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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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9:30起床。

 朝食後、「千葉の名灸」を1本翻刻。ついに千葉さなの巌石落し炸裂!

 家でやる作業がこまごまと…。

16:00、家を出ます。いくつか寄り道をして足立区立中央図書館へ。毎日新聞を中心にローラーします。この日で明治15年はローラー完了しました。こうして年毎にローラーしていうことによって、取りこぼれを無くしたいと思っています。

 きょうは「千葉の名灸」の登場人物について補足することも念頭に調査しました。小原重哉だけが確認可能で、荊盛丈と中山菊路は確認できませんでした。

19:55、図書館を辞去。いくつか買い物。用紙とCD-RWもなくなったので購入。

20:45、帰宅。「逃走中」を鑑賞。この番組は主演者の本音を引き出すので面白く拝聴できます。

21:00、「ゼロの焦点」を鑑賞。ずいぶん前に小説を読んでいますので内容は理解していました…が、セットに金を掛けてますね。金沢市電なんかホンのパーツでしかないのにCGではありませんでした。SLなんかはCGと大井川鉄道の組み合わせですね。ただ、中流のサラリーマンの妻なんだから3等車はないと思います。2等車か3等寝台ではないかと思います。そうでないと追いはぎが出る可能性があるからです。

 ただ、作品で放送禁止用語の「パンパン」が使われ、その言葉が少ししか使われていないのに、パンパン英語を知らない主人公が看破するのはおかしいです。でも、映画だけあって錬っていることは事実です。多少サラっと流しても良い場面もありましたが中谷美紀が美味い部分と臭い部分とを織り交ぜてました。

 来週は「砂の器」です。たぶんホテルにいると思いますが、ハンセン氏病のことには触れないで終わるのでしょうね。以前、中居正広主演の作品のときは「八つ墓村」のような父を持った宿命のようにしてましたが、やはり当時のハンセン氏病の脅威の方が説得力があります。当然、当時だからの物語で、小泉政権をもってライ予防法が廃止され、名実ともにハンセン氏病が結核のような隔離病ではなくなった現在、これを理由にした作品は作れませんが。

22:30、TVの鑑賞と並行して「千葉の名灸」を1本翻刻。

0:30、就寝。


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