無二無三ちょっとブルー

10:00、起床。昨日のカレーうどんがまだ体内に残っています（汗）しばらく胸焼けが続きます。

　さっそく電話。ある場所のクレームの返事が返事になっていないことに再度クレーム。再犯なのでそんなのは許せません。

　こんななか、ＴＶでオウム真理教の逃亡犯、高橋克也が逮捕されたとのニュースが起きます。もう話題はそれに夢中で、国会の消費税法案について、与野党協議なんかが薄れるほど過熱しています。どう考えてもあれだけ加熱報道していたら、なかなか逃げられるものではないでしょう。

10:30、一関市博物館に電話。残念ながら閲覧不可との由。それでも学芸員の方は精一杯対応していただいており、怒りはありません。残念ですが、この学芸員の対応で我慢が出来ます。

11:30、宮城県立図書館にレファレンス。なんかあやふや。なので時間がかかります。

14:00、群馬県立図書館に再度電話。前回のレファレンスで教えていただいた書籍が国会図書館にもありそうなので確認。間違いなく国会図書館にありましたので閲覧を。

15:00、養父市に電話。潰せる芽は潰しておきたいと考え、レファレンスを受けました。

17:00、病院に寄った後、国会図書館へ。閲覧。本館と新館があって時間がかかります。それと機械が悪かったのか、クリックがうまくいきません（汗）

19:00、同館を辞去。意外に時間がかかりました。そういえば生方鼎斎は群馬県出身だったのですね。金子武四郎と酒席で無礼講とはならない席で度が過ぎたため、怒髪天を突く金子の弟子に殺害されてしまった書家です。ちなみに金子が高島秋帆の弟子だったのには驚きました。金子武四郎も隠れた偉人なのかもしれません。京都の墓所の墓石も危険水域になっておりますので修復していただけると嬉しいのですが（汗）

20:00、帰宅。各種ジレンマと体調とで悩みます。おかげで原稿も遅々として進まず。

23:00、一関がダメ、仙台も怪しいとなると、奥羽旅行も成果が少なめになることに気付きます。ならば視点を変えて、青森、函館旅行にしてみればどうかと思い、函館のツアー価格を見ると残念な値段に。安いときには25,000円未満で行けますから、30,000円を超えるならもう少し安いツアーが組めそうです。では青森は、と……。

　けっきょく眠れずに夜を迎えます。