14日
０:40、ようやく小康状態になり、作業再開。国会図書館デジタルライブラリーを閲覧。

　いくつかわかることもあり、直接国会図書館に行かなくてはならないものもありと、まぁ、こんなものでしょう。大鳥圭介の話しは少し助かりました。子安峻が坪井門下と知り、大垣なので市史編纂室でいただいた辞典で見ると読売新聞創始者なのですね。

　ただ思うに、坪井塾、あるいは大木塾と言ったのか、これは不明ですが、医塾ではなかったようですね。各人の履歴を見ても翻訳が中心になっています。西洋砲術でも西洋医学でも当然原書から当たらなければならないので、翻訳が必須となるわけで、なので似て非なりな分野の方々が同居していると感じました。

　最後に「会津史」をダウンロード。これが底本になっているものは多いと思います。ネットでダウンロードできるのは助かります。

８:30、就寝。

18:30、起床。身体中が痛い。特に背中が痛いし熱も感じます。でも風邪ではなくお腹の病気だと思います。で、座るのも背中が疲れるので横臥が多く、そのため背中も痛くなります（汗）恥ずかしい話、８日の行軍の痛みも残っているので歳を感じます（大汗）

　郵便に岡山のＭさんからいただきものが。ありがとうございます。

20:00、先週お電話をいただいた竹内さんに確認の電話。研究論に華が咲き勉強になります。そこで聞き間違えが発覚。大島貞益でした。

　いったん電話を切り、大島貞益を確認したところ、大藪小出の家来と判明。出石藩川崎家に薄い線が見えてきました。疑問も若干解消しました。のちほど竹内さんに報告します。

21:00、ＴＶドラマを鑑賞。まぁ、死んだはずが生きてました、なんてドラマではありふれた話ですが、個人的に石塚さんの演技が好きなので観ています。

　ここから休み休み調べものをして夜が更けていきます。

よろしければクリックご御力お願いします

[4回]