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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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1日
7:00、起床。胸焼けが酷い。理由は不明。

7:30、途中で読むのをやめた論文を読む。けっこうな量でしたが、なんとか読破。2つの論文のうち、ひとつは役職の比較があって理解しやすく助かります。

 一応、論文はWEBで読めますので、私はコレコレを読了しました(かなり重たいのでご注意を)

 あと、昨日図書館で借りた書籍のうち、「明治維新の地域と民衆」、「ある明治人の記録」も読了しました。会津の役職の呼称が理解できました。後者は多少割り引かないと危険です。考えてみれば回顧録でもかなり後半なものですから。学術関係文献は丁寧ながら、専門的すぎて、一般に理解が困難な場合がり、いかに噛み砕くかが課題になりそうです。

10:00、ネットでエイプリルフール特集を閲覧。まだ出きっていないのと、激重い。しばらく放置。それとクネクネしたブログを発見。1年中エイプリルフールな内容。これは昨日付公開のブログで言及しました。

12:00、体調不良のため就寝。

15:00、再度起床。しばらく動けず。

16:30、近所の図書館へ。貨幣関係の書籍を借ります。

17:30、足立区立中央図書館へ。会津関連と貨幣関連の図書を借ります。不思議なのが「会津という神話」って人気なのか、荒川区も足立区も所蔵されています。けっこう高価なのですが…。とりあえず借りてみます。それと「英国公使館員の維新戦争見聞記」、ほか貨幣関係の書籍をチラホラ。

22:00、「会津という神話」読了。前半に有効打を多く出しながら、読者に強烈なボディーブローを期待させつつ、結局打つフリだけして判定勝ち、みたいな結末でした。もう少し外部からの反響を入れても良かったかと思うのですが、故人に対する猛烈な批判を避けたかったのかもしれません。裏を返せば慰霊顕彰の歴史の側面史でもあり、会津の政治史でもあります。意外に「死者」を述べている割には「遺体埋葬問題」の内容が薄く、これはネットで公開された大山格氏の論文が波及し、ごく近年、内容に深みが出たような気がします。

23:00、エイプリルフールですので特集を面白く拝見。ただ、過去みたいに有名プロダクション(円谷プロ等)がなかったので寂しく感じました。それとやけに萌え?系なモノが多かったような気がします。このうち、「シャベル」は是非使っていただきたい方が1名すぐ浮かびました(笑)


 ついでにコレも推奨しておきましょう(笑)

 それにしても、老衰なのか、アチコチにガタがきて往生しています。きょうの夜も長くなりそうです。

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