忍者ブログQLOOKアクセス解析
「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【2024/04/20 (土) 13:49】 |
トラックバック() | コメント()

鍵付きコメントさまへ
あさくらゆう
 あの節はありがとうございました。喜んでいただけた笑顔が私たちの行動の原動力になります。またお会いしたそのときは、よろしくお願い申上げます。

ありがとうございます
あさくらゆう
カワチさま、コメントありがとうございます。
 昨年に続き、ありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願い申し上げます。

みに丸さま、コメントありがとうございます。
 歴女と言わず、歴史ファンなら歓迎です。多少マニア度がないとついていけませんので(汗)

ろじねこ@出羽守さま、コメントありがとうございます。
 またたびに屈強なのでアノ面構えです(笑)


獲物!?
ろじねこ@出羽守
ベロッ!と、舌なめずりしてますね、コイツ。

参加者の手荷物に、獲物のニオイを嗅ぎ取ったのでしょうかね?


充実した一日!
みに丸
遠出されてお帰りになられたのに
史跡めぐりのご引率とは、、
お疲れが残りませんように。

お写真を拝見しまして、歴女が多いですね。
雨が降り、残念でしたが、交流の時間が
増えて、充実した一日のご様子、羨ましい限りです。


無題
カワチ
あさくら先生、お疲れ様でした。
昨年に続き今年もこのイベントに参加させていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。
多くの同好の方々とも出会うことができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。



コメントを閉じる▲
1日
8:00、起床。睡眠薬の効果で頭のみはスッキリです。

10:00、支度を整え、家を出ます。田端から御徒町経由で豊島園駅に向かいます。

11:50、途中、所用を終え、余裕があるつもりでいましたが、気が付いたらこの時間に集合場所に到着。スタッフが2名欠員ができてしまい、急遽、協力団体である今戸新撰組さんと、河内貞芳さんにお手伝いいただくことに。

12:00、人数が集まったところで約20名が揃い、開会の挨拶を市谷柳町試衛館副館長補佐代理心得の大久保さんが行い、私への挨拶へと移ります。挨拶の後、今回電車&バスで費用も嵩みましたので、私がいただいたプレゼント各種を記念品として抽選でプレゼントしました。江戸っ子ですので、最後ではなく最初に配ります(爆)


 最初は豊島園駅を降りてすぐにある田島十二ヶ寺墓地へ。3ケ所巡り、参加者に焼香していただきました。画像を見ると、左側の人物が目前にある石を持ち上げられるかどうか悩んでいる姿に見えますが、一応、皆様説明した後に焼香待ちか、焼香後に見つめているかの図です(笑)

 そして、再度豊島園駅に戻り、大江戸線に乗車し、国立競技場駅に到着。エレベーターで昇り、再度坂を降りて、まずは玉川上水余水川の遺構を見学していただき、その後、沖田総司逝去の地を案内しました。偶然のいたづらである程度特定できたのは幸いです。


 次に千駄ヶ谷橋の説明です。いまある道は昭和7年に作られたもので、江戸時代からある道幅が千駄ヶ谷橋の遺構でわかります。この道を沖田総司は運ばれてきたことを説明しました。


 ここで河内さんを紹介してご本の説明をしていただきました。本日関係する沖田芳次郎も所収されております。

 ここから歩き、14:15にモスバーガーで休憩。ここは伊勢屋跡で、幕末は石田村名主、直次郎の叔父、森蔵が当主でした。そのため、土方歳三の甥たちがここで奉公しています。五姓田派を学んで近藤、土方の写真絵を遺した土方力三郎もこの地で学びました。

 本当は通りから少し引っ込んだ場所にあったのですが、拡幅工事のため、現在は伊勢屋のあった場所が通りに面することになっています。

14:50、同所を出発。住吉町の安養寺へ向かいます。ここでも柴田平五郎家の墓所で皆さんの焼香をしていただきました。ボーイスカウトのオリエンテーリングのポイントではありませんので見学はしません。あくまでも参拝していただくのが試衛館流です。まぁ、神葬墓地はありませんでしたので玉串は用意しないで済んでいます。

 ここからバスに乗車し、15:37、一気にバスは満載となり、乗客を運んで牛込柳町駅へ。本日はサンバ祭りのために迂回運転しています。考えようによっては貴重です。

16:00、試衛館跡で説明します。この時点で雨脚が強くなり、本降りとなりました。いままではあまり傘をささないで良かったのですが、さすがにもう傘が必要です。

16:20、牛込柳町駅に戻り、市谷柳町試衛館館長より挨拶が。エールをいただき大江戸線で蔵前へ。


16:50、蔵前駅からバスに乗り換え今戸で下車。雨が降るなか、この方もエールを送ります。


17:00、最終地点の今戸神社に到着しました。最後に記念撮影です。みなさまお疲れ様でした♪

 この後、雨のため露天では話が出来ませんので浅草じゅらくで懇親会を催しました。和気あいあいに盛り上がりました。

19:00、解散。この後、御礼も兼ねて河内さんとデニーズでお茶。いろいろ教えていただきありがとうございました。

22:00、まだ運良く出ていたバスに乗車。鶯谷駅で乗り換えて田端駅へ。けっこう濡れながら帰宅。

人気ブログランキングへ
よろしければクリックご御力お願いします

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ









拍手[3回]

PR

【2012/07/07 (土) 10:22】 | 新選組イベント
トラックバック() | コメント(5)

鍵付きコメントさまへ
あさくらゆう
 あの節はありがとうございました。喜んでいただけた笑顔が私たちの行動の原動力になります。またお会いしたそのときは、よろしくお願い申上げます。

ありがとうございます
あさくらゆう
カワチさま、コメントありがとうございます。
 昨年に続き、ありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願い申し上げます。

みに丸さま、コメントありがとうございます。
 歴女と言わず、歴史ファンなら歓迎です。多少マニア度がないとついていけませんので(汗)

ろじねこ@出羽守さま、コメントありがとうございます。
 またたびに屈強なのでアノ面構えです(笑)


獲物!?
ろじねこ@出羽守
ベロッ!と、舌なめずりしてますね、コイツ。

参加者の手荷物に、獲物のニオイを嗅ぎ取ったのでしょうかね?


充実した一日!
みに丸
遠出されてお帰りになられたのに
史跡めぐりのご引率とは、、
お疲れが残りませんように。

お写真を拝見しまして、歴女が多いですね。
雨が降り、残念でしたが、交流の時間が
増えて、充実した一日のご様子、羨ましい限りです。


無題
カワチ
あさくら先生、お疲れ様でした。
昨年に続き今年もこのイベントに参加させていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。
多くの同好の方々とも出会うことができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。



コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
鍵付きコメントさまへ
 あの節はありがとうございました。喜んでいただけた笑顔が私たちの行動の原動力になります。またお会いしたそのときは、よろしくお願い申上げます。
2012/07/14(土) 00:10 |   | あさくらゆう #92cd5be2c0[編集]
[管理者用 返信]

ありがとうございます
カワチさま、コメントありがとうございます。
 昨年に続き、ありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願い申し上げます。

みに丸さま、コメントありがとうございます。
 歴女と言わず、歴史ファンなら歓迎です。多少マニア度がないとついていけませんので(汗)

ろじねこ@出羽守さま、コメントありがとうございます。
 またたびに屈強なのでアノ面構えです(笑)
2012/07/11(水) 10:31 |   | あさくらゆう #528821e220[編集]
[管理者用 返信]

獲物!?
ベロッ!と、舌なめずりしてますね、コイツ。

参加者の手荷物に、獲物のニオイを嗅ぎ取ったのでしょうかね?
2012/07/10(火) 01:09 |   | ろじねこ@出羽守 #56ca8e0fb5[編集]
[管理者用 返信]

充実した一日!
遠出されてお帰りになられたのに
史跡めぐりのご引率とは、、
お疲れが残りませんように。

お写真を拝見しまして、歴女が多いですね。
雨が降り、残念でしたが、交流の時間が
増えて、充実した一日のご様子、羨ましい限りです。
2012/07/07(土) 22:36 |   | みに丸 #56ae1bd22d[編集]
[管理者用 返信]

無題
あさくら先生、お疲れ様でした。
昨年に続き今年もこのイベントに参加させていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。
多くの同好の方々とも出会うことができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

2012/07/07(土) 21:49 |   | カワチ #12ebb6f9e3[編集]
[管理者用 返信]

コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック