忍者ブログQLOOKアクセス解析
「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【2024/11/25 (月) 05:53】 |
トラックバック() | コメント()

ありがとうございます
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。
木村さんの家族構成、よく理解ができました。
でも、より信用度が0に近くなりました。


無題
森重和雄
あさくら様

こんにちは!
僕も島田の追悼句だと思いました。(笑)

それと皆さんよく間違えていますが(僕も最初はそう思っていたのですが)、学芸員の木村さんは親子ではなく、伯父と甥の関係です。

木村幸比古先生と木村先生のお兄さん(京都霊山護国神社宮司・木村隆比古さん)の息子さんの木村武仁学芸員です。

敬具


どちらにしても
あさくらゆう
みちこさま、コメントありがとうございます。

 基本的に中立的な第三者の見解がない限り、「そう思った」程度の妄想という扱いになります。

 学芸員が2名(しかも親子)では証拠にもなにもなりません。単に客寄せ目的でしょう。


「ではないか」
みちこ
すいません、
文章の追加ができませんでした。
--------------------------------------------------------

いつものように「ないか?」です、
霊山歴史館は、いつも「ではないか」ですから。
やはり関西らしいアバウトさが出ます。


b@致します、、、
みちこ
霊山歴史館に行き、チェックを入れてきてくれた友達からです。ご紹介致します。

-------------------------------------------------------------------------

島田の持っていた虫食いでぼろぼろになった和歌集を霊山で修理に出し(26年ぶり)、きれいにして、読み直したたのだそうです。巻頭にある土方歳三と書かれた和歌が、どうも従来言われていた島田魁の土方への追悼歌ではなく、出撃前夜に催された宴で、土方が詠んだ歌を島田が記録していて、ここに記したのではないかとのことでした。和歌集の方は、箱館の弁天台場で降伏した30名の詠んだ和歌だということが分かったそうです。


無題
あさくらゆう
梅痴鴉さま、コメントありがとうございます。


 私の知る限り2名の方がお断りされています。そのうちひとりについては「前例になるからダメ」だそうです。

 私も名乗らずに聞いてみたことがありますが、「個人情報だからダメ」と言われました。

 こんなところからの発表を信じろ、というのは無理です。学芸員2人しかいないし(というか親子)。


無題
梅痴鴉
失礼します。

我々歴史学徒は、実証できない物は史料として認めません。研究者を門前払いと銘打った以上は、私は現段階で「フェイク」と判断致します。

そう言われたくなければきちんと実証すべきでしょうが、どのような言訳を繕っても「見せる事が出来ない」物は実証できないという事で相手に致しません。


無題
あさくらゆう
閻魔堂の坊主さま、コメントありがとうございます。

 おっしゃる通りで、NHKもフィクションと謳わないことで昨年の大河は後半撃沈しました。身内に嫌がらせも受けて…(爆)

 霊山のは…「またか…」と思った次第です。2004年のときも乱発してましたから。基本的に霊山関連については殆ど信憑性を感じていません。


なるほど納得です
閻魔堂の坊主
 毎度お世話になっております。
 私もその記事を見て、どうもしっくりしませんでした。
 辞世の句というものは、「人生最後に読んだ」と言う時間的観念に定義されるものでは無く、臨終決定(りんじゅうけつじょう)に際して書き遺すものと思っております。
 龍馬ブームを期待していたものの、これが外れて慌てて次の「策」と言うタイミングにも見えまして・・・
 まぁ商売ですからそれはそれ、なのでしょうが・・・
 放送協会の姿勢は今に始まったもので無い、と伺った事がございますが、ドラマの根幹は脚本、その根幹を作ると言う責任感が欠落する雰囲気が渋谷の皆様には時折感じられたのは私の感想でもございます。
 ガチガチに教育テレビの歴史講座とするのも問題がありますが、どうせ大河も創作物なら番組中に
「このドラマはフィクションです」
とテロップを入れるのが「責任」と存知ます。
 失礼致しました・・・


なるほど!
あさくらゆう
みちこさま、コメントありがとうございます。

 なるほど、関西のシャレですか!その手がありましたね。

 簡単にいうと、10日に詠んだ句なら、五稜郭にいた土方の句を弁天台場付近にいた島田が知る由がないということです。島田はそのまま弁天台場で降伏しています。

 霊山に寄贈される以前、釣洋一氏が島田史料については研究していますので、もしそうなら釣氏が発表しているものと思います。


霊山歴史館
みちこ
こんにちは、

この話題はさすがに霊山歴史館だなと、思わずニンマリとしました。

館蔵の逸品で、「龍馬を斬った刀 」というのが
展示されていますが、これなど、本物かどうか
? です。

誰も真実は分かりませんし、関西らしいシャレでしょう。



コメントを閉じる▲
15日
13:00、起床。

18:00、確認したいおとがあり、都立中央図書館へ。最初は台東区立中央図書館に行きたかったのですが、節電対策で18:00閉館なので涙を飲みました。

 まぁ、結果的にこれで正解でした。確認した資料がけっこう見れました。墨田区内での寺院調査や流山関連、徳島藩と、幅広く閲覧できました。「千葉の名灸」で不測の事態も考慮しながらいまも収集の手は休めないつもりです。そのための鳥取&京都行です。

21:00、閉館とともに辞去。電車を待ちながらネットを携帯で見ます。

 なんか最近になって「JIN」の批難記事が多く見られます……でも、ちょっと違うんじゃぁないでしょうか?

 例えば「龍馬伝」なんかはノンフィクションを強める傾向の作品なのでクレームもあってしかるべし(特に人名、肩書、船名の間違えなんてもっての外)でしょう。しかしJINは元がフィクションです。TBSをNHKと比較するのもおかしければ、すでに原作があってそれをTV化しているのですから、文句を言うなら原作で言うべきでしょう。もし「読んでない」というならもっと「もっての外」でしょう。最近は龍馬暗殺に関して「薩摩暗殺関与否定説」が流布してますが、原作では薩摩藩&見廻組が襲撃に失敗して長州藩が斬り込んでます。たぶんこれらの方々を配慮したから幕臣の暗殺(というより公務)という風にTVでは改変されているのでしょう。個人的には原作に沿っても良かったかなと思います。だってフィクションですもの。

 はっきり言うと史実的に見れば前作だってけっこう怪しいものでした。しかし、なぜか今作ばかりに批難が目立ちます。要は自分の領域に範囲が入ったので攻撃してるのでしょうが、だったらこの方々には「ドラえもん」も是非批判していただきたい。「青い変なロボットがいるのはおかしい」と。

 ちなみに私はこういう批判をしたい作品がありますが、あえてBSの契約を切って見れなくすることで無視しています。これは一般ブロガー的にも評判は……なのでそれで充分です。腐った男がスタッフとして手がける作品は作品自体が腐ると判断しています。見ない、話題にしない。これが無言の批判になります。

 なんかひねくれ者の論理ですが、ついでにもう一題。

 この日の読売ニュースで流れた土方歳三の辞世の句。

???

 まず、霊山にあって霊山が判断し、霊山が発表した内容って……自慰行為ですか?第三者意見がないのに勝手にそうしている。土方家も知らなかったらしい。

 自分が持っているものを「そうだ」と言って誰にも確認させない。少なくとも知人の研究家が確認したい旨尋ねても門前払い。

 こんなところから新発見と言われて新発見と思うのはおかしい。なので私は採用しません。現時点の写真から判断する限り、島田の追悼句としか受け取れません。

 こんなことを考えてしまった1日です。


よろしければクリックご御力お願いします

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ





拍手[8回]

PR

【2011/06/17 (金) 10:59】 | 歴史問題
トラックバック() | コメント(11)

ありがとうございます
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。
木村さんの家族構成、よく理解ができました。
でも、より信用度が0に近くなりました。


無題
森重和雄
あさくら様

こんにちは!
僕も島田の追悼句だと思いました。(笑)

それと皆さんよく間違えていますが(僕も最初はそう思っていたのですが)、学芸員の木村さんは親子ではなく、伯父と甥の関係です。

木村幸比古先生と木村先生のお兄さん(京都霊山護国神社宮司・木村隆比古さん)の息子さんの木村武仁学芸員です。

敬具


どちらにしても
あさくらゆう
みちこさま、コメントありがとうございます。

 基本的に中立的な第三者の見解がない限り、「そう思った」程度の妄想という扱いになります。

 学芸員が2名(しかも親子)では証拠にもなにもなりません。単に客寄せ目的でしょう。


「ではないか」
みちこ
すいません、
文章の追加ができませんでした。
--------------------------------------------------------

いつものように「ないか?」です、
霊山歴史館は、いつも「ではないか」ですから。
やはり関西らしいアバウトさが出ます。


b@致します、、、
みちこ
霊山歴史館に行き、チェックを入れてきてくれた友達からです。ご紹介致します。

-------------------------------------------------------------------------

島田の持っていた虫食いでぼろぼろになった和歌集を霊山で修理に出し(26年ぶり)、きれいにして、読み直したたのだそうです。巻頭にある土方歳三と書かれた和歌が、どうも従来言われていた島田魁の土方への追悼歌ではなく、出撃前夜に催された宴で、土方が詠んだ歌を島田が記録していて、ここに記したのではないかとのことでした。和歌集の方は、箱館の弁天台場で降伏した30名の詠んだ和歌だということが分かったそうです。


無題
あさくらゆう
梅痴鴉さま、コメントありがとうございます。


 私の知る限り2名の方がお断りされています。そのうちひとりについては「前例になるからダメ」だそうです。

 私も名乗らずに聞いてみたことがありますが、「個人情報だからダメ」と言われました。

 こんなところからの発表を信じろ、というのは無理です。学芸員2人しかいないし(というか親子)。


無題
梅痴鴉
失礼します。

我々歴史学徒は、実証できない物は史料として認めません。研究者を門前払いと銘打った以上は、私は現段階で「フェイク」と判断致します。

そう言われたくなければきちんと実証すべきでしょうが、どのような言訳を繕っても「見せる事が出来ない」物は実証できないという事で相手に致しません。


無題
あさくらゆう
閻魔堂の坊主さま、コメントありがとうございます。

 おっしゃる通りで、NHKもフィクションと謳わないことで昨年の大河は後半撃沈しました。身内に嫌がらせも受けて…(爆)

 霊山のは…「またか…」と思った次第です。2004年のときも乱発してましたから。基本的に霊山関連については殆ど信憑性を感じていません。


なるほど納得です
閻魔堂の坊主
 毎度お世話になっております。
 私もその記事を見て、どうもしっくりしませんでした。
 辞世の句というものは、「人生最後に読んだ」と言う時間的観念に定義されるものでは無く、臨終決定(りんじゅうけつじょう)に際して書き遺すものと思っております。
 龍馬ブームを期待していたものの、これが外れて慌てて次の「策」と言うタイミングにも見えまして・・・
 まぁ商売ですからそれはそれ、なのでしょうが・・・
 放送協会の姿勢は今に始まったもので無い、と伺った事がございますが、ドラマの根幹は脚本、その根幹を作ると言う責任感が欠落する雰囲気が渋谷の皆様には時折感じられたのは私の感想でもございます。
 ガチガチに教育テレビの歴史講座とするのも問題がありますが、どうせ大河も創作物なら番組中に
「このドラマはフィクションです」
とテロップを入れるのが「責任」と存知ます。
 失礼致しました・・・


なるほど!
あさくらゆう
みちこさま、コメントありがとうございます。

 なるほど、関西のシャレですか!その手がありましたね。

 簡単にいうと、10日に詠んだ句なら、五稜郭にいた土方の句を弁天台場付近にいた島田が知る由がないということです。島田はそのまま弁天台場で降伏しています。

 霊山に寄贈される以前、釣洋一氏が島田史料については研究していますので、もしそうなら釣氏が発表しているものと思います。


霊山歴史館
みちこ
こんにちは、

この話題はさすがに霊山歴史館だなと、思わずニンマリとしました。

館蔵の逸品で、「龍馬を斬った刀 」というのが
展示されていますが、これなど、本物かどうか
? です。

誰も真実は分かりませんし、関西らしいシャレでしょう。



コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
ありがとうございます
森重和雄さま、コメントありがとうございます。
木村さんの家族構成、よく理解ができました。
でも、より信用度が0に近くなりました。
2011/06/22(水) 15:41 |   | あさくらゆう #8d45abff98[編集]
[管理者用 返信]

無題
あさくら様

こんにちは!
僕も島田の追悼句だと思いました。(笑)

それと皆さんよく間違えていますが(僕も最初はそう思っていたのですが)、学芸員の木村さんは親子ではなく、伯父と甥の関係です。

木村幸比古先生と木村先生のお兄さん(京都霊山護国神社宮司・木村隆比古さん)の息子さんの木村武仁学芸員です。

敬具
2011/06/22(水) 05:11 |   | 森重和雄 #4fc0a629e8[編集]
[管理者用 返信]

どちらにしても
みちこさま、コメントありがとうございます。

 基本的に中立的な第三者の見解がない限り、「そう思った」程度の妄想という扱いになります。

 学芸員が2名(しかも親子)では証拠にもなにもなりません。単に客寄せ目的でしょう。
2011/06/20(月) 10:09 |   | あさくらゆう #92cd5be422[編集]
[管理者用 返信]

「ではないか」
すいません、
文章の追加ができませんでした。
--------------------------------------------------------

いつものように「ないか?」です、
霊山歴史館は、いつも「ではないか」ですから。
やはり関西らしいアバウトさが出ます。
2011/06/20(月) 09:32 |   | みちこ #526e38f04e[編集]
[管理者用 返信]

b@致します、、、
霊山歴史館に行き、チェックを入れてきてくれた友達からです。ご紹介致します。

-------------------------------------------------------------------------

島田の持っていた虫食いでぼろぼろになった和歌集を霊山で修理に出し(26年ぶり)、きれいにして、読み直したたのだそうです。巻頭にある土方歳三と書かれた和歌が、どうも従来言われていた島田魁の土方への追悼歌ではなく、出撃前夜に催された宴で、土方が詠んだ歌を島田が記録していて、ここに記したのではないかとのことでした。和歌集の方は、箱館の弁天台場で降伏した30名の詠んだ和歌だということが分かったそうです。
2011/06/20(月) 09:27 |   | みちこ #526e38f04e[編集]
[管理者用 返信]

無題
梅痴鴉さま、コメントありがとうございます。


 私の知る限り2名の方がお断りされています。そのうちひとりについては「前例になるからダメ」だそうです。

 私も名乗らずに聞いてみたことがありますが、「個人情報だからダメ」と言われました。

 こんなところからの発表を信じろ、というのは無理です。学芸員2人しかいないし(というか親子)。
2011/06/19(日) 10:47 |   | あさくらゆう #92cd5be422[編集]
[管理者用 返信]

無題
失礼します。

我々歴史学徒は、実証できない物は史料として認めません。研究者を門前払いと銘打った以上は、私は現段階で「フェイク」と判断致します。

そう言われたくなければきちんと実証すべきでしょうが、どのような言訳を繕っても「見せる事が出来ない」物は実証できないという事で相手に致しません。
2011/06/18(土) 19:32 | URL  | 梅痴鴉 #56ac55504d[編集]
[管理者用 返信]

無題
閻魔堂の坊主さま、コメントありがとうございます。

 おっしゃる通りで、NHKもフィクションと謳わないことで昨年の大河は後半撃沈しました。身内に嫌がらせも受けて…(爆)

 霊山のは…「またか…」と思った次第です。2004年のときも乱発してましたから。基本的に霊山関連については殆ど信憑性を感じていません。
2011/06/18(土) 03:48 |   | あさくらゆう #92cd5be1d0[編集]
[管理者用 返信]

なるほど納得です
 毎度お世話になっております。
 私もその記事を見て、どうもしっくりしませんでした。
 辞世の句というものは、「人生最後に読んだ」と言う時間的観念に定義されるものでは無く、臨終決定(りんじゅうけつじょう)に際して書き遺すものと思っております。
 龍馬ブームを期待していたものの、これが外れて慌てて次の「策」と言うタイミングにも見えまして・・・
 まぁ商売ですからそれはそれ、なのでしょうが・・・
 放送協会の姿勢は今に始まったもので無い、と伺った事がございますが、ドラマの根幹は脚本、その根幹を作ると言う責任感が欠落する雰囲気が渋谷の皆様には時折感じられたのは私の感想でもございます。
 ガチガチに教育テレビの歴史講座とするのも問題がありますが、どうせ大河も創作物なら番組中に
「このドラマはフィクションです」
とテロップを入れるのが「責任」と存知ます。
 失礼致しました・・・
2011/06/18(土) 01:50 |   | 閻魔堂の坊主 #5611d92184[編集]
[管理者用 返信]

なるほど!
みちこさま、コメントありがとうございます。

 なるほど、関西のシャレですか!その手がありましたね。

 簡単にいうと、10日に詠んだ句なら、五稜郭にいた土方の句を弁天台場付近にいた島田が知る由がないということです。島田はそのまま弁天台場で降伏しています。

 霊山に寄贈される以前、釣洋一氏が島田史料については研究していますので、もしそうなら釣氏が発表しているものと思います。
2011/06/17(金) 21:38 |   | あさくらゆう #92cd5be1d0[編集]
[管理者用 返信]

霊山歴史館
こんにちは、

この話題はさすがに霊山歴史館だなと、思わずニンマリとしました。

館蔵の逸品で、「龍馬を斬った刀 」というのが
展示されていますが、これなど、本物かどうか
? です。

誰も真実は分かりませんし、関西らしいシャレでしょう。

2011/06/17(金) 19:55 |   | みちこ #526e38f04e[編集]
[管理者用 返信]

コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック