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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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9日
3:00、起床。食後、「高島秋帆」を読む。89Pの時点で腹痛が激しく、読める状態ではない。

8:30、気がついたら気絶しており、起床。

 「高島秋帆」読書再開。

13:00、気分転換に裁縫。カーテンの寸ツメです。カーテンなので時間がかかりました。ミシンがないので手縫いです(汗)

18:00、どうしても我慢ができなくなって雨の中、台東区立中央図書館に参りました。おかげで市川熊雄の年齢がわかりました。たぶん明治まで生きたと思われます。高島流についても現在の基準は天保6年(1835)が創始説が濃厚のようです。荻野式から始まり、長崎町年寄という地位を利用して大砲を仕入れ、それを参考に自身で製造販売しています。高島秋帆という人物の処世術が見えてきます。

22:30、読了。批判的な書籍と肯定する書籍を読んで納得。来週国立公文書館へ行くまではこれでOKです。

23:30、「試衛館まつり」がUPされました。翌日のブログで公開したく存じます。
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8日
3:00、起床。TVを観る。録画した「おみやさん」。制作費がたぶん次の回と一緒撮りでしょうから豪華です。

4:00、朝刊を見てショックを受ける。これでもう遊ぶことは控えることを決意する。ダラダラしている暇を感じません。身を律して引き籠りを多くしないと。

 さっそく「図解蘭学事始」を読む。重い。中身に夢中になれないほど本に重量があります。でも涙が。杉田玄白の気持ちが投影されます。そうなんです。最初の一歩を踏み出す困難は計り知れないものがあるからです。参考書が参考にならない苦しみはなかなか解らないものがあります。

11:00、読了。疲労が激しく残ります。ではと、ほかの本に移るため図書館のアーカイヴで確認。基礎を知るには入門書で十分。キーワードを頭に叩き込み、その後に専門書に入れば良い訳です。

13:00、荒川区南千住図書館で閲覧。これが時間を要しました。おかげで予定が…。

14:30、千住某所(正確な名前を知らず、図書館と併設の建物)で打ち合わせ。まだ早い話ですが、2月に新島八重の講演をすることになりました。3部作で、1に「戊辰戦争まで」、2に「会津戦争とその後」、3に「同志社と晩年」という構成になります。計6時間。それだけネタを持たなければなりません(汗)まぁ、川崎尚之助を追っていると自然に山本親子が出てくるので第1部の史料収集をしているのと同じですから大丈夫ですか。

16:00、再度南千住図書館で格闘。この図書館の1Fのコピーがおかしい。つまりどういうことかと言うと、A3をA4に縮小コピーができないのです。で、1Fと3Fはリンクしていないので3Fでコピーすることが不可能なのです。係員の責任ではないですが叱責すると、この職員、昨日の職員とは違います。なんとA3の用紙を取り出し、A4の用紙を挿入しました。偉い!こうした機転の効く職員もいるのです。ひとり感覚のおかしい職員がいるために同僚もおかしく見えてくることが多いものですが、こうして逆境を乗り越えようとする職員もいることに嬉しく思えました。

17:30、時刻表を買いにツタヤに。そしたら売切…。仕方ありません。その後、歴史の本を読んでいて興味のある記事を見ましたら…アレっ?おかしい?つまり、

「私はちゃんとした史料で書いてる、しかし所在は教えないよ♪」

 絶対おかしい。アカデミズムに有りそうな強弁でいながらアカデミズムに必須の参考文献がしっかり明示されていない。その時点で検証可能性が取れないからOUTだということに気付いていない。文体から出版社側の都合ということはありえない。それと原文書で楷書体で書いてある人物名を間違うのはおかしい。それと「会津藩士でない!」と豪語しているのもおかしい。実際、このうちひとりは元会津藩士と確認できるのですが…それもご本人が参考にしたとされる史料で(爆)

 新選組のふるさと歴史館なんかがよく「アイツはおかしい!」と言いながら自説の根拠が薄弱、というのでもなく、簡単にいうと本末転倒、というところでしょうね。ある意味、反面教師?になりました。読者は敵でなく、味方だという気持ちで頑張りたい、そういう気持ちになりました。

 最近、「衝撃の事実!」とか、「誰も知らない真実!」とか、「○○○流罪!」とか、「○×が望まなかった○▲一」等々、煽る記事や本が増えています。昔なら本の帯に使われているようなキャッチコピーなのですが、開けてみると「フゥ……」となるようなものが多いものです。ずっしりと、そして納得のいく書籍は新刊では少ないですね。雑誌などは論外なものばかりのような気がします。実際マンガ以外で雑誌を買った記憶がありません(爆)

閑話休題、

18:00、帰宅。食後、「反射炉」という本を読む。読了した時点で猛烈な睡魔が…。

19:00、強制的に就寝。

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7日
 少し寝るも、動悸で眠れず。

 暫くして来月の旅程を再度練り直す。1つの行程を2つに分割して考えなおします。予算緊縮の折、仕方がないことです(汗)

9:30、図書館にネットで予約。これがあとで怒りの導火線を導きます。

10:00、コンビニでコピー。5円コピーは本当に助かります。

11:00、台東区立中央図書館へ。ここで新聞を中心にコピーをします。先日国会図書館で確認したものですが、効率よく出来たと思います。残念だったのが電話帳で当たれない人物がいることですか…。範囲が広いので少々困難が伴っています。

11:50、病院へ。その後、処方箋で薬局に行くも、老婆トリオが長い長い……。なにせ治療よりもコミュニケーションが中心ですから(笑)

12:50、町屋図書館へ。すると予約していた書籍が届いていない。文句を言ったら持ってきましたが、まるで私が我侭を言ってるが如くの対応。するとその係員のひとりがなんと2年前に失礼な対応をした職員。覚えているかカマをかけたところ、是認しました。当然謝罪もなく、それどころかセセラ笑われました(怒)

12:55、帰宅。怒りが収まりません。さっそくメールのバックナンバーを調査します。ちょうど借りた本に記憶があったので時期を調査します。でもなかなか見つかりません。

13:30、ようやく見つけました(汗)日付が判明したら、なんと謝罪メールをいただいたのが2年前のきょう!なにか因縁を感じます。当然、その後、荒川区に電話で苦情を申し入れました。後日メールで返事をいただくことに。要は上司が詫びても本人に反省の気配が一切ないことです。地元の図書館にいること自体が不快ですから困ります。

14:00、「臨場」の再放送を鑑賞。途中で思い出しました。

16:00、郵便を見ると新選組イベントの案内が。これは後日掲載します。

17:00、就寝。

23:00、一瞬起きるもダメ。再度就寝。
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5日
 昨日に引き続き、国会図書館デジカルアーカイヴに挑戦します。

2:00、あらかた片付き、こんどは国立公文書館のアーカイヴに挑戦。昨日取得した翻刻文からヒントを得ていましたので理解は早かったです。

 でも、アーカイヴが国立公文書館の場合、3種類あり、拙パソコンにとっては過酷な内容のもでした(汗)おかげで1枚毎に取得してパソコンに取り込み、2枚をA4用紙1枚に出力する、という作業を繰り返しました。

3:30、約20枚取得、出力した時点で疲労も溜まり、就寝。

10:00、腹痛で起床。川崎さまより面白い進展をメールで知ります。納得。さすがという以外にありません。

14:00、腹痛と睡魔に襲われ、就寝。

22:30、TVの音で起床。

6日
 昨日から引き続き国立公文書館から文書を出力。想像していたより少なかったので安堵。でも安堵して良いのか?

 その後、国立国会図書館デジタルアーカイヴで書籍の必要部分を出力。立ち上げる際、更新があったことが好転してPDF出力が時間はかかるも出来るようになりました。

4:00、睡魔に襲われ就寝。

8:00、急激な咽の渇きで起床。コーラを飲んだら胸焼けが…。イギリス産のコーラでは逆に変な気分に。

9:00、朝食。胸焼けは続いています(汗)

14:00、就寝。

21:00、起床。「アンサー」鑑賞。

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3日
 適当な時間で国会図書館デジタルアーカイヴを切り上げます。

 その後、次の旅程を考えます。あぁしてこうして…として判断に迷います。今回は東日本を中心にして最終的には福井へ参ります。

 予算的に考えると青春18きっぷを用いますので7月21日以降を設定しています。現在予定しているのは米沢、青森、函館、金沢、福井です。こうなると帰りはムーンライトながらになってきます。

 こうして組んでいるときに一ノ関も組みたくなってまいりました。そんなことで格闘すること4時間…。なんとか旅程ができました(汗)

9:30、うな万増田さんに連絡。きょうまで店にいるとの由。


12:00、うな万へ。現在はコンな状態になっています。中もスッキリしてまして、閉店をまざまざと知ることになりました。本日鍵を大家に返すということで、本当に本日が増田さんんいとって最後の綾瀬となることでしょう。たぶん私も暫くは綾瀬に足が向かなくなることでしょう。

 途中、芸術家の大島さんと一緒になり雑談。

13:30、同所を辞去。当初は出かけることも視野に入れておりましたが、さすがに身体がフラついておりましたので、身体にエコして帰宅。もちろんいくつか確認したいために書店に寄ってからということで。

 帰宅後、若松民政局の人員の身元を確認するために金沢図書館に連絡。親身になっていただいているのですが、身元を確認できたのは1名!なんと神保八左衛門さえもわかりません(汗)たぶん名前を変えているのかも知れません。

 その後、一ノ関に確認。コチラは良さそうな感じ。寄託のようなので手続きが煩雑ですが、訪問予定が余裕があると告げ、説明したら納得いただけたようで、安心。

16:30、就寝。

23:00、少し起きて薬を飲みます。変にホテりがありましたので、なかなか寝付けず、夜は更けてまいります。

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