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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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18日
 日が回っても翻刻作業を進めます。

 あと、前日までに写真も候補を決めました。6:00送信完了。

 それにしても翻刻というものはかなり疲労が蓄積しますし、なにより眼の疲労が著しいものがあります。不幸中の幸い、拾えない文字が文書の中であって5文字ていどだったりするので復習の時点で殆ど拾える状態になるということです。そして下手な小説より格段に面白いことが今回の翻刻する文章の特徴です。なのでやりがいはあります。その代わり、絶対19日までかかりますね……。

4:00、背中の神経痛でダウン。5:30に快復。歳は取りたくないものです。もう少し長生きさせてください(汗)

8:00、就寝。

15:00、起床。諸事バタバタ。

17:30、出かけて買い物等。昨日のこともあるので気をつけながら。

19:00、翻刻作業再開。けっこうな量なので疲労も出ています。なのでからくりTVをBGMとして聞きながら。なぜかデブが多い番組でした(汗)いけない、いけない、こんどの旅行はハードだから少し痩せるかな?

21:00、「南極大陸」鑑賞。個人的な感想は感動できなかったことです。やはりタロジロを埒外に置き過ぎたことがネックとなりました。フィクションなのですから(史実ではキムタク役の人は南極へは行かない)、リキを生かしたかった…。

22:30、本格的に翻刻作業に入ります。正直言ってこの翻刻した内容の方が南極大陸より悲しい事実を知り涙が潤みます。いけない、いけない…、「荒野より」をBGMで聞くと相乗効果になり過ぎます…。以前似たようなことが「慶応四年新撰組近藤勇始末」でもありましたが、近藤勇はある一定の研究成果が出ていました。今回はまったくの無名人ですから…ようやく125年ぶりに陽の目を見る訳です。もうすぐです。

 という感じで夜は過ぎて行きます。
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