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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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17日
13:00起床。少しずつ昼に近づいています。

 なんとなくダラダラ。メール来るも水かけ論になりそうなのであえて返信せず。

 新宿区より連絡。沖田碑設置について、約1名のデマによる妨害者のためスピードが鈍化したという話を伺う。誰かは判明していますが、私を知る方なら「アレ」とすぐに解る人物です。今度その人物がある有名な新選組研究家から発給された「絶縁状」を持参し説明の必要も考えます。

 それと、3月1~3日の旅行準備のためツアー会社へ連絡。格安のものを見つけました。会社もマイナーではなさそうなので心配はなさそうですが、
1日に岡山空港に着いて、岡山で調査の後、米子で途中下車し、急いで一件見学し、松江のホテルに入る。ここで梁山泊の参加者にお会いしたいと考えています。
2日は松江で終日調査で、鳥取で宿泊します。
3日は鳥取県立博物館での調査です。千葉家に限らず戊辰戦争関連も拾ってみたいと考えています。そしてこの博物館から近いバス停から出るバスに乗り、飛行機で帰宅します。

 3県またぎますが、なんとかなるでしょう。汽車が仮眠の役目を果しそうです。

16:00、「足立史談」が届く。今回は坂本龍馬と千葉さなの出会いを目撃した男、由良守応に焦点を当てました。この由良という人物は維新に活躍していたはずなのですが、紀州藩郷士という軽格すぎる身分のため、また紀州藩自身が勤王派の弾圧や、第二次長州征伐等、佐幕に動いていたこともあり、地元以外では本当に抹消されている人物です。昨夏、顕彰碑に行くと蛇がにょろにょろ逃げていく場面に想像したのを思い出しました。

18:00、日比谷市政会館で最近お誘いを受けている「梁山泊」に参加。喧々囂々、アジテート、ゲバルトなんでもあり、というところですか?なにしろ全学連に近い時期の方々も含まれておりますのでその興奮振りは凄いものです。いまの政治もこのぐらいの勢いで議論すれば国民も納得するのかなぁ?なんて想ってしまいました。

21:30、解散。22:30帰宅。大川周明「清河八郎」を読む。面白い無駄がなく要点はしっかり抑えています。清河ほど死後、多くの政局に振り回された男はいませんので、そのあたりのことはしっかりお話したいと想います。

1:00、就寝。

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