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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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8日(続き)
 怒りがおさまるまで21:00までかかりました(汗)

 その間、飲まず食わず…怒りの程が後に伝わってきます。

 で、この後、怒りを納めるにはなにか気分転換するしかない!と、最後の砦に決めていた、ツタヤで借りました。桜田門外の変

9日
 この作品、茨城のみ異常にHITしまして東京なんかは1ケ月も経たずにフェードアウトしてましたが、水戸市内では1年以上のロングランでした。そりゃ、親戚やらなにやら地元のエキストラ満載ですから、私の知人なんかは侍、町人、あともうひとつと、ひとり3役もやっています。ただ申し訳ありません、気付きませんでした(汗)

 ネタバレになり過ぎそうですが、前半30分でいきなり斬り合いです。十三人の刺客を観てなければ感動は更に高まったでしょうが、リアルな戦い過ぎて役者が疲労なのか演技なのかわからない部分がありました。逆にこんなものなのかなぁ、とリアルさを感じました。でも格好良い訳ありませんものね。前半の展開が速すぎて役者の顔と役名との一致が大変でしたがテロップのおかげで助けられました。

 最後は逃亡の果てに関鉄之助が捕らえられ斬首され、その8年後…という形でラストを結んでいます。最後の国会議事堂はいらなかったですね。

 でも私にとっては良品でした。ちなみに私、関鉄之助の息子、関誠の戸籍謄本は所持しています。桜田門の変を起こした人物の息子が警視庁へ入庁するのも因縁を感じます。

 鑑賞後、なんとなく掃除も兼ねて部屋を片付けておりましたら空のアルバムが。昔の写真屋から貰ったおまけのアルバムが痛んでたので移し替える作業を。これがけっこうかかりました。なんせフィルム時代から50画素のデジカメ。そして400画素と変遷があるのですが、さすがにピンボケと50画素時代のもので再撮影しているものはいらないだろうとジャンク処分してるとけっこうな量になりました(汗)日曜も整理したいものが出来ましたので、ちょっと買い物です。とにかく部屋にスペースがなくなりかけていましたから、大幅にスペース確保が必須です。

 そんなこんなでもう7:00です。

8:00ころ、疲れたので横になりました……


 が……。

 気が付いたら14:44!!

 予定潰れた…。

 でも、根性で連絡して流山には…。バイクがパンクしたのでバイク屋に預けてバスが来たまではよかったのですが、終点付近でバスだらけになって渋滞(汗)5分くらい余裕があると思った快速に乗れず、TXで南流山へ。そしたらバスは18:42にならないと来ない(汗)

 しばし休息して待つこと約40分、少し遅れてバスが到着。流山駅で降りてえんま堂方面へ。


 先に写真撮影で位置確認をしてそれからえんま堂へ。そしたら夕涼みで北総メンバー&日本史探偵団の方々がおられました。本当は午後の受講をしたかったのですが、寝てしまったのは仕方なし。ともあれ挨拶の後、さっそく積もる話が満載、満載、満載!!

 吉野さんにも梅小路に行った際のC62の写真映像を見せたりと、話題はバラエティに富んでました。特に絶縁ブラザーズの話題は尽きることなく、笑いのネタの宝庫となり、和気合い合いに時間が過ぎました(笑)

 北総の方々からはコロッケをいただいたりと、本当にありがとうございました。

 恥ずかしいのですが、バスの時間を過ぎてしまい、結局いつもの帰宅パターンに(汗)やはり元気を貰ったおかげで町屋駅から徒歩15分をなんとかクリアできました。昨日借りたDVDがありましたのであとで返却。そのついでに久々のビッグマック。家で食事したら収まりが悪く分離した食事になりました(汗)

 こうして夜は更けていきます。


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 たぶん、この時期は取材旅行に出かけて留守をしております。そのため、穴埋め記事ではありませんが、「千葉の名灸」の登場人物を挙げさせていただきます。かなりの作品に仕上がったと思います。もしご興味があれば、ご購入、ないし図書館へのリクエスト等でご確認いただければ幸いです。なお、書籍の方では登場回は記されております。

柴原和       治兵衛(狸紺屋)  清水小十郎
白峯駿馬      菅野覚兵衛     杉山愛之助
周布政之助・公平  住谷寅之介     住谷七之允・敬次
須山萬       諏訪助左衛門    関雄之助
善兵衛(鍔善)    園田安賢(男爵)  高塩又四郎
高島嘉右衛門    高杉晋作      高橋泥舟
高橋伝       高橋虎之助     高松太郎
武田信玄(機山)  武田耕雲斎     武市半平太
田島某(旗本)   田中俊民      田辺輝実(高知県知事)
谷干城       田能村筑田     千葉梅尾
千葉栄次郎     千葉勝太郎     千葉きく
千葉奇蘇太郎    千葉定吉      千葉さな
千葉繁       千葉周作      千葉十太郎・一胤
千葉震(しの)   千葉多聞四郎    千葉束
千葉寅       千葉ひさ      千葉正
千葉道三郎     千葉勇太郎     千葉りき
筑波小次郎(龍)  都筑荘蔵      角田秀松(海軍中将)
寺島忠三郎     徳川斉昭      徳川秀忠
徳川茂承(紀伊)  徳川慶喜      徳兵衛・おもと・茂十
戸塚英信      豊臣秀頼      内藤耻叟
内藤魯一      中井範五郎     長岡謙吉
中岡慎太郎     中川某(監獄掛)  中島作太郎
中西某(鳥取藩士) 中村某(備中松山藩)名倉(接骨院)
ナポレオン(奈破翁)中山菊路      楢崎龍(良)
奈良正章      成瀬裕       根本金太郎
野田豁通(男爵)  野津鎮雄      野津道貫
萩原定固      長谷川善兵衛    林亀吉
林兵站部長(中佐) 早川勇       早川卓之丞
原保太郎      原六郎       土方歳三
平田武雄      平野国臣      広沢兵助
福田正信      藤田小四郎     古河市兵衛
堀親広       堀某(加藤十次郎?)本多馬之介
牧野権六郎(備前藩)間崎哲馬      升本喜楽(舛本喜兵衛)
松浦孝顕      松平春嶽      松平摂津守
三浦梧楼      三浦助三郎     三雲為一郎
三間正弘      三橋兼吉      三好慎三
陸奥宗光      村上快誠      村田大尉(西南戦争)
村山備中      毛利長門守     桃井春三
森有礼       柳生但馬守     山内容堂
山岡鉄太郎(鉄舟) 山形屋半兵衛    山口菊次郎
高橋芳五郎     山田英吉      山田軍兵衛
山田吉亮      山地忠七      山中鹿之助
山本旗郎(秦郎)  湯本ゆき      湯本米吉
由良矢太刀(守応) 由良渓五郎     横田国臣(検事総長)
横山駒之介     与右衛門      吉田直人(頼母)
輪王寺宮      渡辺昇       渡辺靭負


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 たぶん、この時期は取材旅行に出かけて留守をしております。そのため、穴埋め記事ではありませんが、「千葉の名灸」の登場人物を挙げさせていただきます。かなりの作品に仕上がったと思います。もしご興味があれば、ご購入、ないし図書館へのリクエスト等でご確認いただければ幸いです。なお、書籍の方では登場回は記されております。

相原尚褧      明智左馬之介    浅野総一郎
足立正声      阿武松緑之助    阿部四郎五郎
阿部豊後守     天野将曹      あみ屋
荒尾志摩      新井某       有栖川熾仁親王
有栖川威仁親王   有栖川幟仁親王   有馬純尭
有村治左衛門    安藤則命      井伊掃部守
池内某       池田忠雄      池田輝政
池田光仲      池田慶徳      石川一口
石川豊太郎     石川曲直彦     石坂周造
石田英吉      石出掃部      石出帯刀
伊勢海五太夫    磯田某       板垣退助
板倉伊賀守     板倉勝達      伊東一刀斉
稲妻雷五郎     井上馨(聞多)   井上八郎
井上由太郎     荊盛丈 等     荊はな(立田)
岩倉具視      岩崎弥太郎     岩崎雪松
岩田ふく      巌谷一六      岩本総兵衛
植木少尉      臼井本嶽      海野源八
江木少参事     江都一郎      近江屋金兵衛・左七
大浦兼武      大江卓       大音参事
大笠(易者)    大久保親彦     大久保利通(一蔵)
大久保彦左衛門   大倉喜八郎     太田小平
太田権右衛門    大鳥圭介      大野津雲(九十九)
大野大野右衛門   大村兵部大輔    大山巌
小笠原唯八     岡野誠一郎     岡本元資
岡本常之進     岡山力之助     小川中将
奥保鞏       奥村力之助     小澤武雄
男谷下総守     神子上典膳     小野田元熈
小幡管兵衛     小原重哉      海保帆平
幸七、仁兵衛    柏尾馬之助     片山鉄之丞
勝海舟       桂藤兵衛      加藤寅之助
門田為之助     金杉恒・英五郎   河合又五郎
川上音二郎     川路大警視     河田佐久馬(景与)
河田八助      河田正長      川西祐之助
神戸信義      きく(たか)    菊田良太郎
喜多彦市      北垣国道      木戸孝允
君龍(芸者)    桐原市太郎     桐淵道斎
久坂玄瑞      串田信太郎(小形屋)串田ふぢ
久満江(芸者)   熊木庄之助     熊木はま
黒田清隆      黒田長知      黒部権之介
神鞭知常      古高俊太郎     後藤勝造
後藤象次郎     後藤又兵衛     小南五郎右衛門
小林某(看守)   小松帯刀      小室信夫
近藤勇       近藤長次郎     西郷隆盛
斉藤弥九郎     五月女某(大工)  榊原健吉
坂崎紫瀾(斌)   坂本幸       坂本長兵衛
坂本龍馬      佐久間象山     佐藤亀遊軒
真田幸村      三条実美      宍戸備後
志田歌之助     品川弥次郎     篠田某(松山藩)


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13日
13日…と重ねた訳ではありませんが、完成のご褒美ということで「十三人の刺客」鑑賞しました。

 いやぁ…これは当りですね。
 金かかってますもん。戦闘シーンは余所見が出来ないほど緊迫感溢れる、そしてスピード感たっぷりで飽きさせません。殿様も悪役っぷりが見事ですし、確かに12歳以上規制がかかるだけあります。血だらけ血みどろ…。でもそうでなければリアルではないですね。また血が乾いてくると衣服が絡んで面倒なのですが、体にのしかかってくる重みと疲労感でリアル感はとても満足でした。たぶん旧作は超えているでしょう。

 史実で見ると、この時代の当主は斉宣で、この映画の日付通り病死しております。この斉宣が徳川家斉の子供ということと暴君だったことがヒントとなってこの作品は作られています。フィクションではあっても史実を全く無視はしておりません。

 久々に感動できる映画でした。

閑話休題、

 この後、推敲に入り、終了して8:00に就寝。

17:30、起床。

 推敲した部分を修正し、再度推敲。85枚に増えました。細かいところも埋めなければいけません。今回は史料集としても使えるレベルにしたいので、解説もしっかりさせる部分はしっかりとさせます。

20:00、買い物。21:00帰宅。

22:00、表紙用のデザインを考えます。これは表題の通り、千葉灸治院のチラシを考えていました。もちろん千葉さな時代のものなので色抜けして原本は使えませんが、これを再現復刻することに。若干文字の形態が違うものもありますが、私のパソコンにも限界があるので仕方ありません。

 途中腹痛で30分ほどダウン…(汗)

24:00、完成しました。画像はMIXIのつぶやきで流しました。

 さぁ、最後の仕上げです。



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17日
 「千葉の名灸」の句読点付与とブログ記事へのタグ貼り。2:00に終了。72回まで出来ました。あと一息です。

2:30就寝。

9:00、寝汗で起きる。悪寒全開!すぐに就寝。

12:00、起床したくも立ち上がれず…(汗)

15:30、寝過ぎのため、頭痛に耐えられなく起床。食事。

19:00、楽になったので図書館へ。「千葉の名灸」の補足資料を入手します。あとは福岡藩関係と西南戦争資料の入手を残すのみです。

20:30、スーパーに寄ったあと帰宅。食事。

21:00、ずぅっと期待していました「JIN」の放送が開始しました。私は特に内野の龍馬が大好きです。アンドーナツ、佐久間象山、新選組、西郷隆盛と盛り沢山でした。このうちアンドーナツは少し原作と違います。でも喜市とえいのやり取りに感動して涙が出ました。さすがはしっかり作り込んでいます。こうしたやらせ方は大好きです。

 なお、新選組については近藤勇が原作より乱暴でした。薩摩屋敷に連れて行くのも一橋慶喜の命令だそうな。新選組は京都守護職の支配下なのでこれは無理がありますね。一橋家には親衛隊もおり、出身である水戸藩から神官、郷士を急遽親兵隊として一橋家に派遣しています。新選組の出る幕はありません。でも唯一、今年におけるまともな新選組作品ですから。

 えっ?新選組○○録、あぁ、「新選組糞尿録」ですか?あれはバラエティドラマ仕立てですから関係ないです。なにせあのドラマを観るのは非国民ですから。大田区役所の職員がお金欲しさに被災者放置で副業(このドラマのスタッフとして参加)に励んでいるのですから。被災地の方に会ったら教えてあげますよ。

 こんな感じでJINの余韻を受けつつ記事のタグ付けをしながら夜が過ぎていきます。

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