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6日
5:53、大垣着。それにしてもムーンライトの1号車は最悪でした。なにしろ寒い!ガタガタきしむ。客の鼾は煩いの3拍子でした。列車の前に寝てからいったから身体が持ったようなものです。
6:26、あえて1本はずして乗車。こちらなら間違いなく座っていけます。
7:18、米原駅からは新幹線を利用。米原駅の待合室で携帯を充電。また新幹線でも充電。700系なので座席の両端にコンセントがあります。
8:05、福知山行きの快速に乗車。園部までは寒かったですが、これ以降はドアが手動になるので楽でした。
10:10、福知山駅からリレー号に乗り換えます。2輌しかありませんのである意味バトルです。この後、特急からの乗換え客もいますのである意味ラッシュ状態に。ちなみに金曜日ですが、青春18きっぷがある時期はどうしても城崎温泉目当ての日帰り客が増加します。
11:17、豊岡着。いつも通り荷物をホテルに預けてバスを待ちます。
11:49、バス到着。バス停はショッピングセンターの脇から発車します。床が木の古めかしいバスで満員でした。
12:30ころ、出石に到着。営業所から5分くらいで目的地に。時間があったので出石蕎麦を初体験。
盛られた蕎麦5皿と汁、薬味等でいただきます。これがワイルドで私好みでした(笑)左京というお店でいただきました。金曜日なので人は少なめで、偶然店主と目が合ったからでしたが、正解でした。800円也。
13:00、会う予定の伊藤美術館へ。少し行き違いがあり、14:00に会うことに。その間、館内にある喫茶「てっせん」へ。意外に地元客がチラホラしてました。ここはロールケーキをメインに据えており、写真で見たより小振りでしたが美味です。喫煙も可能です。
14:00、担当の方とお会いして史料を閲覧します。日記自体は国文学研究所資料館で見ていたのでイメージは沸いてました。紙焼きと違い原本ですから扱いは丁重に。あと明治期の士卒の禄高帳を拝見。国立公文書館のより直しが入っていないものでした。
17:30、私文書の紙焼きをいただくために図書館へ移動。なんとか入手できました。この記述で次のステップに進めそうです。
ここでクネクネした方の迷惑行為を聞く。要は「欲しいからくれ!」ということなのですが、基本的に公的機関が所蔵するものには「所蔵文書」と「寄託文書」というものがあり、「寄託文書」は所蔵者の了解が必要になるわけで、事前申請や申請機関への申請方法等がある訳です。その順序は依頼側の融通では動きませんので、順序に従い申請するのが常套手段です。私自身は1ケ月前に申請手続きをしてまして、おかげで何の問題もなく閲覧できました。係の方には大変お世話になりました。ありがとうございます。
豊岡市というのは他に漏れず、平成の大合併で出石も豊岡に編入され、史料も巨大になっています。それでいて学芸員関係は減少傾向にあり、当然負担も倍増しています。事前に余裕ある申請が求められると思います。
18:30、出石から豊岡へ。唯一の新製バスだそうで綺麗でした。運転手さんも親切で、19:00、豊岡着。ホテルへチェックインし、以前より気になっていたたこ焼きを夜食に。夜食は軽めで十分です。360円也。関西は基本的にたこ焼きは安いです。
21:30、なんだかんだしてて、ようやく就寝。夜行列車の疲れを取ります。
よろしければクリックご御力お願いします
5:53、大垣着。それにしてもムーンライトの1号車は最悪でした。なにしろ寒い!ガタガタきしむ。客の鼾は煩いの3拍子でした。列車の前に寝てからいったから身体が持ったようなものです。
6:26、あえて1本はずして乗車。こちらなら間違いなく座っていけます。
7:18、米原駅からは新幹線を利用。米原駅の待合室で携帯を充電。また新幹線でも充電。700系なので座席の両端にコンセントがあります。
8:05、福知山行きの快速に乗車。園部までは寒かったですが、これ以降はドアが手動になるので楽でした。
10:10、福知山駅からリレー号に乗り換えます。2輌しかありませんのである意味バトルです。この後、特急からの乗換え客もいますのである意味ラッシュ状態に。ちなみに金曜日ですが、青春18きっぷがある時期はどうしても城崎温泉目当ての日帰り客が増加します。
11:17、豊岡着。いつも通り荷物をホテルに預けてバスを待ちます。
11:49、バス到着。バス停はショッピングセンターの脇から発車します。床が木の古めかしいバスで満員でした。
12:30ころ、出石に到着。営業所から5分くらいで目的地に。時間があったので出石蕎麦を初体験。
盛られた蕎麦5皿と汁、薬味等でいただきます。これがワイルドで私好みでした(笑)左京というお店でいただきました。金曜日なので人は少なめで、偶然店主と目が合ったからでしたが、正解でした。800円也。
13:00、会う予定の伊藤美術館へ。少し行き違いがあり、14:00に会うことに。その間、館内にある喫茶「てっせん」へ。意外に地元客がチラホラしてました。ここはロールケーキをメインに据えており、写真で見たより小振りでしたが美味です。喫煙も可能です。
14:00、担当の方とお会いして史料を閲覧します。日記自体は国文学研究所資料館で見ていたのでイメージは沸いてました。紙焼きと違い原本ですから扱いは丁重に。あと明治期の士卒の禄高帳を拝見。国立公文書館のより直しが入っていないものでした。
17:30、私文書の紙焼きをいただくために図書館へ移動。なんとか入手できました。この記述で次のステップに進めそうです。
ここでクネクネした方の迷惑行為を聞く。要は「欲しいからくれ!」ということなのですが、基本的に公的機関が所蔵するものには「所蔵文書」と「寄託文書」というものがあり、「寄託文書」は所蔵者の了解が必要になるわけで、事前申請や申請機関への申請方法等がある訳です。その順序は依頼側の融通では動きませんので、順序に従い申請するのが常套手段です。私自身は1ケ月前に申請手続きをしてまして、おかげで何の問題もなく閲覧できました。係の方には大変お世話になりました。ありがとうございます。
豊岡市というのは他に漏れず、平成の大合併で出石も豊岡に編入され、史料も巨大になっています。それでいて学芸員関係は減少傾向にあり、当然負担も倍増しています。事前に余裕ある申請が求められると思います。
18:30、出石から豊岡へ。唯一の新製バスだそうで綺麗でした。運転手さんも親切で、19:00、豊岡着。ホテルへチェックインし、以前より気になっていたたこ焼きを夜食に。夜食は軽めで十分です。360円也。関西は基本的にたこ焼きは安いです。
21:30、なんだかんだしてて、ようやく就寝。夜行列車の疲れを取ります。
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