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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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【2024/04/25 (木) 16:57】 |
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根性がれば是非!
あさくらゆう
みに丸さま、コメントありがとうございます。
 やはり真夏と真冬は避けた方が無難と思います。来年は来訪者数が増えるでしょうから、11:00過ぎなら良いかと思います。
 いやはや、私にとっては登山です(汗)


そんな所に、、!
みに丸
お疲れ様でございます。

同志社墓地とは、そんな山奥にあるのでございますか。
友達はさも簡単そうに、墓地の写真を何枚も送ってくれました。
今度、京都に行きましたら、八重さんのお墓参りをしようと
思っておりましたが、私には到底、無理でございます。


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25日
9:30、起床(大汗)やばい!チェックアウトの時間じゃ~!急いで支度。朝シャンなしじゃん(泣)

10:00、チェックアウト。荷物を預かっていただきます。

10:30、蹴上駅着。ここからタクシーで若王子神社へ。


 まず、申上げておきたいのですが、たぶん私がココに行くならタクシー以外では行きません。京都は坂が多いですが、さすがに無理です。寝不足だし(汗)ここでおみくじを引いて「吉」。堅実が一番ということで。ここの神主さんは親切でした。


 で、ここからが地獄の行脚の始まりです(汗)まず、若王子神社を左に見た細い階段のある路地に進みます。すると右に折れる際、イノシシ避けの門があり、これを開けます。ここで左に同志社が用意してくれている杖を使います。体力自慢の方もいるでしょうが、絶対杖を使われることをお勧めします。

 こうして左側に渓谷を見ながら登山を開始します。もう岩肌が見えているところがあります。


 ここでその渓谷の橋を超えたところで案内板のない二股道が見えます。野生の勘で右側を選びます。左側には何があるかは知りません。

 この後、どうやら、本日の登山は私が最初のようで、道のアチコチに蜘蛛の巣が張られております。杖を使って振り下ろして蜘蛛の巣を切り落とし、3歩進んで切り落としと、通常の登山を超えたスポ根ドラマが展開されます。青春ですが、私にとって寝不足と加味して地獄の行脚でした(汗)

 そうこうして、今度は若王子墓地との二股が見えてきます。左側が墓地ですが、今度は右側を選択します。橋を渡ると対岸に神葬蔡墓地が見えてきます。

 ここからさらに青春します(爆)。根性の素振りと牛歩で進む登山に心が折れないように自分に「頑張れ!」と呼びかけます。

 すると、ようやく30分ほどしたら見えてきました。若王子キリスト葬墓地です。辺り一面のキリスト墓地が見えています。しばらくそこをウロウロ。疲労を興味で補います。すると一段下に同志社墓地が見えました!


 さっそく降りて中に入り、新島八重さんを始め、皆様にお祈りいたします。来れてよかった…。本当によかった。達成感で一杯です。素振りによってヘロヘロになった両腕でしっかり拝みました(笑)

11:30、同所を辞去。途中でキリスト墓地に参拝される方々とお会いしました。行き会ったのはこの方々のみです。京都での「八重の桜」の感心さが窺えます。

 帰りは蜘蛛の巣を払う必要がありませんので楽でした。ちなみに同志社墓地に杖の回収箱がありますが、返さずに帰りも使用しることをお勧めします。下りほど危険なことはありません。

12:00、元の若王子神社に戻り、参道を降りていきます。通りに出るとタクシーがおり、早速乗車。すると、よくお店をご存知の運転手さんで、そのままお店の近くまで乗っていきました。


12:30、昼食はココです。小川亭跡の隣、「出雲屋」です。ちなみに画像に写っている方もお客となりました。ここは以前執筆した「日本主義」の社長さんが経営しています。久々にお会いして、話をいくつか。

13:40、同所を辞去。地下鉄に乗り、二条城前で下車し、ある場所に行きますが不在だったので再度地下鉄に乗りなおして御池へ。ホテルから荷物を引き取り、再度地下鉄に乗車して山科で下車。JRの駅に向かいます。


 ここで「侍プリン」なるものを販売していたので購入。固いプリンということなので、つい惹かれました。最近硬めのプリンが恋しいですので。

15:08、JR石山から京津線へ。切符を購入し、改札口に入れる瞬間突風が吹いて、バッグの隙間に。引っかかってなかなか出ず、その間に電車に行かれ……。おかげで8分駅のホームで待機です。

15:20、ホテルに到着。さっそくシャワーを浴びてスッキリ。

15:48、京津線で石山へ。石山から山科へ。そして山科から三条京阪へ。ここで塚越さんとお会いします。塚越さんは千葉周作の実兄、塚越又右衛門の子孫です。この後、塚越さんがよく知るリプトンで喫茶し(パフェの量が適量で助かりました)、17:15、同所を辞去。17:22、龍馬に到着。さっそく準備をして17:33ころ、講座をしました。受講された方々はよく知る方もいて心強かったです。今回は「千葉家と千葉さな」と題し、坂本龍馬と婚約するまでをお話ししました。

19:00、そのまま龍馬でお話を。旧知の中日新聞の植木さんを含め談笑。久々の方々なので話がはずみました。

22:00、同所を辞去。その後、3人でうどん屋に入り夜食。

23:30、なんと塚越さんが親切にも送迎していただきホテルに到着。助かりました。塚越さん、ありがとうございます。

 この後、コンビニで買出し後、ホテルに入りますが、なかなか寝付けず、たぶん3:00くらいに就寝。
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【2012/08/31 (金) 10:22】 | 取材旅行(主に中日本・近畿)
トラックバック() | コメント(2)

根性がれば是非!
あさくらゆう
みに丸さま、コメントありがとうございます。
 やはり真夏と真冬は避けた方が無難と思います。来年は来訪者数が増えるでしょうから、11:00過ぎなら良いかと思います。
 いやはや、私にとっては登山です(汗)


そんな所に、、!
みに丸
お疲れ様でございます。

同志社墓地とは、そんな山奥にあるのでございますか。
友達はさも簡単そうに、墓地の写真を何枚も送ってくれました。
今度、京都に行きましたら、八重さんのお墓参りをしようと
思っておりましたが、私には到底、無理でございます。


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コメント
この記事へのコメント
根性がれば是非!
みに丸さま、コメントありがとうございます。
 やはり真夏と真冬は避けた方が無難と思います。来年は来訪者数が増えるでしょうから、11:00過ぎなら良いかと思います。
 いやはや、私にとっては登山です(汗)
2012/09/02(日) 05:12 |   | あさくらゆう #92cd5be269[編集]
[管理者用 返信]

そんな所に、、!
お疲れ様でございます。

同志社墓地とは、そんな山奥にあるのでございますか。
友達はさも簡単そうに、墓地の写真を何枚も送ってくれました。
今度、京都に行きましたら、八重さんのお墓参りをしようと
思っておりましたが、私には到底、無理でございます。
2012/09/01(土) 09:48 |   | みに丸 #56ae1bd284[編集]
[管理者用 返信]

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