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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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八柱霊園にある谷中霊園分無縁墓地

 最近、聞かなくなりましたが、一時期「墓マイラー」という言葉が飛び交いました。お墓参りを趣味として巡るというものです。お墓にはその方々の人生が刻まれており、その方々の生き様を墓誌から読み取るのもひとつの勉強だと思います。

 しかし、最近ではマナーの悪化も叫ばれています。ゴミの不法投棄や、酒等、甘味を持つものを墓石に捲いて、そのまま放置していかれるということです。一説にはとある墓所にアニメかなにかでマヨネーズ好きとされ、それが原因で墓石にマヨネーズがかけられたとか(汗)

 ここらへんになると、もう常識を超越して、来る自体迷惑意外なにものでもないと言わざるを得ないでしょう。こういうクネクネした人物は天罰で頭に黴が生えます。

 もちろん本格的に掃苔するほど難題はない訳で、私の経験から本格的に掃苔するのであれば1区画が限度です。神式なら榊、仏式では線香等も用意するべきです。

 歴史調査をする者でも迷惑な方はいます。その典型例が拓本取りです。これは絶対所有者と寺院墓地なら住職の立会いが欲しいものです。なぜなら、知識がない者が行なえば、墓石の痛む原因になるからです。実際に無断で拓本を取ったのが如実に墓石に残ります。墓石の墓誌にシミのようなものが出来ているケースがありますが、それらは大体がこの無知の拓本取りが原因です。理由は直積墓石に墨汁を塗っていることが原因です。

 こういう無法者が増えたため、一部の寺院では寺院墓地について、無断の立入りを禁止しています。あくまでも施錠されていることが前提ですが、立入り禁止は無法者のせいでこうなっています。もちろん墓石泥棒もいますが、これは稀有なケースですがあります。茨城の芹澤家墓所でも被害を聞いています(なお、沖田家墓所は都市伝説なので違いますが)。

 ただ、立入り禁止なのは寺院墓地と、区画内に施錠がされている墓所に限定されます。施錠のない東京都霊園は例外となります。見る分には問題はありません(その代わり、自力で探すという努力は必要です)。

 そのなかで、東京都霊園墓地を個人の権限で墓参禁止とか訳のわからないことをいう者のブログを目にしました。最近、IPS細胞のオッサンが言い訳につぐ言い訳で恥の上塗りをしているのをよく報道しています。今回の人間もその類に該当する(仮にダイアーとしておきましょう)で、なにしろ昭和62年に死んだ人間から聞いたと拙ブログに書いたら「2人いるんだモン」と言い訳していました。2人いるなら生年月日と続柄を明かして欲しいものですが、基本的にIPSの方と頭髪も一緒なので、「それは言えない」と言うだけでしょう。だって嘘ですから。

 まず都霊園は誰の立入りも制限していませんので「無断」というのがありません。当然墓所に到達するまで自力で探して撮影した訳で問題はありません。当然、そこに至るまでに私有地を通行した訳ではありません。なので墓参禁止にすることが出来ない訳です(区画内立入り禁止は施錠をすれば出来ます)撮影も風景の一環なので、問題は生じません。文句があるなら東京都霊園に文句を言うべきでしょう。あくまでもダイアーが本当に霊界から依頼を受けたのならですが。

 基本的に嘘ツキは自分の嘘により、いままでの研究が全否定されます。今回のダイアーもそのひとつで、その研究者(同志社含む)の多くはダイアーを信用しておりません。

 なお、ダイアーの作文は会費を払って投稿したものを載せてもらえる(もちろん日本語になっていないので出版社が直しているそうですが)機関誌がその中心となっておりますが、査読がありません。なので嘘だろうが何だろうが「何でもあり」で載せられます。ちなみに「嘘つき」だということはネット、手紙等が証拠となり、かなり浸透してきております。

 なお、私が初対面なら絶対信用できませんね。実際に「ダイアーに絡まれている」という相談が年2件以上あります。

 このダイアーが過去や現在に至るまで、MIXIや個人の運営している掲示板、WIKIPEDIAで私に対する「いわれもない嘘」で大暴れいたしまして、WIKIでは追放処分となっております。また、あるウェブを運営する方数人から「ダイアーから変な書き込みがあった」とIPアドレス付きで報告がされています。IPアドレスは判明してますので、ダイアーについて、中立的に情報を提供しています。

閑話休題、

 話を墓参に戻しますが、墓所の所有者から直接申し出があった場合は多少の考慮はしますが(現在でも区画等は公表していない)、ダイアーの公言であれば100%ウソであると認識します。根拠はこのIPSの方同様の妄言しか言えないでしょう。

 前者の迷惑な方やダイアーのような虚言癖のように、墓参に迷惑をかける方は往々にいますが、節度あるマナーで墓参されることを想う今日この頃です。

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15日
 昨晩から続いてCD-Rにデータを移し変えています。運良く死亡したCD‐R はありませんでした。

9:00、結局作業が長引いて、ようやく就寝(汗)

15:00、起床。

16:00、家を出て北千住へ。

17:00、八柱駅に到着。ここからバスに乗るのは躊躇し、久々にタクシーに乗車。バスで降車しても、坂道を登るよりはと、思いました。タクシーなら目前まで乗りつけることが出来ます。


17:10、谷中霊園分無縁墓地に到着。この日は千葉さなさんの命日です。昨年は岡山にいたので詣でることは出来ませんでした。合掌。

17:50、バス停に戻ってバスに乗車。ほどなく八柱駅に到着。電話があり少々難題。

19:00、帰宅。どうも右膝が痛い。たった5,000歩ですが傷めたようです(汗)

 この辺りから熱でダウン。

20:00、知人より電話、けど出ず。固定電話だし、クネクネした方との交友のある方とお話するのも疲れます。その後、川崎さんの方に余波があったらしく、少々失礼な感じだったので出なくて正解でした。

 この後、前日同様にCD-Rのデータの移し替え。一部ご臨終だったデータが他のに入っていたので助かりました。

16日
3:00、就寝。

14:30、家を出て北千住へ。きょうは昨日傷めたこともあり、無難に杖持参です。

15:30、神保町へ到着。出版社へ。ルビ付けや参考文献の並び。年表の確認。そして画像の寸法の相談です。細かい作業ですが全体的にスムースにことが運んでいます。

16:30、同所を辞去。久々に神保町の書店をうろうろ。


 三省堂と書泉グランデのみ巡りましたが、三省堂は特設コーナーがなく、書泉グランデに特設コーナーがありました。贔屓目も入りますが、「新島八重を歩く」と同一傾向の本はありません。本も厚めなので、平積みにすると他の本と較べて塔のようになり圧巻です(笑)

18:30、同所を辞去。たまたま接続が悪く、2度も乗換え。全体的に疲労が激しく、偏頭痛も。杖を持参で助かりました。

20:00、マルイで食材を購入してから帰宅。

21:00、「なんでも鑑定団」鑑賞。ニセモノが多かったですね。中国でモノを買うのは危険だと、よくわかりました。きょうも軍艦が日本の了解を横断して通過してますし、どうも永年の平和秩序に暗雲が垂れ籠めます。

22:00、発熱。就寝。

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14日
7:30、起床。熱の気配。

 休み休み、HPのTOPページのインフラ整理。2010年のみ、FC2ブログに移行しているので、今後の展開に悩みます。正直言って、来年からは違うブログに移行する予定でいます。

12:30、微妙に身体が痺れながらもルビ付け再開。手が痺れて筆間違いが幾度も(汗)

13:30、ルビ付け終了。いまはネットでアーカイヴがあるので、それらを用いて確認できるのが本当に助かります。公的機関のアーカイヴはここ5年で飛躍的進歩を見せています。

14:30、近時新聞のゲラ終了。今回は千葉さなのお話です。千住で灸治院を開業するまでの内容となります。だけど「近時新聞」はどんどん中身が濃くなっています。100号になる前に刊行が出来そうですね。

15:00、CD-Rの確認。横倉家文書の70%の死亡を確認(大汗)残りをサルベージ。そのサルベージも80%くらいしか出来ず。

15:30、掲載申請方の確認。

16:00、横倉家に連絡。史料の再撮影のお願い。当初行く予定にしていた山口を岐阜に変更しました。

17:00、各種連絡で確認終了。

17:30、「笑点」鑑賞。眠い……。

18:00、そのまま就寝。

20:30、起床。

21:00、各種作業を再開。

22:00、寝ながら作業。やはり横倉家関係のCD-Rは最後の1枚もカウントダウン状態に(汗)

22:30、熱を抑えるために風邪薬を。30分経たずに胸焼け。また投薬。薬漬けの毎日です。

23:30、あるブログに新島八重の孫が存命と記述がある。昭和62年に逝去している方から聞くことができる能力に驚嘆する。まぁ、この方の研究はYahoo知恵袋で遺憾なく発揮されているから、大体、問い合わせに対し、「絶縁状」とともに添付してるので、その方の素性は推して知るべしの状態なんですけど(笑)

 史学に関わるものにとって害虫はいずれ自分の毒で倒れるもので、もう身体中に毒が回っているようですね(笑)

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12日
10:30、起床。昨日は疲れ過ぎました。だけどむくみが……(汗)

11:30、豊岡市に連絡。ルビの確認を。

 そういえば、某さんの評判は悪いですね。一番悪いのは「古文書読めないのに読めるフリして威張ること」だと思います。私も数年前に岡山城で企画展示があった幕末維新展を拝見しましたが、陳列されている和歌や書に一切訳文が付いていない悲惨さです(汗)あれだけ宣伝して悲しい結果になったのはアレくらいでしょう。

14:00、ルビ付け作業を開始。

16:00、同志社に連絡。

20:30、久々にプレスの知人に連絡。

21:00、腹痛で中断。

22:00、再開。

13日
2:30、猛烈な睡魔。作業もはかどらないと判断し、キリの良いところで終了。

3:00、就寝。

8:30、起床。録画した「純と愛」を鑑賞。ドラマの妙で自業自得が可哀想に見えます。八つ当たりの客、というか、あんな風体の客は基本的にガードマンチェック入らないのはおかしいような……。

9:00、作業再開。外で花火が。きょうは近所で花火大会の予定です。

 そういえば、今さらながら、今飲んでいる難病治療薬が安倍元総理が飲んでいたのと同じ「アサコール」と知りました。

12:00、友人に連絡。そういえば「手代木伝」入手できそうで嬉しいです。

 この間、体調不良で往生します。なにせむくみが取れません(汗)

14:00、就寝。

17:45、砲撃音で起床。花火大会の試し撃ちが始まりました。


18:00、砲撃…ではなく花火大会が始まりまして、ドンドコ撃ちまくっております。この足立花火大会は震災の影響で秋に順延になったことから、今年もこの時期に開催されております。考えてみれば、花火職人を奪いあう時期でもないのでプレミアにならなくて良いですからね。

 ちなみに昔の砲術の技術の一部はいまも花火職人に受け継がれております。古流の方が残るのも面白い話です。

20:30、買い物。いつものアイスが売っていたので購入。それと夜中起きていた場合の対策のパンと食材。

21:20、ドラマ鑑賞。

23:00、このあたりから体調が悪化。どうもいけません。風邪の症状も出ています。

0:00、就寝。

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11日(つづき)
13:00、食事をご馳走になり、辞去。せっかく神保町にいるので、乗換えが楽と、前回夜になってしまった多磨霊園に再チャレンジを。途中で鈍行に乗換え多磨霊園駅へ。売店が午前中しか開いていないのが特徴的です。まぁ、駅前に100円ローソンがあるから良いのでしょうが。

14:23、多磨霊園駅より武蔵小金井駅行きのバスへ。このバスは多磨霊園内まで入ってくれるので助かります。


14:35、再度広津家墓所へ詣でました。やはり鬱蒼としてますね。


 その後、小倉家墓所も詣でました。こちらは外注で整備されているような気がします。

 心残りですが、あまりに巡っていては時間もないのでこの辺りで。

15:26、バスで武蔵小金井駅まで出て、中央線でお茶の水駅へ。

16:30、病院で薬を貰ったあとに帰宅。

17:30、出版社へ連絡。

18:00、擦り切れたスクーターのシートに応急シートを張替え。このあたりで徒歩10,000歩を超えました。

 このあたりで疲労激しく煩悶。

22:00、溜めてはいられない性分なので、1章分のみルビ付け作業。

22:30、就寝。
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