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14日
7:00、起床。昨年は朝食がありましたが今年は辞めてしまったので隣のコンビニで弁当を購入。鳥めしで小さなのがありまして良かったです。関西なので兵庫産の鶏です。関東だと群馬産になります。
9:10、マッサージチェアを堪能後、チェックアウト。すると目の前で電車に行かれてしまいました(汗)まぁ、6分後に来ますのでそれを待ち、浜大津で乗換え。時刻表を見ると、乗り過した電車でもいま乗った電車でも乗り換えは変わらないことに気付きました。で、ようやく来たと思ったら四宮停まり。面倒なので四宮でまた待たされて、ようやく来たら京都市役所前行きでした。どのみち問題はないのでこれに乗車。終点に着いたら凄いことに停車30秒後に車内の照明を消しちゃうんです(汗)そしたらまだ降りきれてない客がいたようで一瞬灯りがついて、また消灯。で、ドアが閉まったら車内照明を点灯して回送されて行きました。非情な掟が京都にはあります。
下車後、山本邸跡を撮影しました。意外にわかりやすい場所です。ちなみに山本覚馬が居住する前に住んでいたのが新門辰五郎です。徳川慶喜に従い上洛し、居住した場所です。維新後は京都府知事となった槙村さんの地所になっておりました。
ここからバスに乗り法務局へ。地所を確認すると、山本邸は途中で場所を移っていることが判明。ただし、住居跡は御池通りの拡幅のために消滅しています。
驚いたのは、閲覧コーナーが半分以上縮小されてたことです。もう閲覧というシステムが終焉しかけています。ちなみに現物で見れた紙公図も現在はデジタルデータのカラーコピーとなりました。まぁ、今回取得した場所はそれでも良かったのでそれを受け取りました。
その後、法務局で土地台帳の写しの取得で30分弱待たされて、少々私に不安がよぎります。なにせ12:25のトワイライトエクスプレスに乗車するからです。サンダーバードで追いかけるのは勘弁していただきたいです(汗)
11:50、ようやく出来上がって法務局を辞去。早足でバス停に行き、11:55にバスへ乗車。で、京都駅に12:22に到着。当然走って京都駅の改札を潜ったのが12:24!!運の良いことにトワイライトエクスプレスが到着するホームは改札前のの0番線ホーム。ホームに着いた途端、目の前を機関車が通り過ぎました(汗)
本当にギリギリ、車内に乗り込んで指定してある号車の個室に入ります。乗車印象ですが、少しリニューアルされてました。床なんかが綺麗になっています。嬉しいことです。着席してからも乗り心地は悪くありませんでした。
で、今回乗車した客の7~8割がツアー客でした。なので服にワッペンの着いた乗客を多く目にしました。車掌が来るまでドアを開けておいたのですが、車掌も説明が大変なのか来るまでに時間がかかり、添乗員なんかもお話されているので、聞こえてくるだけでは誰が車掌かわかりません(汗)
12:55、ようやく車掌が到着。車掌が来ないと部屋の鍵が受け取れません。これでひと安心。ようやく部屋を閉めて食堂車へ向かいます。
このトワイライトエクスプレスの最大の売りは「昼行列車の食堂車営業」です。いまはこの列車しかありません。それもスタッフもキビキビしていているだけで気分が良くなります。
夜にディナーがあるのでご飯系を抜いてみました。ビーフシチューは少し味が変わったかもしれませんが肉を含めて具が増えたような気がします。感動したのがポタージュです。往年の「白山」でいただいた味になっています。前回は違う味だったのですが、研究されているそうです。少し感動しました。
また食事中にグッズの販売もあり、売り切れる前にここで購入。ツアー客が多いためか(基本的にツアー客はディナーが高額になるためランチに集中してます)、グッズ販売が回ってくるのが遅いこと…。ちなみにココでシャワーの予約やディナーの確認、朝食の予約も行いました。
…と、いうことで14:00ころに部屋に戻ることができました。ここで上段のベッドメイキングをしてたら睡魔が…
15:30を過ぎたあたりからおやつとコーヒーの車内販売があります。これで眼が覚めました。ありがたいことです。サロンカーの芋洗い状態が嫌だったので助かります。
17:00ころより本来は日本海が見えるのでしょうが、すでに漆黒の闇です。せっかくなので、あしたの札幌での提出書類を作成していました。意外に暇を感じませんでした。
18:40、長岡駅の自販機でコーラを購入。車内の自販機は伊藤園で、炭酸はペットタイプではないので枕元に置けません。
19:30、ディナータイムです。はじめての秋メニューです。
(あとで知ったのですが、大阪発では最後の秋メニューでした)
カニとアボガドのガトー仕立て柑橘ソース
根セロリのスープ秋栗とトリュフ添え
イトヨリのサフランソース
仔牛のクレピネットと胸線肉のトルテュ仕立て
あんずのコンポートを詰めたプロフィトロールとバジルのアイスクリーム
今回感じたのはこの秋メニュー、「ダイナープレヤデスの挑戦」という感じに受け取れました。特に前菜やデザートは複合的に味わってこそ美味であり、単品だとクセが強すぎます。クルーに聞いたところ、肉料理を煮物で出したのは初めての試みだそうで、スパイシーな味わいでした。途中で抜けるからさっぱりするのですが、良いメニューに出会えました。
20:30、部屋に戻り、明日の準備をいたします。ベッドメイキングは各停車中に行いましたのでもうあとは寝るだけです。ただベッドの狭いこと!高さは583系で、幅は往年の20系というところですか。ただ、シングルツインのメリットとして毛布が2枚ありますので、少し寒気がありましたが21:00にはしっかり睡眠に入りました。
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7:00、起床。昨年は朝食がありましたが今年は辞めてしまったので隣のコンビニで弁当を購入。鳥めしで小さなのがありまして良かったです。関西なので兵庫産の鶏です。関東だと群馬産になります。
9:10、マッサージチェアを堪能後、チェックアウト。すると目の前で電車に行かれてしまいました(汗)まぁ、6分後に来ますのでそれを待ち、浜大津で乗換え。時刻表を見ると、乗り過した電車でもいま乗った電車でも乗り換えは変わらないことに気付きました。で、ようやく来たと思ったら四宮停まり。面倒なので四宮でまた待たされて、ようやく来たら京都市役所前行きでした。どのみち問題はないのでこれに乗車。終点に着いたら凄いことに停車30秒後に車内の照明を消しちゃうんです(汗)そしたらまだ降りきれてない客がいたようで一瞬灯りがついて、また消灯。で、ドアが閉まったら車内照明を点灯して回送されて行きました。非情な掟が京都にはあります。
下車後、山本邸跡を撮影しました。意外にわかりやすい場所です。ちなみに山本覚馬が居住する前に住んでいたのが新門辰五郎です。徳川慶喜に従い上洛し、居住した場所です。維新後は京都府知事となった槙村さんの地所になっておりました。
ここからバスに乗り法務局へ。地所を確認すると、山本邸は途中で場所を移っていることが判明。ただし、住居跡は御池通りの拡幅のために消滅しています。
驚いたのは、閲覧コーナーが半分以上縮小されてたことです。もう閲覧というシステムが終焉しかけています。ちなみに現物で見れた紙公図も現在はデジタルデータのカラーコピーとなりました。まぁ、今回取得した場所はそれでも良かったのでそれを受け取りました。
その後、法務局で土地台帳の写しの取得で30分弱待たされて、少々私に不安がよぎります。なにせ12:25のトワイライトエクスプレスに乗車するからです。サンダーバードで追いかけるのは勘弁していただきたいです(汗)
11:50、ようやく出来上がって法務局を辞去。早足でバス停に行き、11:55にバスへ乗車。で、京都駅に12:22に到着。当然走って京都駅の改札を潜ったのが12:24!!運の良いことにトワイライトエクスプレスが到着するホームは改札前のの0番線ホーム。ホームに着いた途端、目の前を機関車が通り過ぎました(汗)
本当にギリギリ、車内に乗り込んで指定してある号車の個室に入ります。乗車印象ですが、少しリニューアルされてました。床なんかが綺麗になっています。嬉しいことです。着席してからも乗り心地は悪くありませんでした。
で、今回乗車した客の7~8割がツアー客でした。なので服にワッペンの着いた乗客を多く目にしました。車掌が来るまでドアを開けておいたのですが、車掌も説明が大変なのか来るまでに時間がかかり、添乗員なんかもお話されているので、聞こえてくるだけでは誰が車掌かわかりません(汗)
12:55、ようやく車掌が到着。車掌が来ないと部屋の鍵が受け取れません。これでひと安心。ようやく部屋を閉めて食堂車へ向かいます。
このトワイライトエクスプレスの最大の売りは「昼行列車の食堂車営業」です。いまはこの列車しかありません。それもスタッフもキビキビしていているだけで気分が良くなります。
夜にディナーがあるのでご飯系を抜いてみました。ビーフシチューは少し味が変わったかもしれませんが肉を含めて具が増えたような気がします。感動したのがポタージュです。往年の「白山」でいただいた味になっています。前回は違う味だったのですが、研究されているそうです。少し感動しました。
また食事中にグッズの販売もあり、売り切れる前にここで購入。ツアー客が多いためか(基本的にツアー客はディナーが高額になるためランチに集中してます)、グッズ販売が回ってくるのが遅いこと…。ちなみにココでシャワーの予約やディナーの確認、朝食の予約も行いました。
…と、いうことで14:00ころに部屋に戻ることができました。ここで上段のベッドメイキングをしてたら睡魔が…
15:30を過ぎたあたりからおやつとコーヒーの車内販売があります。これで眼が覚めました。ありがたいことです。サロンカーの芋洗い状態が嫌だったので助かります。
17:00ころより本来は日本海が見えるのでしょうが、すでに漆黒の闇です。せっかくなので、あしたの札幌での提出書類を作成していました。意外に暇を感じませんでした。
18:40、長岡駅の自販機でコーラを購入。車内の自販機は伊藤園で、炭酸はペットタイプではないので枕元に置けません。
19:30、ディナータイムです。はじめての秋メニューです。
(あとで知ったのですが、大阪発では最後の秋メニューでした)
カニとアボガドのガトー仕立て柑橘ソース
根セロリのスープ秋栗とトリュフ添え
イトヨリのサフランソース
仔牛のクレピネットと胸線肉のトルテュ仕立て
あんずのコンポートを詰めたプロフィトロールとバジルのアイスクリーム
今回感じたのはこの秋メニュー、「ダイナープレヤデスの挑戦」という感じに受け取れました。特に前菜やデザートは複合的に味わってこそ美味であり、単品だとクセが強すぎます。クルーに聞いたところ、肉料理を煮物で出したのは初めての試みだそうで、スパイシーな味わいでした。途中で抜けるからさっぱりするのですが、良いメニューに出会えました。
20:30、部屋に戻り、明日の準備をいたします。ベッドメイキングは各停車中に行いましたのでもうあとは寝るだけです。ただベッドの狭いこと!高さは583系で、幅は往年の20系というところですか。ただ、シングルツインのメリットとして毛布が2枚ありますので、少し寒気がありましたが21:00にはしっかり睡眠に入りました。
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