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25日(つづき)
21:57、千代田線町屋駅より代々木上原駅へ。代々木上原駅から小田急の快速急行へ。町田駅から空いて着席。23:57、小田原駅に到着。
26日
小田原駅へ。駅の改札では18きっぷのチェックが行われます。夜行列車「ムーンライトながら」に乗車するには指定席券が必要なので、券外乗車を防ぐためです。
0:31、ムーンライトながらに乗車。約8割の乗車率でした。発車してすぐに検札が来て、それから速攻で寝に入ります。
5:53、大垣駅到着。通称大垣ダッシュと呼ばれる5:58発の列車に乗り込むために阿鼻叫喚があります。なにせ10輌編成の車輌の人数の約8~9割がこの列車に乗るわけです。それも4輌しかない列車に。かなり無理があります。私が乗車した10号車では急いでギリギリ間に合うくらいなのでこの列車はあきらめて次の列車に乗車します。それなので大垣駅に新設されたサークルKで買い物をして乗車の準備をします。
6:26、大垣から米原へ。1分の乗換えで快速に乗換え。京都駅には8:03。8:05に快速に乗りたかったのですが、人が溢れる京都駅ですから間に合わず、8:10の鈍行に乗車。
9:20、鈍行では乗り継ぎが不便なので特急に乗車。11:08、福知山に到着。11:10にリレー号に乗車。やけに人数が乗っています。なにせ2輌しかありませんので。乗客は耳に聞こえる限り18きっぷ利用者が多いようです。京都や兵庫から城崎温泉の日帰り温泉旅行に出かける方々のようです。
11:18、豊岡駅に到着。面白いのは鞄製造がさかんな場所です。なのでこんな自販機が設置されています。
11:30、駅からホテルに入り荷物を預かっていただきます。ここでは自転車のレンタルがあり、ちょうどよいので借りて、図書館へ。
ここには豊岡県時代の正門がいまも残っています。箱館戦争の旧幕府軍の幹部だった大野右仲が権参事として、相馬主殿が14等出仕としてこの門を潜っておりました。
図書館は休みでしたが、アポイントを取っておりましたので史料整理室のYさんに会いました。するとYさんの勤務する史料整理室はすでに廃止されており、いまは古文書のボランティア講師をお勤めでした。
さっそく少しお話した後、文書の申請を。すると……
文書紛失!
少し騒動になりまして…。ないものは見れないのであきらめて、少し雑談をして、その際、Yさんがお世話をされている方の本を贈呈いただきました。これは小出大和守のことで詳しい記述があり、興味深々でした。
興味があったら「但馬の殿様」吉盛智輝、神戸新聞総合出版センターです。どうかご覧ください。
13:30、ここで辞去しました。雨は止みましたが、図書館にあった温度計&湿度計で28度に対し、湿度85%!!!ほぼミストに近い状態です。
ここで食事と買い物で時間を潰します。食事は大石屋食堂でうなぎ丼を食しました。実は6年前に食事しようと思ったのですが、時間の制約で食事できなかったので、実に6年振りのリベンジです。関西開きのうなぎを美味しくいただき、16:00にチェックイン。
ここでどう時間を潰そうかと思案していましたが、とりあえず風呂に入って横になったらそのまま就寝。さすがに夜行列車の疲労が限界でした(汗)
よろしければクリックご御力お願いします
21:57、千代田線町屋駅より代々木上原駅へ。代々木上原駅から小田急の快速急行へ。町田駅から空いて着席。23:57、小田原駅に到着。
26日
小田原駅へ。駅の改札では18きっぷのチェックが行われます。夜行列車「ムーンライトながら」に乗車するには指定席券が必要なので、券外乗車を防ぐためです。
0:31、ムーンライトながらに乗車。約8割の乗車率でした。発車してすぐに検札が来て、それから速攻で寝に入ります。
5:53、大垣駅到着。通称大垣ダッシュと呼ばれる5:58発の列車に乗り込むために阿鼻叫喚があります。なにせ10輌編成の車輌の人数の約8~9割がこの列車に乗るわけです。それも4輌しかない列車に。かなり無理があります。私が乗車した10号車では急いでギリギリ間に合うくらいなのでこの列車はあきらめて次の列車に乗車します。それなので大垣駅に新設されたサークルKで買い物をして乗車の準備をします。
6:26、大垣から米原へ。1分の乗換えで快速に乗換え。京都駅には8:03。8:05に快速に乗りたかったのですが、人が溢れる京都駅ですから間に合わず、8:10の鈍行に乗車。
9:20、鈍行では乗り継ぎが不便なので特急に乗車。11:08、福知山に到着。11:10にリレー号に乗車。やけに人数が乗っています。なにせ2輌しかありませんので。乗客は耳に聞こえる限り18きっぷ利用者が多いようです。京都や兵庫から城崎温泉の日帰り温泉旅行に出かける方々のようです。
11:18、豊岡駅に到着。面白いのは鞄製造がさかんな場所です。なのでこんな自販機が設置されています。
11:30、駅からホテルに入り荷物を預かっていただきます。ここでは自転車のレンタルがあり、ちょうどよいので借りて、図書館へ。
ここには豊岡県時代の正門がいまも残っています。箱館戦争の旧幕府軍の幹部だった大野右仲が権参事として、相馬主殿が14等出仕としてこの門を潜っておりました。
図書館は休みでしたが、アポイントを取っておりましたので史料整理室のYさんに会いました。するとYさんの勤務する史料整理室はすでに廃止されており、いまは古文書のボランティア講師をお勤めでした。
さっそく少しお話した後、文書の申請を。すると……
文書紛失!
少し騒動になりまして…。ないものは見れないのであきらめて、少し雑談をして、その際、Yさんがお世話をされている方の本を贈呈いただきました。これは小出大和守のことで詳しい記述があり、興味深々でした。
興味があったら「但馬の殿様」吉盛智輝、神戸新聞総合出版センターです。どうかご覧ください。
13:30、ここで辞去しました。雨は止みましたが、図書館にあった温度計&湿度計で28度に対し、湿度85%!!!ほぼミストに近い状態です。
ここで食事と買い物で時間を潰します。食事は大石屋食堂でうなぎ丼を食しました。実は6年前に食事しようと思ったのですが、時間の制約で食事できなかったので、実に6年振りのリベンジです。関西開きのうなぎを美味しくいただき、16:00にチェックイン。
ここでどう時間を潰そうかと思案していましたが、とりあえず風呂に入って横になったらそのまま就寝。さすがに夜行列車の疲労が限界でした(汗)
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