26日
２:00起床…（汗）急激な睡魔で寝るとこういうことになります。

　夕方以来観ていなかったメールを確認。友人の病状が心配。

８:00まで12月の取材旅行の旅程を考える。いまのところ、羽田→札幌→むつ→会津→東京の予定。問題は「むつ」。一番心配なのが雪です。主に公文書と定点確認ですが、ここに青森県立図書館まで入れたらけっこうな時間になります。ただ、現在同館のHPは修復中なのか開けません。

　で、この後、どうも悪寒が……。足が釣る、傷口が痒い！

17:00、起床。電話したいところもあったのですがダメでした…（汗）

　あらら…。本日会いたいなんてメールも入ってた。でも当日というのはけっこう難しいのです。体調に最近自信がないもので（汗）

19:00、ようやく新島八重のあるテーマを題材としたコラム原稿を１本作成することに。初出な内容なもので、アチコチの資料を駆使するものですから時間がかかります。

　ひとつだけ申しますが、やけに「新史料、新発見！」に拘る方をよく見かけます。例えば新選組研究家と名乗る方々に多く見受けます。手抜き、パクリの糞尿男はともかくとして、いくら新発見でもそれは耳目を集めるものなのか、傍証は取れるのか？こういうことをしていなければそれは大体がフライングです。新選組研究は、

「新選組の政治活動としてこういう公家と交渉していた」

というより、

「ここで土方歳三が屁をした」

という方が耳目を集めます。要は新選組の歴史よりは土方歳三の私生活が大事、というのが多くあります。もちろんほかの同志でも同様です。たぶん来年は斎藤一でしょうが、やはり斎藤の私生活の方が大事なのでしょう。多分クネクネした人物がサイバー攻撃を各所で行うのでしょう。私のところにもあらぬ恨みでよくエロメール攻撃が参ります。エロはおろか、エロ候補になりそうなサイトにもいかない私にそんなメールが届くこと自体おかしいのでクネクネした方の仕業でしょう。過去に釣洋一氏から「研究しようよ」と言われたり、友人各位から「研究しない研究家」というレッテルが貼られたり等、問題が多い人物ですが、来年あたり地方ニュースで流れたりするかもしれませんね。自業自得で。

閑話休題、
　細かく細かく、でコンパクトにしているので時間が多くかかります。23:00に休憩。食後、80％出来たところで本日は終了。推敲とともに明日回しです。

０:30、就寝。


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