10日
１:00、帰宅。疲労でリビングに１時間呆けており、３:00就寝するもなかなか眠れず。５:30、家のゴミ出しをして就寝。

13:00起床。調子悪し。30分後、食事するも更に調子悪し、熱、腹痛、倦怠感、極端な足の冷え等、いうつも重なり朦朧としています。

　TVを観てるのがやっと。偶然ですが「相棒」はちょうど観ていない回でしたので、そういう意味では楽しめました。

　これ以降、やはり腹部の膨張が始まり、横臥することに睡魔は襲いませんので「大川周明の生涯」を読みながら横臥。

21:00、ようやく身体が楽になり買い物。唯一野菜の天ぷらではムセないので「てんや」で単品購入後帰宅。

22:00、食事。やはり胃にもたれなく良いです。当面は野菜を多めにします。

　この後、睡眠薬を服用。

11日
14:00起床。睡眠薬が効きました。

16:00、郵便物が届く。Ｈさんより「研究紀要」が届く。日本村落自治史料調査研究所発行のものです。拝見しますと鉾田村での天狗党献金の記述がありました。過去に自分のもの、としてクレクレタコラの爺様がおりましたが、それとは別の史料です。興味深いのは連名が下村継次（嗣次ぎ）、中野仲、新家粂太郎だということです。中野仲は羽生村（現行方市羽生）の神官です。安政の大獄以前より父大和同様、勤王の志が厚く、中野仲はのちに水戸藩上洛に従い、元治元年には一橋家の従士として臨時移籍します。しかしその年にこの京都で客死します。墓所は霊山墓地にあります。つまり芹澤鴨と同時代、京都にいた知人がひとり増えた勘定になります。

19:00、睡眠薬がなくなったので北千住へ。心療内科へ赴き、薬をいただきます。帰りがけの書店である書物を見かけました。地元と違ってほかの本屋にはあるようです。歴史物。その後、バスに乗車。ギリギリ90分を超えず、バスは100円割引でした（笑）

21:20、帰宅。ＴＶを鑑賞後、少しパソコンのデータを整理後、いよいよ「千葉の名灸」の解説に着手。とりあえず４回分まで。

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[5回]