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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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【2024/11/24 (日) 23:57】 |
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ありがとうございます
管理人
とりあえず、長倉さんに送ってあげたあと、8月下旬以降に企画できたらと思います。
ちなみに現在、結城戦争の史料を集めています。原文解読や、結城戦争に絡む彰義隊の史料が少ないので大変ですが、なんとか頑張りたいと思います。


面白そうですね。
麻倉様へ

式です。永倉新八に関する史跡は両国・錦糸町に
点在しています。戊辰戦役当時、新選組から
離脱した永倉新八らが駐屯した霊山寺が錦糸町に
あり、剣術を修行した場所は両国駅周辺だった
とか?(古地図を紛失したので忘れましたが)
また長倉家の菩提寺も少し離れた場所に
ありました。

地元では一番縁が深いのが永倉新八なので
史跡巡りとか出来たら嬉しいな~…。



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日曜に長倉さまとお会いした関係で、少しだけ長倉家について手を出してみました。
 すると、明治期の長倉家についてわかったことがいくつかあります。
住居
明治4年:浅草新寺町
明治6年:同上
明治8年:浅草梅園院地中内
明治9年:向柳原町1丁目14番地
明治14年:同上
でした。
 永倉新八の父の兄~つまり長倉家本家当主、嘉平治の跡を継いだ養子の嘉一郎は苦難の道を歩んだようです。
 今回の史料はすべて公文書に基づいておりますが、それらを見ても永倉新八だけでなく、旧松前藩士ら数人の身元保証なんかもしていたりしておりました。
 ついに長男正が生まれ、家禄奉還し、還禄地所を受ける最中、急死したのではないか、と思えるほど早い死を迎えています。
 この後の長倉家の労苦が偲ばれます。
 新八の実父勘治(甚治)は森家に入り、森蔵吉となり、神田錦町に住んだようです。長倉さんの聞いた話によりますと、子孫は絶えたようです。
 こんな調べ物をしていましたら、近いうちに「史跡めぐり」を企画したくなりました。
「永倉新八生家&斉藤一生家の旅」
を企画できるようなら、いずれUPしたいと思います。
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【2006/07/08 (土) 15:38】 | 歴史取材or調査
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ありがとうございます
管理人
とりあえず、長倉さんに送ってあげたあと、8月下旬以降に企画できたらと思います。
ちなみに現在、結城戦争の史料を集めています。原文解読や、結城戦争に絡む彰義隊の史料が少ないので大変ですが、なんとか頑張りたいと思います。


面白そうですね。
麻倉様へ

式です。永倉新八に関する史跡は両国・錦糸町に
点在しています。戊辰戦役当時、新選組から
離脱した永倉新八らが駐屯した霊山寺が錦糸町に
あり、剣術を修行した場所は両国駅周辺だった
とか?(古地図を紛失したので忘れましたが)
また長倉家の菩提寺も少し離れた場所に
ありました。

地元では一番縁が深いのが永倉新八なので
史跡巡りとか出来たら嬉しいな~…。



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コメント
この記事へのコメント
ありがとうございます
とりあえず、長倉さんに送ってあげたあと、8月下旬以降に企画できたらと思います。
ちなみに現在、結城戦争の史料を集めています。原文解読や、結城戦争に絡む彰義隊の史料が少ないので大変ですが、なんとか頑張りたいと思います。
2006/07/11(火) 06:09 | URL  | 管理人 #984dd79773[編集]
[管理者用 返信]

面白そうですね。
麻倉様へ

式です。永倉新八に関する史跡は両国・錦糸町に
点在しています。戊辰戦役当時、新選組から
離脱した永倉新八らが駐屯した霊山寺が錦糸町に
あり、剣術を修行した場所は両国駅周辺だった
とか?(古地図を紛失したので忘れましたが)
また長倉家の菩提寺も少し離れた場所に
ありました。

地元では一番縁が深いのが永倉新八なので
史跡巡りとか出来たら嬉しいな~…。

2006/07/10(月) 22:18 |   |  #985e1f0568[編集]
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