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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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14日
9:30、起床。変な夢を見たようですが、記憶が消えています。

 きょうは昨日に引き続きクラクラ感が消えません。とにかく変です。どこか出血してるのか、抗生物質を飲むと少し楽になります。

15:00、ようやく身体が楽になり、根性を入れて巣鴨まで行ってきました。


 お目当てはココです。豊島区立巣鴨図書館です。ここに「女学雑誌」のバックナンバーが所蔵されております。中央図書館でなく巣鴨図書館なのは、地下に書庫があるからかと思います。


 ここは小公園みたいのがありまして、元は噴水であったであろう池があります。少し放置したらチリ毛沼になってしまいそうですので、職員が一生懸命落ち葉拾いを行っております。下手をするとボウフラの温床となりかねません。なぜか金魚のみが池に見えます。たぶん、手前の柵はもともとなかったのでしょうが、転落防止&行水禁止対策なのでしょう。なにか芥川龍之介の小説を思い出します。

 ここで「女学雑誌」を閲覧。ネットで記事を拝見して、390号に川崎尚之助の句があるということで拝見しました。正確には391号でしたが、どうやら川崎正之介とあるのは物語の構成上、川崎八重のことと考えられます。ほかの句がすべて女性で、「女学雑誌」ですので、筆者の誤りでしょう(夫の名前だけは出たのでしょう)。

 ちなみに「女学雑誌」は国会図書館でも見れますが、なにせコピー代よりも縮尺の自由が効きません。ここならセルフコピーですので、自分のファイルに適した状態でコピーができます。

 しかし…、前述した小林から沸いたテロリストの攻撃に遭い、それを撃退したら血を吸っていたもので、衣服を汚してしまいました(汗)テロリストには本当に辟易します(泣)

 で、めったに来ない巣鴨ですから、ついでに寄ってみたいところがありました。


 ここです。とげ抜き地蔵の脇の小道沿いにあります。知る人ぞ知る「古奈屋」です。カレーうどんのお店として関東、関西、その他都市部にチェーン展開している本店がここになります。いつもレトルトでお世話になっておりますので、いつか本店で食事してみたいと思っておりました。


 で、頼んだのがコレです。九条ネギと揚入りのカレーうどんです。天ぷらはエビしかないのであきらめました。嫌いではないのですが、あまり好んでいただきません。

 味ですが、後から九条ネギの攻撃に遭いました。でも揚の甘さがあり、辛味は分散しています。まぁ、美味ですが、個人的には自分で味が調節できるレトルトの方に惹かれています(爆)ちなみに小皿の和え物はオクラが入っていましたのであまりいただきませんでした。基本的にクネクネ、ネバネバしたものはいただきません。クネクネした、ネバネバした人間も嫌いです。

19:00、同店を辞去。買い物等をしてから19:40、帰宅。

20:00、「おみやさん」鑑賞。あれだけアジっておいて、てっきり前回のメンバーも出るかと思ったらソレもなし。なんか寂しい感じです。次回は「京都地検の女」です。名取裕子さんには晩年の「千葉さな」を演じていただきたいです(笑)

 この後、具合が悪くなり胸焼けが激しい。どうやら九条ネギの生の成分がいけなかったようです。腸が格闘しております(汗)

 たぶん1:00ころ就寝。
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