×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
25日
10:30、起床。8:00に途中で冷房を入れていたことに気付き震えました(汗)
13:00、返事を無視された東京都に連絡。返事が二転三転しました。というか、昨年9~10月に言質を取った内容の再確認なのに、閲覧できないような工作を行おうとしています。
私:「委任状を入手しました」
係:「委任状の印鑑の印鑑証明書はお取りですか?」
私:「ナニ!」
係:「印鑑証明のない印鑑では…」
私:「フザケルな!戸籍取得にそんなモノ必要ない!」
係:「では印鑑証明はなしに…」
係:「前回の不服審査の回答がまだなので待ってくれませんか?」
私:「ヤダ!」
係:「やはり決定しないと…いつになるか解りませんが…」
私:「今回の申請は墓地埋葬法でやってます。不服申し立ては情報公開条例なので法律が違います。だからダメです」
係:「わかりました」
こんな感じで全部論破して委任状を提出した方へ連絡を入れるというギリギリ最低限の部分で譲歩。それ自体おかしいのですが、疲れるのでその程度に。
そのやり取りをしてたのはココ、麟祥院です。昨日参れなかったのでリベンジしました。旗本山本家の墓所を探し、多分ここだろうと見当をつけました。100%正しいか解りませんが、戦時中に墓を纏められたそうです。
15:20、国立公文書館へ。公文書を閲覧申請したら「要審査」が。気にしてなかったのでそのまま申請。今年の4月からシステム変更されたので、たぶん間に合うと推測。
その間、沖田芳次郎の叙勲の記録や、秋月右京亮の記録等、そして鈴木大日記を閲覧。この鈴木大日記は面白いです。後半は主に外国人の交渉が主となりますが、天狗党の記録もチラホラ出ます。
16:40、要審査の書類が審査終了のため閲覧に。期待してなかったのですが、なんと旧新徴組隊士たちが賞与支給案を提出していることを発見。でも不思議なのが申請者を明らかに水増ししてました。なにせ馬場兵助に沖田芳之助ですから。当然国は却下なのですが、自身が述べたくないということで、東京府に書類を返納して東京府から言わせるようにしています。
こんな感じで閲覧終了。時間があるので国立国会図書館へ。主に浦賀関係資料を閲覧しました。
18:50、同所を辞去。19:30、帰宅。
その後、気になったので国立公文書館で拝見した要審査の記録の目録を見たら、えっ!!!
非公開
ちょっと待ってください(汗)やばい内容一切ありませんって!ちゅうか、つい数時間前に見た文書が速攻で非公開になるとは…。恐ろしいものです(汗)過去に東京都公文書館でもありましたが、怖いですね。こうして記録が暗黒星雲に埋没するのでしょう。
この後、ネットを休んで水戸藩関係の文書を熟読。予習しないと忘れていることがけっこうあります。まだ講演の組み立てをしていませんので、まずは知識レベルの快復に努めます。
1:00就寝。
よろしければクリックご御力お願いします
10:30、起床。8:00に途中で冷房を入れていたことに気付き震えました(汗)
13:00、返事を無視された東京都に連絡。返事が二転三転しました。というか、昨年9~10月に言質を取った内容の再確認なのに、閲覧できないような工作を行おうとしています。
私:「委任状を入手しました」
係:「委任状の印鑑の印鑑証明書はお取りですか?」
私:「ナニ!」
係:「印鑑証明のない印鑑では…」
私:「フザケルな!戸籍取得にそんなモノ必要ない!」
係:「では印鑑証明はなしに…」
係:「前回の不服審査の回答がまだなので待ってくれませんか?」
私:「ヤダ!」
係:「やはり決定しないと…いつになるか解りませんが…」
私:「今回の申請は墓地埋葬法でやってます。不服申し立ては情報公開条例なので法律が違います。だからダメです」
係:「わかりました」
こんな感じで全部論破して委任状を提出した方へ連絡を入れるというギリギリ最低限の部分で譲歩。それ自体おかしいのですが、疲れるのでその程度に。
そのやり取りをしてたのはココ、麟祥院です。昨日参れなかったのでリベンジしました。旗本山本家の墓所を探し、多分ここだろうと見当をつけました。100%正しいか解りませんが、戦時中に墓を纏められたそうです。
15:20、国立公文書館へ。公文書を閲覧申請したら「要審査」が。気にしてなかったのでそのまま申請。今年の4月からシステム変更されたので、たぶん間に合うと推測。
その間、沖田芳次郎の叙勲の記録や、秋月右京亮の記録等、そして鈴木大日記を閲覧。この鈴木大日記は面白いです。後半は主に外国人の交渉が主となりますが、天狗党の記録もチラホラ出ます。
16:40、要審査の書類が審査終了のため閲覧に。期待してなかったのですが、なんと旧新徴組隊士たちが賞与支給案を提出していることを発見。でも不思議なのが申請者を明らかに水増ししてました。なにせ馬場兵助に沖田芳之助ですから。当然国は却下なのですが、自身が述べたくないということで、東京府に書類を返納して東京府から言わせるようにしています。
こんな感じで閲覧終了。時間があるので国立国会図書館へ。主に浦賀関係資料を閲覧しました。
18:50、同所を辞去。19:30、帰宅。
その後、気になったので国立公文書館で拝見した要審査の記録の目録を見たら、えっ!!!
非公開
ちょっと待ってください(汗)やばい内容一切ありませんって!ちゅうか、つい数時間前に見た文書が速攻で非公開になるとは…。恐ろしいものです(汗)過去に東京都公文書館でもありましたが、怖いですね。こうして記録が暗黒星雲に埋没するのでしょう。
この後、ネットを休んで水戸藩関係の文書を熟読。予習しないと忘れていることがけっこうあります。まだ講演の組み立てをしていませんので、まずは知識レベルの快復に努めます。
1:00就寝。
よろしければクリックご御力お願いします
PR
21日
7:00起床。外は雨が断続的。台風の余波が出ています。
食後、各種準備を始めます。一歩でも手順を間違えたら失敗いたします。
9:50、出発。10:05、ひので屋でカステラ購入。10:25、荒川区役所到着。工事中で区役所が迷路のようになっておりましたが10:30ジャストに議会事務局へ到着しました。この間断続的に豪雨の攻撃!なにか七難八苦を私に与えています。
10:30、議員先生にお会いします。平成14年にお会いしたこともあるだけでなく、清河神社例大祭で懇意にしている議員と知己の間の方です。経緯を説明しまして、後見をお願いしたところ快諾をいただき、そのまま1Fの戸籍係へ。
戸籍係に必要な書類を添付して申請。とてもスムース。それどころか、予定では昭和3年廃棄分だけが復活したと思っていたら、大正2年に除籍された千葉之胤の除籍まで復活できました!!!
つまり廃棄処分された除籍謄本が行政証明書という名称に変わり発行されたのです。これは歴史的な快挙です。ここまでに当区だけでなく、東京法務局、法務省と絡めて議員さんの協力もあってこういうことが出来ました。感謝いたします。
おかげで熊木庄之助戸主の戸籍も入手できた訳です。これがあればあとひとつ書類を足して、前回跳ねられた八柱霊園の無縁墳墓の記録の閲覧できる資格ができるのです。
この喜びに浸っていた午前中ですが、とにかくも病院に寄ってから帰宅。
午後、このまま自宅に籠るのはもったいないので国立公文書館へ。各種史料の閲覧ですが、なんとか目的はある程度達成!一番難関だった沖田芳次郎の記録も発見!このとき、日野市に移った際、戸籍における士族が平民記載されてしまったことを知る。勲功の恩恵もいただいていなかったことも解りました。
16:55、同所を辞去。17:40、いったん帰宅。18:20、足立区立中央図書館で図書を借ります。この後、先日伺ったうな万へ!本当は休日なのですが、きょうは土用丑の日です。なのできょうは臨時で開店しています。実はこの日にうなぎを専門店で食事するのは初めてです!満員御礼でしたらあきらめるつもりでしたが、さきほどの理由があって、なんとか入店できました。
感動です。美味しくいただきました!
20:30、帰宅。21:00からドラマを観てバタバタします。
キリがないので0:00就寝。
よろしければクリックご御力お願いします
7:00起床。外は雨が断続的。台風の余波が出ています。
食後、各種準備を始めます。一歩でも手順を間違えたら失敗いたします。
9:50、出発。10:05、ひので屋でカステラ購入。10:25、荒川区役所到着。工事中で区役所が迷路のようになっておりましたが10:30ジャストに議会事務局へ到着しました。この間断続的に豪雨の攻撃!なにか七難八苦を私に与えています。
10:30、議員先生にお会いします。平成14年にお会いしたこともあるだけでなく、清河神社例大祭で懇意にしている議員と知己の間の方です。経緯を説明しまして、後見をお願いしたところ快諾をいただき、そのまま1Fの戸籍係へ。
戸籍係に必要な書類を添付して申請。とてもスムース。それどころか、予定では昭和3年廃棄分だけが復活したと思っていたら、大正2年に除籍された千葉之胤の除籍まで復活できました!!!
つまり廃棄処分された除籍謄本が行政証明書という名称に変わり発行されたのです。これは歴史的な快挙です。ここまでに当区だけでなく、東京法務局、法務省と絡めて議員さんの協力もあってこういうことが出来ました。感謝いたします。
おかげで熊木庄之助戸主の戸籍も入手できた訳です。これがあればあとひとつ書類を足して、前回跳ねられた八柱霊園の無縁墳墓の記録の閲覧できる資格ができるのです。
この喜びに浸っていた午前中ですが、とにかくも病院に寄ってから帰宅。
午後、このまま自宅に籠るのはもったいないので国立公文書館へ。各種史料の閲覧ですが、なんとか目的はある程度達成!一番難関だった沖田芳次郎の記録も発見!このとき、日野市に移った際、戸籍における士族が平民記載されてしまったことを知る。勲功の恩恵もいただいていなかったことも解りました。
16:55、同所を辞去。17:40、いったん帰宅。18:20、足立区立中央図書館で図書を借ります。この後、先日伺ったうな万へ!本当は休日なのですが、きょうは土用丑の日です。なのできょうは臨時で開店しています。実はこの日にうなぎを専門店で食事するのは初めてです!満員御礼でしたらあきらめるつもりでしたが、さきほどの理由があって、なんとか入店できました。
感動です。美味しくいただきました!
20:30、帰宅。21:00からドラマを観てバタバタします。
キリがないので0:00就寝。
よろしければクリックご御力お願いします
19日
7:00、起床。レムながらしっかり寝ました。さすがに夢の内容は半分くらいしか覚えていません。基本的に懐古モノか旅モノです。
10:00、少し遅れて家を出発。国立国会図書館へ。見る範囲が少ないから楽勝♪と思ってたのが大間違い。雑誌部門でけっこう時間がかかりました。見た雑誌は「掃苔」と「婦人世界」。しっかり誌面で確認したせいで時間がかかりました。個人的にツボだった部分がありましたが、面白いのは山田浅右衛門の碑を建立する際、立ち会った後藤新太郎ですね。山田吉亮の遺骨を引き受けた人物です。墓碑の移転の際、あった2基のうち1基が行方不明。いつか祥雲寺で確認したいと思います。もちろん8月以降になりますが。「婦人世界」では新島八重のコスプレ姿が見たかったので確認できました。マイクロフィルムですので時間はかかります。第4巻から講談が入りまして、実歴譚が載るのもこの巻からです。
一方、新聞では鈴木茂三郎の随筆を。西日本新聞に掲載された坂本龍馬。どうやら当時、「竜馬がゆく」がNHK大河ドラマで放映していた状態でした。マイクロを見ているときにフト目に入った回が武市半平太の切腹の回でした。武市半平太役は高橋英樹でした。
それにしても複写コーナーがマイクロは本館なので遠いのが難点です。この移動に疲労困憊。2Fから1Fへ。そこから4Fに上がってから本館の2Fに移動とか、チョコマカ動きます。
気が付いたら16:00!やばい!
で、16:10に辞去。国立公文書館に到着したのは16:20。
いくつかの史料を取り直しているのですが、80%くらいが終了。なかなか沖田芳次郎の叙勲が出てこないのが不思議。明治19年以降明治28年未満なのに出てこないですね。見逃しかもしれませんが、もう1回リベンジです。
17:00過ぎ、同館を辞去。17:40、ひさびさに綾瀬の「うな万」へ。サミット会議の書類を見せていただく。別に私がいただいている訳ではないので、いま行くかどうかを検討中とする。一般で行くなら別の機会に行くことも良いのかとも思いました。
20:00、帰宅。雨が断続的に降っています。
この夜、親が興奮する。地デジについて。なんかCATVの話が信用できないのでもう日曜日にぶっつけ本番です。聞くところによると大丈夫らしいのですが、昨日来たヤツなんかは「BSに入って!」と来たので激怒!糞尿男が関わっている限り、本当は地上派も解約したいのですが、実質的に不可能なので我慢しているのです。この受信料の一部が糞尿男の報酬に流れることを考えると思わずムカつきます。
平成25年度の「八重の桜」が「八重は糞尿」にならないことを祈ります。糞尿男が時代考証で監修して、
劇中で会津城籠城中、山本八重が、
「城臭ッサ!!、もう降伏!」
{こうして会津城に溜まった糞尿に耐えかねて八重は新政府軍に投降したのでした}
となるのかも知れません。
こうならないことを祈念します。
よろしければクリックご御力お願いします
7:00、起床。レムながらしっかり寝ました。さすがに夢の内容は半分くらいしか覚えていません。基本的に懐古モノか旅モノです。
10:00、少し遅れて家を出発。国立国会図書館へ。見る範囲が少ないから楽勝♪と思ってたのが大間違い。雑誌部門でけっこう時間がかかりました。見た雑誌は「掃苔」と「婦人世界」。しっかり誌面で確認したせいで時間がかかりました。個人的にツボだった部分がありましたが、面白いのは山田浅右衛門の碑を建立する際、立ち会った後藤新太郎ですね。山田吉亮の遺骨を引き受けた人物です。墓碑の移転の際、あった2基のうち1基が行方不明。いつか祥雲寺で確認したいと思います。もちろん8月以降になりますが。「婦人世界」では新島八重のコスプレ姿が見たかったので確認できました。マイクロフィルムですので時間はかかります。第4巻から講談が入りまして、実歴譚が載るのもこの巻からです。
一方、新聞では鈴木茂三郎の随筆を。西日本新聞に掲載された坂本龍馬。どうやら当時、「竜馬がゆく」がNHK大河ドラマで放映していた状態でした。マイクロを見ているときにフト目に入った回が武市半平太の切腹の回でした。武市半平太役は高橋英樹でした。
それにしても複写コーナーがマイクロは本館なので遠いのが難点です。この移動に疲労困憊。2Fから1Fへ。そこから4Fに上がってから本館の2Fに移動とか、チョコマカ動きます。
気が付いたら16:00!やばい!
で、16:10に辞去。国立公文書館に到着したのは16:20。
いくつかの史料を取り直しているのですが、80%くらいが終了。なかなか沖田芳次郎の叙勲が出てこないのが不思議。明治19年以降明治28年未満なのに出てこないですね。見逃しかもしれませんが、もう1回リベンジです。
17:00過ぎ、同館を辞去。17:40、ひさびさに綾瀬の「うな万」へ。サミット会議の書類を見せていただく。別に私がいただいている訳ではないので、いま行くかどうかを検討中とする。一般で行くなら別の機会に行くことも良いのかとも思いました。
20:00、帰宅。雨が断続的に降っています。
この夜、親が興奮する。地デジについて。なんかCATVの話が信用できないのでもう日曜日にぶっつけ本番です。聞くところによると大丈夫らしいのですが、昨日来たヤツなんかは「BSに入って!」と来たので激怒!糞尿男が関わっている限り、本当は地上派も解約したいのですが、実質的に不可能なので我慢しているのです。この受信料の一部が糞尿男の報酬に流れることを考えると思わずムカつきます。
平成25年度の「八重の桜」が「八重は糞尿」にならないことを祈ります。糞尿男が時代考証で監修して、
劇中で会津城籠城中、山本八重が、
「城臭ッサ!!、もう降伏!」
{こうして会津城に溜まった糞尿に耐えかねて八重は新政府軍に投降したのでした}
となるのかも知れません。
こうならないことを祈念します。
よろしければクリックご御力お願いします
26日
7:30、起床。よく眠れました。
9:30、近時新聞の校正。
10:00、依頼があって試衛館稲荷の由緒の証明を作成。
12:00、茨城史林発送の第一陣用意。
15:00、北千住から柏駅へ。流山の住宅地図で一番古いのが柏の図書館にあるからです。
柏の図書館ですが、2Fは狭いのですがけっこう種類は揃っています。流山市史でどうしても確認したいことがあり確認。黒い渦が見えました(汗)
いままで逃げの法則で突っ込まないで無味無臭のような市史は多く見かけますが、ここまでタブーを冒してもよいものか…。それとどう考えても
これに気付かなかった自分に大きな反省を抱かなかったことに意気消沈してしまいました。
捏造、創作な部分を支えるように作られた作品が多かったことには気付いておりながら、例えば「慶応四年新撰組近藤勇始末」に反映できなかったことに心で泣きました。
流山市の住宅地図で一番古いのを置いているのは県立図書館と柏市図書館なのですが、フレキシブルな対応では地方図書館の方が融通が利きます。ちょうど17:00ジャストまでおりました。
柏まで来たので北総新選組に連絡したところ早々の撤退とかで予定を変更して、近日行こうと思っていた「うな万」へ。
ここでけっこう話して20:10ころ辞去。20:40ころ帰宅。
21:00よりJINを鑑賞。かなりオリジナルな展開。死んだ人が生きていたりと、原作と大きく変えています。前半はTV版でも良い感じ。後半からラスト…感動できませんでした。たぶん原作ではなんとか合わせた辻褄が合わない部分もあり、かなり強引な展開があったりと、それと1番入り込めなかった理由は、CMのブツ切り挿入でしょう。次の展開に期待しようとするとすぐにCMへ入る。ここでドラマに入り込んでいる感覚がリセットさせられてしまいました。もしかしたらCM抜きで観たら多少感覚が変わるのかもしれません。まぁ、ラストはアレしかないのでしょうね。予想通りでした。
という訳で、なんかポカンとした状態で終わった感じで、細々したことを整理しつつ0:30就寝。
よろしければクリックご御力お願いします
7:30、起床。よく眠れました。
9:30、近時新聞の校正。
10:00、依頼があって試衛館稲荷の由緒の証明を作成。
12:00、茨城史林発送の第一陣用意。
15:00、北千住から柏駅へ。流山の住宅地図で一番古いのが柏の図書館にあるからです。
柏の図書館ですが、2Fは狭いのですがけっこう種類は揃っています。流山市史でどうしても確認したいことがあり確認。黒い渦が見えました(汗)
いままで逃げの法則で突っ込まないで無味無臭のような市史は多く見かけますが、ここまでタブーを冒してもよいものか…。それとどう考えても
これに気付かなかった自分に大きな反省を抱かなかったことに意気消沈してしまいました。
捏造、創作な部分を支えるように作られた作品が多かったことには気付いておりながら、例えば「慶応四年新撰組近藤勇始末」に反映できなかったことに心で泣きました。
流山市の住宅地図で一番古いのを置いているのは県立図書館と柏市図書館なのですが、フレキシブルな対応では地方図書館の方が融通が利きます。ちょうど17:00ジャストまでおりました。
柏まで来たので北総新選組に連絡したところ早々の撤退とかで予定を変更して、近日行こうと思っていた「うな万」へ。
ここでけっこう話して20:10ころ辞去。20:40ころ帰宅。
21:00よりJINを鑑賞。かなりオリジナルな展開。死んだ人が生きていたりと、原作と大きく変えています。前半はTV版でも良い感じ。後半からラスト…感動できませんでした。たぶん原作ではなんとか合わせた辻褄が合わない部分もあり、かなり強引な展開があったりと、それと1番入り込めなかった理由は、CMのブツ切り挿入でしょう。次の展開に期待しようとするとすぐにCMへ入る。ここでドラマに入り込んでいる感覚がリセットさせられてしまいました。もしかしたらCM抜きで観たら多少感覚が変わるのかもしれません。まぁ、ラストはアレしかないのでしょうね。予想通りでした。
という訳で、なんかポカンとした状態で終わった感じで、細々したことを整理しつつ0:30就寝。
よろしければクリックご御力お願いします
15日
13:00、起床。
18:00、確認したいおとがあり、都立中央図書館へ。最初は台東区立中央図書館に行きたかったのですが、節電対策で18:00閉館なので涙を飲みました。
まぁ、結果的にこれで正解でした。確認した資料がけっこう見れました。墨田区内での寺院調査や流山関連、徳島藩と、幅広く閲覧できました。「千葉の名灸」で不測の事態も考慮しながらいまも収集の手は休めないつもりです。そのための鳥取&京都行です。
21:00、閉館とともに辞去。電車を待ちながらネットを携帯で見ます。
なんか最近になって「JIN」の批難記事が多く見られます……でも、ちょっと違うんじゃぁないでしょうか?
例えば「龍馬伝」なんかはノンフィクションを強める傾向の作品なのでクレームもあってしかるべし(特に人名、肩書、船名の間違えなんてもっての外)でしょう。しかしJINは元がフィクションです。TBSをNHKと比較するのもおかしければ、すでに原作があってそれをTV化しているのですから、文句を言うなら原作で言うべきでしょう。もし「読んでない」というならもっと「もっての外」でしょう。最近は龍馬暗殺に関して「薩摩暗殺関与否定説」が流布してますが、原作では薩摩藩&見廻組が襲撃に失敗して長州藩が斬り込んでます。たぶんこれらの方々を配慮したから幕臣の暗殺(というより公務)という風にTVでは改変されているのでしょう。個人的には原作に沿っても良かったかなと思います。だってフィクションですもの。
はっきり言うと史実的に見れば前作だってけっこう怪しいものでした。しかし、なぜか今作ばかりに批難が目立ちます。要は自分の領域に範囲が入ったので攻撃してるのでしょうが、だったらこの方々には「ドラえもん」も是非批判していただきたい。「青い変なロボットがいるのはおかしい」と。
ちなみに私はこういう批判をしたい作品がありますが、あえてBSの契約を切って見れなくすることで無視しています。これは一般ブロガー的にも評判は……なのでそれで充分です。腐った男がスタッフとして手がける作品は作品自体が腐ると判断しています。見ない、話題にしない。これが無言の批判になります。
なんかひねくれ者の論理ですが、ついでにもう一題。
この日の読売ニュースで流れた土方歳三の辞世の句。
???
まず、霊山にあって霊山が判断し、霊山が発表した内容って……自慰行為ですか?第三者意見がないのに勝手にそうしている。土方家も知らなかったらしい。
自分が持っているものを「そうだ」と言って誰にも確認させない。少なくとも知人の研究家が確認したい旨尋ねても門前払い。
こんなところから新発見と言われて新発見と思うのはおかしい。なので私は採用しません。現時点の写真から判断する限り、島田の追悼句としか受け取れません。
こんなことを考えてしまった1日です。
よろしければクリックご御力お願いします
13:00、起床。
18:00、確認したいおとがあり、都立中央図書館へ。最初は台東区立中央図書館に行きたかったのですが、節電対策で18:00閉館なので涙を飲みました。
まぁ、結果的にこれで正解でした。確認した資料がけっこう見れました。墨田区内での寺院調査や流山関連、徳島藩と、幅広く閲覧できました。「千葉の名灸」で不測の事態も考慮しながらいまも収集の手は休めないつもりです。そのための鳥取&京都行です。
21:00、閉館とともに辞去。電車を待ちながらネットを携帯で見ます。
なんか最近になって「JIN」の批難記事が多く見られます……でも、ちょっと違うんじゃぁないでしょうか?
例えば「龍馬伝」なんかはノンフィクションを強める傾向の作品なのでクレームもあってしかるべし(特に人名、肩書、船名の間違えなんてもっての外)でしょう。しかしJINは元がフィクションです。TBSをNHKと比較するのもおかしければ、すでに原作があってそれをTV化しているのですから、文句を言うなら原作で言うべきでしょう。もし「読んでない」というならもっと「もっての外」でしょう。最近は龍馬暗殺に関して「薩摩暗殺関与否定説」が流布してますが、原作では薩摩藩&見廻組が襲撃に失敗して長州藩が斬り込んでます。たぶんこれらの方々を配慮したから幕臣の暗殺(というより公務)という風にTVでは改変されているのでしょう。個人的には原作に沿っても良かったかなと思います。だってフィクションですもの。
はっきり言うと史実的に見れば前作だってけっこう怪しいものでした。しかし、なぜか今作ばかりに批難が目立ちます。要は自分の領域に範囲が入ったので攻撃してるのでしょうが、だったらこの方々には「ドラえもん」も是非批判していただきたい。「青い変なロボットがいるのはおかしい」と。
ちなみに私はこういう批判をしたい作品がありますが、あえてBSの契約を切って見れなくすることで無視しています。これは一般ブロガー的にも評判は……なのでそれで充分です。腐った男がスタッフとして手がける作品は作品自体が腐ると判断しています。見ない、話題にしない。これが無言の批判になります。
なんかひねくれ者の論理ですが、ついでにもう一題。
この日の読売ニュースで流れた土方歳三の辞世の句。
???
まず、霊山にあって霊山が判断し、霊山が発表した内容って……自慰行為ですか?第三者意見がないのに勝手にそうしている。土方家も知らなかったらしい。
自分が持っているものを「そうだ」と言って誰にも確認させない。少なくとも知人の研究家が確認したい旨尋ねても門前払い。
こんなところから新発見と言われて新発見と思うのはおかしい。なので私は採用しません。現時点の写真から判断する限り、島田の追悼句としか受け取れません。
こんなことを考えてしまった1日です。
よろしければクリックご御力お願いします