があります。さすがに日帰りは出来ませんので中間地点となる岐阜で宿泊予約。いつも利用するホテルですから安堵感があります。残念なのは朝食が和定食でちょっと風味が合わない(地元っぽくない)ので朝食抜きです。
15:00、外出。コンビニに寄った後、ベスパ号で東京都公文書館へ。
ご覧のように2Fの窓を中心に割れております。建物が歪んで割れたのでしょう。そのため駐車場が封鎖されています。
ここで「千葉の名灸」の登場人物を補足するため史料を収集。まぁまぁというところですか。意外に少なかったです。
16:50、同館を辞去。帰りがけに虎ノ門へ。表紙に使う用紙を購入。以前より薄めにしましたが、とりあえず後日実験しましょう。
このままベスパで帰ります。もうガソリンがほぼ正常化しておりますので交通量も普通に戻りました。
で、今回乳製品等が不足したことで弊害があるのがコージーコーナーです。地元の店舗にはなにもありません。入荷量が少ないそうです。
また、いま深刻なのがスポーツドリンクです。放射能の煽りでほとんど売り切れています。ひどい所はひとり1本規制が増えています。あるスーパーではひとり1本規制されても棚には1本もありません(汗)ちなみに冷蔵ケースは節電のため電源OFFされています。
18:00帰宅。具合悪く横臥。23:00食事。ブログ記事を書くもちょっと体調がいけません。そのまま就寝。
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起床時間がまた朝に戻りました。
ニュースは相変わらず原発。現場スタッフの努力が目に見えるように進展しています。放射能の恐怖と戦いながら、誰しもが「見えない敵」を相手に戦っているのですから、挙国一致でなければいけません。
そうしたなか、巨人軍のオーナーさまが「なんでお上がそんなこと言う」とか、「交流戦も考えねば…」とパリーグに対して恫喝が入る始末。まぁ正直者といえばそうなのですが、計画停電で苦しむ方々をまったく理解していない。田舎でない、交通量がある道路が漆黒の闇になることを考えたことがあるだろうか?
「千葉の名灸」60回まで終了。旧字を新字にしたりする作業や、新聞掲載時に太字にしているものを強調したりと、細かい作業を要しています。文字潰れをスルーしてましたが、今回はすべて想定される文字を挿入します。
で、どうしても足りないものもあり、午後から国会図書館目指してベスパ号を疾走させました。放射能の一件もありますので、今回はマスク着用。眼鏡は曇りますが、喉が少し楽です。行きの途中でガソリンが予備タンク分のみに!帰りは空いているスタンドがあることを祈ります。
また、緊迫している関係で永田町近辺にはいつも以上に警官が配備されています。テロを警戒しているのでしょう。いまは緊急事態ですから。
15:30、国会図書館到着。意外に人がいるのに驚きました。もちろんこんな時間に行きますのでターゲットは決まっています。マイクロを請求して、中身を閲覧せずに複写請求。それと補足史料の補充。いくつもあってどこまでマクロにするか考慮しています。
なお、この時期、国会図書館も節電のためにエレベーターが1基停止しています。また検索機も減らされております。もちろん平日も17:00までに短縮されています。マニュアルがないのか、直接音声で閉館を知らせています。さすがに国の機関だけあって震災の損害は微小に済んだようです。
16:50、珍しくコピー失敗もあって遅くなりました。外はチラホラ雨。でも殆ど体を濡らすことなく疾走。小石川のGSが偶然開店していることに気づき、運良く並ばずに給油。客との会話を盗み聞きすると、GSも大変なようで、基本的にガソリンの補充は高速のSAのGSを優先するのだそうで、その余りが都内のGSに来るとか。本当に運が良かったようで、私が給油を終わると車が3台くらい並んでました。
で、寄り道するにも寒いので家の近所までそのまま疾走。そういえばセリーグで揉めている東京ドームは室内照明等も消えているように見えて自粛ムードがありました。巨人だけです。我侭なのは。また、馴染みの白山の店も震災の影響で昼のみの営業という貼り紙がされておりました。東京も被害を受けています。
17:40、近所のスーパーに。見ると閉店の案内が。この建物に残るのは2店舗のみか?7店舗あるうち5店が今月中に撤退です。で、このスーパーにはほうれん草がありました。どこにいっても放射能まみれなんですから迷わずに購入。そして帰宅。
18:31、いつもより1分早く停電!寒い!布団に入っても寒い!思わずガスストーブと友達に。暗い蝋燭のなか、避難所の方よりはかなり恩恵を受けてますが、多分ロングランが影響しているのでしょう。調子が悪いです。
そしてこの日は一番ショッキングなニュースが。金町浄水場の水が放射能に汚染されていたという報道です。
第一発電所第3号機はプルサーマルですから超毒性の中性子線が東京を侵食している結果なのですが、それを隠しているから出るのは当たり前。逆に大きく報道したため、買占めがまたもや勃発!もう全員被爆者です。慌てる必要はありません。江戸っ子が放射能を怖がってはいけません。お国が決めたのですから仕方ありません。嫌なら海外逃亡してください。
こんな沈むニュースが多いのは悲しいものです。
でも、コチラもそれで諦めてはいられないので26日に新潟行きを決意!JRに運転状況を確認。15回くらい掛けてやっと繋がりました。電話して正解です。本数削減されてますので行ったら乗れなかったでは済みません。失敗すると帰れません。なんとか計画もたち、準備OK。あとは成果次第です。
歴史作家は後ろ向きだけではダメ。釣洋一氏のように前にズンズン進める感覚を見習い、頑張りたいと思います。
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ニュースは相変わらず原発。現場スタッフの努力が目に見えるように進展しています。放射能の恐怖と戦いながら、誰しもが「見えない敵」を相手に戦っているのですから、挙国一致でなければいけません。
そうしたなか、巨人軍のオーナーさまが「なんでお上がそんなこと言う」とか、「交流戦も考えねば…」とパリーグに対して恫喝が入る始末。まぁ正直者といえばそうなのですが、計画停電で苦しむ方々をまったく理解していない。田舎でない、交通量がある道路が漆黒の闇になることを考えたことがあるだろうか?
「千葉の名灸」60回まで終了。旧字を新字にしたりする作業や、新聞掲載時に太字にしているものを強調したりと、細かい作業を要しています。文字潰れをスルーしてましたが、今回はすべて想定される文字を挿入します。
で、どうしても足りないものもあり、午後から国会図書館目指してベスパ号を疾走させました。放射能の一件もありますので、今回はマスク着用。眼鏡は曇りますが、喉が少し楽です。行きの途中でガソリンが予備タンク分のみに!帰りは空いているスタンドがあることを祈ります。
また、緊迫している関係で永田町近辺にはいつも以上に警官が配備されています。テロを警戒しているのでしょう。いまは緊急事態ですから。
15:30、国会図書館到着。意外に人がいるのに驚きました。もちろんこんな時間に行きますのでターゲットは決まっています。マイクロを請求して、中身を閲覧せずに複写請求。それと補足史料の補充。いくつもあってどこまでマクロにするか考慮しています。
なお、この時期、国会図書館も節電のためにエレベーターが1基停止しています。また検索機も減らされております。もちろん平日も17:00までに短縮されています。マニュアルがないのか、直接音声で閉館を知らせています。さすがに国の機関だけあって震災の損害は微小に済んだようです。
16:50、珍しくコピー失敗もあって遅くなりました。外はチラホラ雨。でも殆ど体を濡らすことなく疾走。小石川のGSが偶然開店していることに気づき、運良く並ばずに給油。客との会話を盗み聞きすると、GSも大変なようで、基本的にガソリンの補充は高速のSAのGSを優先するのだそうで、その余りが都内のGSに来るとか。本当に運が良かったようで、私が給油を終わると車が3台くらい並んでました。
で、寄り道するにも寒いので家の近所までそのまま疾走。そういえばセリーグで揉めている東京ドームは室内照明等も消えているように見えて自粛ムードがありました。巨人だけです。我侭なのは。また、馴染みの白山の店も震災の影響で昼のみの営業という貼り紙がされておりました。東京も被害を受けています。
17:40、近所のスーパーに。見ると閉店の案内が。この建物に残るのは2店舗のみか?7店舗あるうち5店が今月中に撤退です。で、このスーパーにはほうれん草がありました。どこにいっても放射能まみれなんですから迷わずに購入。そして帰宅。
18:31、いつもより1分早く停電!寒い!布団に入っても寒い!思わずガスストーブと友達に。暗い蝋燭のなか、避難所の方よりはかなり恩恵を受けてますが、多分ロングランが影響しているのでしょう。調子が悪いです。
そしてこの日は一番ショッキングなニュースが。金町浄水場の水が放射能に汚染されていたという報道です。
第一発電所第3号機はプルサーマルですから超毒性の中性子線が東京を侵食している結果なのですが、それを隠しているから出るのは当たり前。逆に大きく報道したため、買占めがまたもや勃発!もう全員被爆者です。慌てる必要はありません。江戸っ子が放射能を怖がってはいけません。お国が決めたのですから仕方ありません。嫌なら海外逃亡してください。
こんな沈むニュースが多いのは悲しいものです。
でも、コチラもそれで諦めてはいられないので26日に新潟行きを決意!JRに運転状況を確認。15回くらい掛けてやっと繋がりました。電話して正解です。本数削減されてますので行ったら乗れなかったでは済みません。失敗すると帰れません。なんとか計画もたち、準備OK。あとは成果次第です。
歴史作家は後ろ向きだけではダメ。釣洋一氏のように前にズンズン進める感覚を見習い、頑張りたいと思います。
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