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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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20日
8:30起床!!うわぁ、予定より遅れてます(大汗)

10:00、急いで支度をしてチェックアウト。


 京津線に乗車。今回も警察車輌のお世話になります(爆)この京津線はバリエーションがあって楽しめます。外観だけでなく車内も遊び心満載です。


 そしてJRで石山から京都へ。そして地下鉄に乗車します。新車のようです。

 ここで凄まじい乗客を目の当たりにします。車輌は110%の混雑で、席は当然埋まってますが、強引にビニールの買い物袋で1席を占領するオッサンが。それもそのビニール袋に入ってるのは

紙パックの日本酒!!

そうです。飲んだくれです。果敢に関西風味のオバちゃんはチャレンジしますが、そべてこの飲んだくれに轟沈!!それでも観光客の20台の女性2人組は強引に袋が鎮座する席の半分に座り、一触即発に空気!ギリギリ逃げ切りました。コッチも写真を撮ってやろうと構えますが、擬音がなかなかよいタイミングで鳴らず、ついに機会を逸しました(汗)

 そんなこんなで北山に到着。なんとその飲んだくれも下車。荷物があるのでエレベーターに駆け込むとその飲んだくれがゆったりと追い駆けてくる!!!満員だったので強引にエレベーターを閉めてセーフ(大汗)その後、改札を潜って半分ダッシュで地上行きのエレベーターに!何とか捲くことができました(大笑)

 で、京都府立総合資料館で史料の閲覧。今回は川崎尚之助の戒名を付与した住職探しと坪井家文書のサルベージです。6月より過去に国立公文書館でやっていたデジタル画像のCD-R状態でいただけることに。その代わり前金は変わらず。


 その後、「人のうわさ」も閲覧。古高俊太郎が養父に讒訴されて新選組に捕縛されてことになっています。時間があればもう少し読み込みたかったのですが時間がありません。画像は唯一京都で見た風景。総合資料館の窓から見える畑風景です(爆)

15:00、同所を辞去して北山駅へ。15:04、出発。15:17に京都駅着。15:29、ひかり号で米原へ。15:49、米原着。本当は食事して鈍行で行きたかったところですが、またしても新幹線でスキップです。その代わり、多賀大社の餅が購入できました。日保ちしないので、ようやく念願がかなって購入できました(笑)ついでに米原駅で売っているステーキ弁当を。一度購入していて安心感があります。1,300円也。

15:59、鈍行列車の接続で満員となった大垣行きに乗車。16:44に大垣着。そこですぐに乗り変え、16:47発の豊橋行きに乗車。17:13に名古屋駅着。

 ここからJRバスに乗車します。個人的にコーンスープの販売している自販機を探しますが見当たらず、仕方なく、コーヒーのみ買って乗車します。

17:30、新東名ライナーに乗車します。新東名が出来て設定されたもので、JRの鈍行乗り継ぎよりも早く東京に到着できます。1日早割りで4,080円也。


 この後、PAと足柄SAに休憩。やはりコーンスープはないのでそのまま食事。肉に隙間がありましたが、隙間があっても今回の肉はかなり肉厚で美味でした。ちなみに牛肉は国産ではないようです。それでも美味なことは間違いなし。昨日の牛タン丼1,270円と30円しか違いませんが、仕掛け代を引いても軍配はこちらの圧勝でしょう。

22:24、霞ヶ関駅に停車。そのまま日比谷線に乗車。呆けてて反対側のホームに佇み1本やり過してしまいましたが、22:34に乗車。

 その後、ツタヤに寄って0:30、帰宅。

2:00、就寝。

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19日
1:30、熱があっていったん起床。風邪薬で対処。

7:00、熱が落ちて起床。

8:00、「純と愛」鑑賞。

10:00、大腸科の病院で診断。一部の薬が厚生労働省でダメになる。意外にこういうことで無償の範囲が狭まります。併発症に必要なのですが、仕方ないです。ここが滅茶混みで時間がかかりました(汗)

12:30、整形外科で注射を。肩の動きをよくします。

14:00、家を出発。念のため、台東区立中央図書館へ下調べ。結果は思わしくないも、確認できたことが成果か。

15:10、東京駅に到着。予定の電車は乗り過ごしましたが、なんとか間に合う範囲です。ここで利休の牛タン弁当を購入。

15:22、沼津行きの鈍行電車に乗車。グリーン車ですが、10月はまだ車内販売でホットドリンクはなし。

17:37、三島着。急いで券売機に行くも、沼津発のライナー券しかなく、そして窓口でも売らないとの由。その態度が鼻でせせら笑う態度にキレかけます(怒)

17:47、三島から新幹線でスキップ。これが滅茶混み!!会社の団体さんで列車はすし詰めです(汗)当然座れませんが、さりげなく携帯の充電を。

18:07、静岡駅に到着。急いで改札を抜け、券売機でライナー券を購入。すでに窓際は完売でした(泣)

18:09、急いでホームへ。自販機で飲み物を購入する際、違うホームにいることが判明(大汗)同じ電車なのでブービートラップです!!急いで次のホームへ!!

18:12、ようやくすべり込み!!この際、エスカレータでは次の電車待ちのオバちゃんが嫌がらせなのか、エスカレータの出口を塞ぎます。乗る素振りもなく、わざと手を広げています。それを強引に押しのけます(怒)ライナー券310円がもったいないのはわかりますが、乗客の邪魔はしないでいただきたいものです。

18:13、着席してすぐにライナーが発車。おおむね9割ほど埋まっています。券入れに入れておくと検札が来ません。ただ、無札乗車には用捨なく車掌が突進します。このライナー券で欠点は、途中下車も全区間も関係ないことですか?次の停車駅で降りた席は浜松まで誰も座りません。


 そのライナーで東京駅で購入した牛タン丼を食事。見ての通り、1㎝以下で、ご飯の厚さがありません(笑)いくら暖めるタイプでもココまで上げ底なのはいかがなものか(汗)実際、煙出てたし(大汗)


19:14、少し遅れて浜松に到着。ここから普通電車に乗り換え。18シーズンならすし詰めの電車ですが、それでも110%の乗車率で立つことに。それでも次の高塚で座れました。当然ロングシートです。

19:50、やはり遅れた影響でこの列車も遅れて豊橋に到着。待ち合わせしてくれた大垣行きに乗車します。

21:17、定刻通り大垣に到着。ここで食事の買出しです。今回泊まる宿泊施設には朝食がないので、パンを買出します。ついでにおやつを開いているドトールで。ケーキセット500円です。


21:36、クラシカルな列車に乗って米原へ。22:13に米原到着。向かいの電車に乗り換え、22:15に米原を発車。飲み物を買う余裕もありません。

22:54、石山駅に到着。ここから京津線に乗換えます。23:04、京津線で粟津駅へ。駅前のファミマで買出しして宿泊施設へ。ここは電動マッサージ機が無料なので助かります。難は部屋が3Fで階段しかないことですか。今回は1泊2日で史料の積み込みがないので楽々階段を昇れました(笑)

 この後、支度ならなにやらで、1:00、就寝。

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26日

9:00、起床。予定が自由なのは助かります。朝食はこんな感じで。侍プリンは期待を裏切ってなめらかでした(涙)

10:00、チェックアウト。このホテルで唯一嬉しいマッサージ機で癒されます。


10:30、京津電車で石山へ。この電車はさまざまなバリエーションがあります。

11:00、草津駅に到着。観光案内所の丁寧な説明を聞き、その言に随い歩きます。大きなアーケードがあり、直射日光を防いでくれて助かります。


 天井川を超えると東海道と中仙道の分岐点を示す石灯篭があります。もちろん昔の位置ではないので少々狂っています。

11:20、草津宿街道交流館へ。2Fに上がるのには料金がかかります。本陣とコラボすると料金に些少の割引があります。今回は「むかしのお金」展でした。1Fも各宿場の市町村刊行物を開架しており、読書コーナーとして楽しめます。使い方によっては便利でしょう。

 ここで、ある図録について問い合わせを行います。すると衝撃な事実が。総て網羅されていると思った翻刻版がピックアップだったのです。これは使えません。危険極まりないと言えるでしょう。これを信じて「通行してない」とか言うと、原本に記載があったりしたら大変です。例として、新選組の通行記録が掲載されていません。これがきっかけとなりました。

 これらを含め問いに対して、交流館の方々は親切に対応してくださり感謝この上ないものです。この気持ちは大事だと思います。たぶん接客にも現れていると思います。

 ついでなので、2004年に刊行した新選組のパンフをいただきます(200円)。このなかに近藤勇の記述が石部にあることが解り、せっかくなので足を伸ばそうと思い、同所を辞去。帰りがけに本陣を見学し、新選組の通行記録が原本で展示されているのを拝見しました。やはり生の文書は違います。朱筆で書かれていたことが新選組と関連しているかを確認できました。

13:25、草津線に乗って石部駅へ。ここはやはりバリアフリーはありません。甲南駅同様寂しい駅です。それでも観光案内カウンターがありました。親切にも荷物を預かっていただけました。ありがとうございます。


13:40、タクシー(900円也)で石部宿歴史民俗資料館へ(350円也)。一段上にある公社で料金を支払います。本来は関所風詰所に料金所があったようですが、平成の大合併の煽りで使われていないようです。やり方ひとつで随分変わりそうな気はしますが、負け組?のようなので、予算はメインの方に使われるのでしょう。私は面白く拝見できました。

 ちなみにこの場所に夏、バスで行くのはお勧めしません。バス停から約1㎞弱ですが、舗装はされていても登り道の連続ですので、疲労困憊になります。一応徒歩20分と想定されておりますが、私には無理でしょう。

 ちなみに今回資料館の方では原本展示されておりましたが、近藤勇のページではありませんでした。それでも写真版が展示されておりました。草津市とコラボすれば観光客誘致は出来ると思うのですが、こればかりは難しいところです。

14:30、公社の方と少し歓談。公社の方ですが快活な方で聞いていて好感が持てました。勉強になります。草津といい、石部といい、関わった方すべてに好感が持てる方でした。

 そうして坂を下りてバス停へ向かいます。全体的に下り坂です。最初のころは涼しかったですが、出口近くになるとムァっとする感じでして、日陰で時間を潰します。バス停には日よけになるものは一切ありません。


15:00、バスの時刻が近づいたのでバス停へ。なぜかここのバス停の時刻表はすべて道路向きに設置されています。意味不明です。歩道をはみ出さないと時刻は確認できません。

15:09、バスが2分遅れで到着し、15:15には石部駅へ(250円也)。急ぎの方は往復タクシーをお勧めします。観光案内所の方に御礼を述べます。


15:36、草津線に乗車。懐かしい湘南カラーです。古いから、その分揺れます。

15:50、新快速に乗車。16:23、米原到着。いったん列車に荷物を置いてから駅弁と飲み物を購入します。次の電車はロングランになります。

16:30、米原駅を発車。この列車は一気に浜松まで参ります。なので18きっぷ愛用者らしき方が多く乗り込んでおります。夕方のラッシュも相まり、大垣~岡崎間は混雑していました。


 ここで駅弁を。井筒屋のステーキ弁当です。夏で露天売りだったため冷たくなく、常温で美味しくいただけました。個人的にペケはないです。1,300円也。

19:23、浜松着。次に乗ろうと思った鈍行電車を眺めるとロングシートはそうなのですが、乗っている乗客の情念というか、執念というか……なにか一緒にいられないオーラが漂っています。ロングシートでもあり、疲労していることも手伝い、ここは新幹線でスキップしようと約4,500円を支払い、三島まで乗車します。ついでに携帯を充電。

19:52、新幹線に乗車。身体を休めます。やはり新幹線は楽です。こだまなので車販はなし。700系でも車端にコンセントなしの車輌でした。

20:45、三島駅に到着。売店で電池を購入。なんか電気を各所で入れたためか、携帯がパンクして、一気に電源喪失寸前に!電池充電で放置しました。でも三島駅は蒸し暑くて参りました(汗)

21:06、ロングシートの9輌編成の熱海行きが到着。21:20に熱海へ到着。ここでグリーン券情報を入力する機械を使うのですが激混み!機械入力できたときに車輌へ向かおうとした途端、発車ベルが鳴りました。危ない危ない(汗)

21:25、熱海を発車。21:48、小田原着。ここで快速に乗り換えます。グリーン情報なので乗り継ぎ可能です。

21:50、小田原発。アテンダントよりりんごジュースとドーナッツを購入。りんぎジュースは良かったです。もう少し宣伝しても良いと思いますが、満員感のないこの電車が好きなので我慢です。

23:02、東京着。ここから山手線に乗換え、そして西日暮里で地下鉄に乗換え、町屋駅に到着。23:40、帰宅。ハンパじゃなく疲れました(汗)

 この後、諸事あり、多忙を極め、2:30、就寝。もう貧乏旅行はイヤだ!これが感想です(汗)

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25日
9:30、起床(大汗)やばい!チェックアウトの時間じゃ~!急いで支度。朝シャンなしじゃん(泣)

10:00、チェックアウト。荷物を預かっていただきます。

10:30、蹴上駅着。ここからタクシーで若王子神社へ。


 まず、申上げておきたいのですが、たぶん私がココに行くならタクシー以外では行きません。京都は坂が多いですが、さすがに無理です。寝不足だし(汗)ここでおみくじを引いて「吉」。堅実が一番ということで。ここの神主さんは親切でした。


 で、ここからが地獄の行脚の始まりです(汗)まず、若王子神社を左に見た細い階段のある路地に進みます。すると右に折れる際、イノシシ避けの門があり、これを開けます。ここで左に同志社が用意してくれている杖を使います。体力自慢の方もいるでしょうが、絶対杖を使われることをお勧めします。

 こうして左側に渓谷を見ながら登山を開始します。もう岩肌が見えているところがあります。


 ここでその渓谷の橋を超えたところで案内板のない二股道が見えます。野生の勘で右側を選びます。左側には何があるかは知りません。

 この後、どうやら、本日の登山は私が最初のようで、道のアチコチに蜘蛛の巣が張られております。杖を使って振り下ろして蜘蛛の巣を切り落とし、3歩進んで切り落としと、通常の登山を超えたスポ根ドラマが展開されます。青春ですが、私にとって寝不足と加味して地獄の行脚でした(汗)

 そうこうして、今度は若王子墓地との二股が見えてきます。左側が墓地ですが、今度は右側を選択します。橋を渡ると対岸に神葬蔡墓地が見えてきます。

 ここからさらに青春します(爆)。根性の素振りと牛歩で進む登山に心が折れないように自分に「頑張れ!」と呼びかけます。

 すると、ようやく30分ほどしたら見えてきました。若王子キリスト葬墓地です。辺り一面のキリスト墓地が見えています。しばらくそこをウロウロ。疲労を興味で補います。すると一段下に同志社墓地が見えました!


 さっそく降りて中に入り、新島八重さんを始め、皆様にお祈りいたします。来れてよかった…。本当によかった。達成感で一杯です。素振りによってヘロヘロになった両腕でしっかり拝みました(笑)

11:30、同所を辞去。途中でキリスト墓地に参拝される方々とお会いしました。行き会ったのはこの方々のみです。京都での「八重の桜」の感心さが窺えます。

 帰りは蜘蛛の巣を払う必要がありませんので楽でした。ちなみに同志社墓地に杖の回収箱がありますが、返さずに帰りも使用しることをお勧めします。下りほど危険なことはありません。

12:00、元の若王子神社に戻り、参道を降りていきます。通りに出るとタクシーがおり、早速乗車。すると、よくお店をご存知の運転手さんで、そのままお店の近くまで乗っていきました。


12:30、昼食はココです。小川亭跡の隣、「出雲屋」です。ちなみに画像に写っている方もお客となりました。ここは以前執筆した「日本主義」の社長さんが経営しています。久々にお会いして、話をいくつか。

13:40、同所を辞去。地下鉄に乗り、二条城前で下車し、ある場所に行きますが不在だったので再度地下鉄に乗りなおして御池へ。ホテルから荷物を引き取り、再度地下鉄に乗車して山科で下車。JRの駅に向かいます。


 ここで「侍プリン」なるものを販売していたので購入。固いプリンということなので、つい惹かれました。最近硬めのプリンが恋しいですので。

15:08、JR石山から京津線へ。切符を購入し、改札口に入れる瞬間突風が吹いて、バッグの隙間に。引っかかってなかなか出ず、その間に電車に行かれ……。おかげで8分駅のホームで待機です。

15:20、ホテルに到着。さっそくシャワーを浴びてスッキリ。

15:48、京津線で石山へ。石山から山科へ。そして山科から三条京阪へ。ここで塚越さんとお会いします。塚越さんは千葉周作の実兄、塚越又右衛門の子孫です。この後、塚越さんがよく知るリプトンで喫茶し(パフェの量が適量で助かりました)、17:15、同所を辞去。17:22、龍馬に到着。さっそく準備をして17:33ころ、講座をしました。受講された方々はよく知る方もいて心強かったです。今回は「千葉家と千葉さな」と題し、坂本龍馬と婚約するまでをお話ししました。

19:00、そのまま龍馬でお話を。旧知の中日新聞の植木さんを含め談笑。久々の方々なので話がはずみました。

22:00、同所を辞去。その後、3人でうどん屋に入り夜食。

23:30、なんと塚越さんが親切にも送迎していただきホテルに到着。助かりました。塚越さん、ありがとうございます。

 この後、コンビニで買出し後、ホテルに入りますが、なかなか寝付けず、たぶん3:00くらいに就寝。
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24日
6:30、起床。

8:50、ホテルを辞去。バス停に参ります。

9:00、2分遅れてバス到着。神美経由で降ります。

 この後、出石出土文化財センターで出石の古文書を調査。身分を超えて出石藩川崎家の凄さをまざまざと知ります。普通は身分的にありえないことです。こうでないと川崎尚之助の人生が培われることはありません。やはり、文書は見るものです。


13:00、いったん出石に参ります。ここでいつもの「左京」で食事。ちょうど良いのです。


13:30、目的の願成寺へ向かいます。でも最高潮に暑いです。一生懸命防備しています(汗)

13:45、願成寺に到着。住職にご挨拶。

14:00、宗鏡寺にご挨拶。ここでも川崎家の足跡を確認。出石藩御用部屋日記に記述があります。ここで私が文書の読み違いをしていることで恥ずかしいことに(汗)まだまだ修行不足です(大汗)


16:00、この後、少し宗鏡寺境内を散策。マニアックながら、この敷石は大阪市電で使用されたものだそうです(笑)

16:30、出石バス停より江原駅へ。たまにはルートを変えてみました。16:50ほどで到着。


 時刻を見たらまだ時間があるので、駅前にある唯一の喫茶店、ティールームわたぬきで一服。


 夕食としていただいたカレーです。完全なレトルトではありません。スパイスが効いています。関西なので当然ソースは添えられています。

17:49、江原駅を発車、18:49に到着。読書に耽っていたので時間を感じませんでした。


18:55、福知山を発車、20:10、園部着。今度はホームを跨ぐので超のろいエレベーターで移動。画像では見えにくいですが、利用者が使いづらいからか、両端に蜘蛛の巣が張っており、御本体も出迎えております(汗)

20:22、園部を発車。20:59、二条駅着。ここから地下鉄で御池駅へ。ここから徒歩5分ほどのホテルでようやく安堵。

22:00、少し考えて地下鉄で三条京阪下車。木屋町龍馬へ向かいます。

0:00、気がついたらこんな時間(汗)地下鉄がないのでコンビニで買い物後にタクシーでホテルへ。

2:00、就寝。

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