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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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【2024/11/24 (日) 23:41】 |
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流泉小史
あさくらゆう
ジェニファーさま、コメントありがとうございます。
 まさに流泉小史のエピですね。小説家の話を史実として語る悪例ですね。


昨今の新撰組本
ジェニファー
私事で恐縮ですが、先日、図書館で新撰組関係のある本を見つけました。とても興味深い記述が多かったのですが、参考文献がひとつもなく、巻末にも書いてありませんでした。その本には新見錦の号の由来や、芹沢鴨が「宝珠岬事件」なるものを起こし、江戸の瓦版にまで載ったとか、比留間与八の刀評などがありました。小説ではなさそうなのですが、参考文献もつけず、有象無象を書くのは辞めてほしいです。

そうですね
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

そのとおりですね。
間違ったら「ゴメン」と謝る。非を認めることが大事ですね。

ただ、新選組に関わっている方で「ゴメン」ができる方々は釣洋一さんと三十一人会の幹部しか見たことがありません。

今回の件は見逃しですので講演に関し、幅が広がりました。


無題
森重和雄
「ごめんさい」ではなくて「ごめんなさい」でした。(苦笑)
書き間違えてごめんなさい。(ぺこり)


無題
森重和雄
あさくら先生

こんにちは!
こういうとまた怒られそうですが、僭越ですが昔のあさくらさんより今のあさくらさんの方が視野も広がっていいと思います。

あさくらさんが見つけ出した新しい資料と、既存の資料を精査して、どの部分がより歴史的な真実として考えられるかという、第三者目線が重要ですよね。

どれだけ客観化できるかは、日々の鍛練です。
僕も古写真の人物同定などで昔はよく間違っていました。(苦笑)

今でも間違えます。
だからそういう時には素直に「ごめんさい」と言うことにしています。

この「ごめんさい」と言わない馬鹿ものが多いのが昨今ですね。(笑)


敬具

森重


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12日
3:00起床。ネットやらで時間を潰し、きょうは水戸へ行こうかと思案する。

7:00、身体に悪寒が走り断念。そのまま就寝。

18:00、起床。いやな感じ。基本的な作業をこなす。「千葉の名灸」翻刻。

21:00、印刷用紙が切れるも体力の限界を感じあきらめる。

22:00、やはりダメ。睡眠導入剤で23:00就寝。

13日
2:00起床。少し良い。というか、本当に少し。

7:30、意を決し、出発。8:07の電車で松戸へ行き、松戸からスーパーひたちで水戸へ。スーパーは乗り心地が良いので楽です。

9:20、水戸到着。ミルクスタンドでホットミルクを購入後、バスへ。タイミングよく、9:40には茨城県立歴史館に到着。目の前の池は薄氷。やはり水戸は寒いと実感します。

12:00まで調査。意外に伊東甲子太郎の父の記録を発見できる。こう考えてみると、昔の自分の目が節穴だったのか、古文書の解読レベルがスキルアップしたのか?少し地元関連の記述があったので後日確認を。とりあえず不安は払拭できました。

13:00、調査後、複写できないので「水府系纂」を筆写。しっかり1時間かかりました。内容が濃いですね。これですべての作業が終了し、13:30には辞去。

14:00、水戸駅到着。酒門方面行きのバスが偶然遅れて、待たないで乗車。3番乗り場から発車するのですが、この時間は基本的に1時間に1本です。

14:20、酒門坂上バス停下車。240円也。ちなみに帰りは150m先に降りた酒門坂下バス停から乗ることをお勧めします。50円値段が違います。

110113水戸市酒門墓地入口
 恥ずかしい話、線香を買い忘れました。墓所入口へ行き、受付を行います。ちなみに常盤共有墓地と違うところは、酒門は受付がございます。

 受付を済ませると大きな案内板が、有名人の墓所には白い木標が建っていますので安易に探すことが出来ます。

110113水戸市酒門渡辺清左衛門墓地
 参りたかったのは渡辺清左衛門墓所です。この渡辺が千葉周作に代わって水戸藩の北辰一刀流を支え、水戸藩に北辰一刀流を伝播させています。明治になって小沢一族が東武館を興し、小沢寅吉が水戸藩の北辰一刀流では有名なのですが、渡辺なしに水戸藩の北辰一刀流は語れません。

110113水戸市酒門新家家墓地
 ちなみに水戸藩新家家一族の墓所もコチラにございます。「新家」でピンと来ない方に説明すると、新見錦の元名が新家久米太郎、ということで解るでしょうか?2家に別れていたはずが、なぜか一緒に合祀されています。まだあるだけでもマシですが。

 ちなみに水戸藩芹沢家墓所もここにありましたが、墓所整理の際に処分?されたようです。

 ここを辞去して財布を見ると細かいお金がない。バスに乗るのは厳しいので少し降りて、近所のスーパーで買物を兼ねて両替を。すぐ近くが備前堀ということに初めて気づきました。ここから水戸駅に近づくと気魂橋があり、安政年間の勅書返納事件の際、内紛があった場所があります。

15:40、水戸駅に到着。すでに身体からは変なシグナルが鳴り始めています。家路に着いても食欲に自身がなかったのでスープストックでボルシチ、そしてホットミルクを購入後、フレッシュひたちに。空いてて助かりました。

17:30、北千住の駐輪場へ戻り、スーパーで買物後、病院に寄って薬をいただき、帰宅。この時点でかなり嫌な状態です。

18:30、少しネットをいじるも、19:00には苦痛に。20:00にはTVを観てる最中気絶。なので即効で就寝しました(汗)


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【2011/01/14 (金) 08:33】 | 取材旅行(主に関東)
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流泉小史
あさくらゆう
ジェニファーさま、コメントありがとうございます。
 まさに流泉小史のエピですね。小説家の話を史実として語る悪例ですね。


昨今の新撰組本
ジェニファー
私事で恐縮ですが、先日、図書館で新撰組関係のある本を見つけました。とても興味深い記述が多かったのですが、参考文献がひとつもなく、巻末にも書いてありませんでした。その本には新見錦の号の由来や、芹沢鴨が「宝珠岬事件」なるものを起こし、江戸の瓦版にまで載ったとか、比留間与八の刀評などがありました。小説ではなさそうなのですが、参考文献もつけず、有象無象を書くのは辞めてほしいです。

そうですね
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

そのとおりですね。
間違ったら「ゴメン」と謝る。非を認めることが大事ですね。

ただ、新選組に関わっている方で「ゴメン」ができる方々は釣洋一さんと三十一人会の幹部しか見たことがありません。

今回の件は見逃しですので講演に関し、幅が広がりました。


無題
森重和雄
「ごめんさい」ではなくて「ごめんなさい」でした。(苦笑)
書き間違えてごめんなさい。(ぺこり)


無題
森重和雄
あさくら先生

こんにちは!
こういうとまた怒られそうですが、僭越ですが昔のあさくらさんより今のあさくらさんの方が視野も広がっていいと思います。

あさくらさんが見つけ出した新しい資料と、既存の資料を精査して、どの部分がより歴史的な真実として考えられるかという、第三者目線が重要ですよね。

どれだけ客観化できるかは、日々の鍛練です。
僕も古写真の人物同定などで昔はよく間違っていました。(苦笑)

今でも間違えます。
だからそういう時には素直に「ごめんさい」と言うことにしています。

この「ごめんさい」と言わない馬鹿ものが多いのが昨今ですね。(笑)


敬具

森重


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コメント
この記事へのコメント
流泉小史
ジェニファーさま、コメントありがとうございます。
 まさに流泉小史のエピですね。小説家の話を史実として語る悪例ですね。
2013/11/20(水) 14:05 |   | あさくらゆう #7f23e4bbf4[編集]
[管理者用 返信]

昨今の新撰組本
私事で恐縮ですが、先日、図書館で新撰組関係のある本を見つけました。とても興味深い記述が多かったのですが、参考文献がひとつもなく、巻末にも書いてありませんでした。その本には新見錦の号の由来や、芹沢鴨が「宝珠岬事件」なるものを起こし、江戸の瓦版にまで載ったとか、比留間与八の刀評などがありました。小説ではなさそうなのですが、参考文献もつけず、有象無象を書くのは辞めてほしいです。
2013/11/17(日) 12:46 |   | ジェニファー #224b6ef39e[編集]
[管理者用 返信]

そうですね
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

そのとおりですね。
間違ったら「ゴメン」と謝る。非を認めることが大事ですね。

ただ、新選組に関わっている方で「ゴメン」ができる方々は釣洋一さんと三十一人会の幹部しか見たことがありません。

今回の件は見逃しですので講演に関し、幅が広がりました。
2011/01/15(土) 20:25 |   | あさくらゆう #92cd5be215[編集]
[管理者用 返信]

無題
「ごめんさい」ではなくて「ごめんなさい」でした。(苦笑)
書き間違えてごめんなさい。(ぺこり)
2011/01/15(土) 04:40 |   | 森重和雄 #7dbcb01e7a[編集]
[管理者用 返信]

無題
あさくら先生

こんにちは!
こういうとまた怒られそうですが、僭越ですが昔のあさくらさんより今のあさくらさんの方が視野も広がっていいと思います。

あさくらさんが見つけ出した新しい資料と、既存の資料を精査して、どの部分がより歴史的な真実として考えられるかという、第三者目線が重要ですよね。

どれだけ客観化できるかは、日々の鍛練です。
僕も古写真の人物同定などで昔はよく間違っていました。(苦笑)

今でも間違えます。
だからそういう時には素直に「ごめんさい」と言うことにしています。

この「ごめんさい」と言わない馬鹿ものが多いのが昨今ですね。(笑)


敬具

森重
2011/01/15(土) 04:38 |   | 森重和雄 #7dbcb01e7a[編集]
[管理者用 返信]

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