14日
８:00、起床。どうやら疲れは少なかったようです。尾を引かないで助かりました。このとき偶然観ていた「梅ちゃん先生」で「ロミオとジュリエット」と「長州へ会津の娘が嫁に行くこと」が同格として扱われていたことに驚きます。実はその伝説が構築されたのは昭和30年代以降なので、こうしてＮＨＫは捏造を行っているようです。

13:00、クリーニング店に18日に仕上がらないといけないので固くお願いすることに。


14:30、国立公文書館へ。なんか凄いことになっています。でも開館しているからヨシとしましょう。

　中へ入りますと、閲覧室は４Ｆだとか。なので上がると自販機なし、休憩室なしの場所でして、ゆとりがありません。仕方がないことです。

　で、話を通しまして、利用カードを出したら、カード間違えちゃった（汗）テヘペロ♪
（ちなみに出したのは国会図書館の憲政資料室の閲覧証、同じ大きさなのです）

　そして、２ヶ月前に申請しておりました「つくば分館」から取り寄せた公文書を閲覧します。若松裁判所文書です。

　内容ですが、簡単に言うと「府県史料」に筆写されている原本のようです。ただ嬉しかったのは久保村文四郎家来の口書があったことです。これは会津戦後研究にはひとつの波紋を与えます。所管関係がわかるので、そういう意味で当たりといえます。

　それと中岡慎太郎文書、これは本館文書ですが２点のうち、１点を閲覧しました。こちらは東大出版会に翻刻されている日記ですが、所蔵者が宮島誠一郎なのです。いつ宮島が中岡慎太郎の文書を入手したかは本当に興味があります。

で、全部見切らないうちに17:00に。退出して一路綾瀬へ。「うな万」にサミット関係資料を届けに参りました。もちろん営業は昨日で終了しておりますが、店の内部はたいして変わりません。それは当然ですね。

　増田さんと少し話し、業者が来たので退出。時間があったので整形外科で処置していただき、帰宅。

　この後、電話やメールのやり取りが多く、終ったのが20:30、食事して作業しながらＴＶタックルを聴きます。それから在庫品となった冊子を２ヶ所で購入があり、その発送手続き等、雑務が続きます。睡魔が作業を阻害するも頑張ります。

０:00、就寝。

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