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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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18日
10:00、起床。少し眠気が残っています。少々の熱も。

13:00、家を出発。外は雨(汗)急いでカッパを着てお土産品を購入し、コピーの作業を経て北千住へ。ここで階段が込みあったため、目の前で電車を乗り過ごして1本後の地下鉄に乗車。ひさびさの表参道です。

 ここで出石藩川崎家のご子孫の対面。挨拶の後、お話をいたします。おおまかな伝承と史料の提供の約束をいただき心強いです。それと面白い縁があることも知りました。為になるお話しも聞けて嬉しく存じます。ありがとうございました。

16:30、北千住着。バイクで出ると雨は止んでました。

 すると、


 「にゃんだよ!」と申されております。どうやら以前、ほかのネコにマタタビ攻撃しておきながら自分にしてくれなかったことを恨んでいたようです。


 では、とマタタビ攻撃しますと「ごめんにゃさい(嬉)」とコンな感じです。今回は不平等はありません。適量をプレゼント。

ということで17:00、帰宅。

 帰宅してから購入したCD-Rにデータを移し替えます。画像ファイルをGBでハードに残したくないもので、おかげで300MBくらいまで落とすことが出来ました。しかし、明日の天候によってはまたGBになります(汗)史料は入念に貯めておきたいのです。

19:30、TVを聴きながら「新嶋研究」を読み返す。看護婦時代のとき以外は自我をあまり出さずに「他人事」(こう書くのは失礼かもしれないが、新島襄のこと)を丹念に話しています。

 この「新嶋研究」に掲載された記事を見るなかで、やはりクリスチャン精神が八重を包んでおり、ジャンヌダルクのような悲惨な末路を辿った女性ではなく慈愛のマリアだったと痛感しました。

21:00、「運命の人」を鑑賞。いつも観ていた訳ではなかったのですが、「国への挑戦と報復」をドラマとして出してました。是非とも今度は竹島も描いていただきたいものです。

 このドラマを観て私の心を痛感することがあり、日記記事以外で1本書く(20日の記事)。

 こうして夜は更けていきます。

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16日
9:30、起床。

 ようやく過去のデータが整理できたので、デジカメデータをパソコンに移します。なにせ393枚も撮っておりました。5日間ですから当然といえば当然なのですが、けっこうな量だと思います。

11:30、ようやく全部吸い込んで、ブログ記事に写真を入れていきます。

14:30、各種用事をこなしてから外出。きょうは国立公文書館で調査です。

15:10、国立公文書館に到着。選択したら結構な量になり驚愕します。

17:00、終了。今回も100枚は超えたのではないでしょうか?もちろん間に合っておりません。それだけの量があります。特に若松の明治3~5年の大量殺戮は後の禍根の原因となっているものと感じました。いくつか会津史に詳しい方ならピンと来る有名人もチラホラ。なんかイラク戦争やアフガン戦争の終結以降のレジスタンスを感じました。

 あと、山本覚馬についての史料もありました。なんとなく時系列で繋がりましたが、「出仕格」という、いまでいう非正規雇用職員となっています。ですので官員録には載らない人物です。どうも調査していく内に、いままでの概念とは違う一面が見えてくるのですが、これは自分自身で精査する必要がありそうです。

17:00、時間切れということで同所を辞去。来週もう1回リベンジです。また、分館の用審査史料の請求も行おうと考えています。閲覧時期は4月後半以降で良いので、まぁ、慌てずに。埋もれた会津藩士が絶対分館の文書に隠れているような気がしています。要審査ではあっても戸籍がない時代の文書ですから、それと身分的な問題を含まないので、本館の閲覧基準ならクリアすると思っています。どのみち来週です。あとは自宅でも取得できそうなので期待もあります。

17:40、帰宅。

 この後、旅行中のデータ393枚の整理を行います。さすがにこれがヒト苦労。適宜、番号やら題名やらを入れていきます。これをしないと、掲載許可を行う際に説明が困難になります。一部は標題が袋に記載がないため、自分自身で古文書の翻訳が必要だったりしましたので時間はずいぶんかかります。目処がついたのは22:00。CD-Rも尽き、新しいデータを吸いこむ余裕がないので本日取得した画像データはパソコンへ移すことは断念しました。

23:30、出版社に画像データをようやく送ります。データが整理できなければ送るのも困難でした。この作業はブログ画像と連動してましたので時間がかかるかかる…。でも、これで出版社に送るすべての画像がクリアしました。これで安堵できます。あとは自身にかかる研究テーマとなります。

1:00、ようやくある程度片付いたので、就寝。

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6日
1:00、結局眠れず。そのまま起きる。

4:00、ロケみつ鑑賞。ブログ旅を終ってるそうなので少し気の抜けた感じに見えます。

5:00、東京大学史料編纂所の維新史料データベースで出力。ISDNという過去の遺物で戦っていますから遅いのなんの…。

 興味を持ったのが「石母田但馬戊辰日記」で、我が先祖、衝撃隊で有名な、

「細谷鴉に十六捧げ、あとは官軍高枕」

の語源となる

「仙台カラスニ棚倉サヽハ無モノナラハ官軍子テ(寝て)クラス」

があることですね。

12:00、ある程度で終了(爆)そのまま就寝。

20:30、起床。どうも体調が悪い。風邪気味。咽のあたりがそんな感じです。老衰が進んでいます。なので「近時新聞」の校正は明日回しに。

21:00、TVを背にして「なんでも鑑定団」を鑑賞。ちょうど出張鑑定大会が出石でした。

 この合間に明日、最後となる編集会議の準備を。写真だけが懸念材料なので、指示が必要なものは出し、追加する分は会津なら少しは協力できそうなので、確認を。豊岡も城址の写真と本町の写真を撮る予定です。

22:00、震災関連ドラマを観る。偶然を狙ったのか、主演の中村雅俊も出身は渡波だ。ここは17日にJRも復旧するそうですが、経験者以外では語れないものがありますのでコメントは控えます。ただ、壁新聞は過去に現物を拝見しております。

 その合間に旅行準備も。時刻表はようやく確定。代行バスが不安なものの、鶴岡経由も考えたのですが、5000円以上の出費は今回抑えたく考えています。実際鶴岡なら5月に延期できるので今回はパス。5月は清河神社例大祭を絡めて札幌まで行く予定です。順序は今回の旅行が終ってから考えます。

 こうして夜が更けていきます。

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20日
 明日必要な書式を記入して1:30、就寝。

9:30、起床。やる事がありますので仕度やら準備やら。

11:30、所用が重なり出が遅くなりました。銃砲の診断書を書いていただくため御用医師へ。少々混みあってましたので、その間にJRの切符を。「きたぐに」ですが、やはり希望の場所は取れず、初めて普通の中段寝台を選びます。若ければ上段なのですが、さすがにかなり高い位置にあるので遠慮しました(汗)あとは普通に取得。でも結構な量なので時間がかかりました。

13:00、御用医師の診断も終え、日暮里で食事。帰りがけに皆様へ挨拶を。


 この方はわざわざご就寝中にも関わらずお越しいただきました。さっそくまたたび攻撃を。満足そうにいただいていますが酒豪です。簡単にはごろニャンしませんし、しそうになると奥に引っ込みます。


 そこに登場にしたのがワイルドキャット。汚いという意味ではありません。ウブ毛も剛毛な方でした。親分肌な奴です。落ち着きがあり、人を見る目もあれば、危険かどうかの判断も機敏です。

14:00、国立公文書館へ。主に府県史料を閲覧しました。個人的に気に入りな内容は少なし。でも確認作業が必要ですので。帰りがけに自販機で飲み物を。ポカリは下手なスーパーよりも安価で購入できます。

16:30、国立国会図書館へ。お気に入りの書籍はなし。それでも確認作業は必要です。新聞資料室で新聞も閲覧。新しい機械が導入されています。ただし、コピーが必要かどうかで判断がわかれます。コピーの可能性が薄いなら昔の機械の方が良さそうです。あと面倒なので記入する番号が長いことです。これは違う対処を考えたいと思います。

19:00、1ケ月ぶりに春廼舎へ。特に書くことなし。

23:50、帰宅。寒し!

 少し夜更かしします。

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19日
7:00、身体が痛くて起床。なんかヤクザな夢が多すぎます。たぶん山本覚馬を読んだからでしょう。まぁ…ですね。

11:00、もう一度復習のつもりで国立公文書館で取得した文書を印刷作業を。どうしても機械が古いので出が悪い。でも内容は面白い。残念ながら作成者の名前は不詳。それでも名が通った人物ではあるでしょう。

14:00、台東区立中央図書館へ。会津藩庁文書を中心に閲覧。意外に時間がかかります。

17:20、足立区立中央図書館で図鑑関係を閲覧。古閑胆治の記事も発見。藤田五郎と無縁なのが簡単に解ります。

18:30、久々に「うな万」へ。どうやら最近の鰻の高騰でメニューも単一に。まぁ、ここは他の品揃えがしっかりしてますので鰻以外でも美味しいものは多いです。

21:00、帰宅。「必殺仕事人」を鑑賞。フィクション性をどんどん高めています。生瀬さんの味が良いですね。でも華奢なラインアップなのがどうも…もう少し重鎮がいて豪快な技がないと必殺らしさがなく寂しいものです。カトゥーンは元のハゲに戻って欲しいですね。

23:00、結局キャンセル待ちの連絡は来ず。仕方ないので東京→青森→山形→米沢→京都→豊岡→山口→東京ルートに変更を。その旅程を組みなおしました。なぜか新潟発の「急行きたぐに」はB寝台に空きがあるようです。同じなくなる列車なのに日本海と随分様相は違います。ちなみに「きたぐに」の方が乗り心地は良いと思います。電車なのでガシャコンッ!!というのがありませんので。京都に着いたらネットカフェでシャワーでも浴びましょう。最初は米沢を濃くしたかったのですが、どうしても青森を外したくなかったので圧縮する破目になりました。それに土曜日設定ですと制限もありそうなので相談しなければと思います。

 こうして夜は更けていきます。明日は切符を購入する日です。少し忙しくなりそうです。

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