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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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27日
8:00、起床。よく眠れます(汗)体調不良なのは目が覚めたとき、頭に熱があるので解ります。風邪なのでしょうが、安静にしている分、本来ならひどくなるのが水際で停まっています。

14:00、家を出て国立公文書館に到着。主に府県史料を閲覧します。どうもデジタルアーカイヴの表示が速くなった気がします。偶然ですが座った検索パソコンの隣でオジさまが猛抗議。たぶんその係員に言っても改善は無理だと思うのですが…。もちろん国云々の話は出てましたがすぐに改善は無理でしょう。ちなみに応対する担当スズキもダメです。右から左にスルーします。それでも最近は良心ある人間がこの施設の幹部にいるのでしょう。ずいぶん改善されました。あとは分館対応ですね。それが出来れば便利になります。

15:30、同所を辞去して国会図書館へ。本館へも入れるようになりました。ただし切り替え手続き等は新館のままです。

 で、多機能機械を使用しようとしますが、本来の画面までに至るまで2分以上かかります。コレってけっこうストレスフルです。ようやく画面が出ても、気付いたのは、例えば「建築雑誌」と入力します。これを簡易検索しますと1,000件単位で表示されます(汗)前の機能ではありえないことです。そのために詳細検索して項目を選び(本、雑誌等の別)、「タイトル」で入れないと目的のものに到達できません。ちなみに「雑誌記事」に依存するのは危険です。全部が網羅されているわけではありません。

 今回は米沢、出石関係の閲覧を主にしました。時間がなかったので憲政資料室は今回遠慮しました。その代わり次回は期待するものが出来ました。あと、今回、八重が寄留した米沢の内藤家は「酒好き」なことのみ解りました(爆)

 で、例の問題である到着確認ですが、やはり私もイラチになって機械から離れることができませんでした(汗)届いてから複写申請するのですが、5分前に至ってはなんとパソコンが激重!なんとか1分前に送信終了!で、今回分離したプリンターより出力しようとしたところで18:00のチャイム。それでも5秒後に手続きしますが出ない…。係員も七転八倒、とりあえず後日申請でプリントして一緒にコピー担当で交渉します。おかげで時間はかかりましたがなんとかなりました。

 あと、不便なものですと、デジタルアーカイヴになったものがドチラかに入っているかも判断が難しいです。「近代デジタルライブラリー」と「デジタル化図書」と2種類あります。もちろん「近デジ」でも館内閲覧のみの図書もあります。その判断が難しい。一番大変だったのは雑誌の検索で、最終的に請求記号で検索しました。これって絶対一般利用者では判断できません。

 いやはや…多機能になったのは良い部分もありますが、ともかくサーバーの増量は急務です。本当に立ち上がりが悪い、特に17:50台になったら図書の請求はあきらめた方が良いかもしれません。

18:40、ひと通りコピーも受け取れたので退出。課題はまだある国会図書館を辞去します。外はまだ凍結している部分もあるのでスピードは控え目に。

 で、今回ひさびさにスマトラカレー共栄堂へ。ここには昭和の時代から訪れていますので25年は通っています。タンカレーをいただきます。というか顔を覚えられています。ただ、世代交代なのかご主人はお出かけで若い人になっています。25年といえば40歳も65歳になるからそうですよね。私も齢をとりました(笑)そういえば、白山にあった「じねんじょ」はとうとう撤退してラーメン屋になってました。平成3年より通って最後に入ったのは震災直前。20年に栄枯盛衰、とうとう永年の店が消えました。あっ、店自体は谷中にありますので味自体が失われたわけではありません。

閑話休題、

 私がこの共栄堂で必ずいただくもの、それがコレです。


 焼きリンゴです。11~4月までの限定発売ですが、コレ目的に行く部分は強いです。最近はその期間以外に訪れる機会が少なくなりました。この原始的な味が好きなのです。リンゴの酸味とクリームの絶妙な感覚が最高です。最近は昔ながらのメニューを出すところは減りましたので貴重です。

20:00、帰宅。バタバタしまして、そこに睡魔も。昨日までは寝ている時間です(汗)で、つい2時間ドラマを観てしまい、23:00に図書館で取得したコピーも見ずに就寝。

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