１日
12:30、起床。少し熱。

　ちょっと調子が悪いので、ＴＶの再放送で茶を濁します。その間に国立公文書館に連絡。申請がＦＡＸで良いとのことで、そうさせていただきました。独立法人になった柔軟さがようやく出てきたような気がします。これが一昨年なら直接申請しなければなりません。それと時間がかかっても本館で見れるのは良いことです。

　なにせ、つくば分館はつくば駅からバスに乗り、最寄のバス停から徒歩15分という、根性が必要な行程ですので、竹橋を選ぶのは自然の理ですね。

　あと出石方面にも連絡を。細かい話をいくつか。

　で、ある方に連絡したくて電話を取ったら番号が入っていない。いまごろになって前の携帯から移行されていないことに気付き、前の携帯を出して復旧。当然バッテリーが死んでますのでその復旧に時間がかかります。なのでドラマがじゅうぶん鑑賞できました（汗）

　ということで、相談。納得のいく内容で感謝申上げます。一般の目から見ると奇異に見えるものも、専門家が見ると解釈がでてくるというものです。ついでに今年の芹沢鴨忌のことも少し話しました。

　で、どうも体調がいけません。雰囲気としては風邪で発する熱のような感じです。安静にすること暫し。

21:00、「なんでも鑑定団」を鑑賞。あっそ、という感じですが、榎本武揚の書は見て本物と感じました。しかし市場ではもっと値が下がるような…。なにしろ書を乱発してますからね。榎本さん。

21:50、印刷用の用紙を購入するため外出…、が…、スクーターに乗ったときに雨が降り出し、少しの時間で済むと、そのまま走行したら豪雨に！シャレにならないし、購入するものが紙なので引き返します。ちなみに着ていったコートはこれで御役御免となります。永年着ており、なんとか補修してましたが、もういけません。10年は着てたから元は取ったでしょう（笑）

　で、また安静にしながら、煩悶とする状態になりました。

２日
　なかなか眠れません。

２:30、起きて食後、せっかくなので原稿執筆します。会津編ですが、会津の起立部分です。オリジナルがある訳ありませんが、わかりやすいように心がけます。

４:00、睡魔が襲って就寝。

10:00．国立公文書館からＯＫの電話とＦＡＸが届く。面倒ながらまぁ納得しました。

12:00、行方市の方から折電。今年も芹沢鴨忌は開催されるとか。

14:00、確認の電話。これで当面はOK。

15:00、雨の中病院へ。その帰りに銀行へ。３、４日が休みだということを知りました。危ない危ない…。５日は夕方以降でないと銀行のあるところには行けないので危険です。

16:00、川崎さんの郵便物が届く。あまりの量に驚きます。嬉しい悲鳴ですが、解けることも幾つも。昭和40年代に墓石がないものがあることも解りました。やはり当時の写真があることは強みです。

　その後、いくつか川崎さんとお話。そして図面を作成。これを出先の川崎さんに送ります。どうやらいろいろなことが起きそうな予感です。

　ただ、発熱があり、風邪が抜けきらないようで、そのまま夜は更けていきます。


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