18日
11:00、起床。余裕が出てきたところでデータ整理開始。400枚を終えたところで札幌で購入したSDカードを読み込もうとしたら…。

　パソコンが古くて読めませんでした…（汗）

　けっきょく何をしてもダメ。仕方なく近所のネットカフェでCD-RWに入れ替えが必要となることに。一応用意は十分に。

15:30、用事も溜まっているので家を出ます。最初は銀座に行って誕生日プレゼントの花の予約。毎年の恒例行事です。

16:30、国立国会図書館に到着。主に斗南藩関係の図書。そして新聞コーナー。デジタルアーカイヴとこまめに動きます。おかげさまで新島八重の訃報記事はほぼコンプリートできました。東京でもベタですが、記事になっていたのは驚きです。収集は主に京都方面を。会津関係ではやはり古い文献では川崎尚之助と山本八重の婚姻事実を示すものはなし。平石弁蔵の著書は初版は使えますが３版はセリフが入って怪しくなります。何故だろう？斗南藩関係でも今回調査の対象は記録にほぼなし。なんでだろう？とにかく全部のデータを見れる状態にしえから考えます。

19:00、最後まで粘って閉館とともに辞去。せっかく永田町まで来たので情報を聞きたいこともあり、四谷の「春廼舎」へ。釣洋一さんは相変わらず超元気です（笑）さっそく宮古でのお話を賜り、互いの意見の一致を確認。あとは歓談。歴史談義に華が咲きます。すると友人カワチさんから春音さん宛にメールが私がいると告げると返事があり、「来れば？」と誘うと、なんと北千住から飛んで来てくれました（汗）ありがとうございます（汗）こうしてカワチさんを交えてさらに歴史談義が盛り上がり、途中で私と釣さんの修羅場も展開され、カワチさんが驚くも、あくまでも他人の悪口ではない歴史上の史実の解釈の談義ですから憎しみではありません。なので少ししたら双方ともにケロっとするのは当然のことで、今回は随分と濃いお話しとなりました。

　ちなみに「金で歴史を変える奴」以外は私にとって「カテゴリー外」ですのでアイツが悪い的な話はしません。だって批判するために本を読むことは不毛だからです。だったら原典調査に費やしたほうが建設的です。まぁ、精神異常で攻撃される方だけは別ですが…。たまにエロメールがたくさん来ることがあって、そういうときに特定個人がまたやらかしたと思っています。いずれ刑事事件を起すでしょうから放置しています。

閑話休題、

で、途中でカワチさんから猛烈なプッシュと釣さんの後押しもあり、１月14日に私がお話しすることになりました。内容的には新選組発見談です。釣さんのところへお越しの方々は研究者の卵も多いので、私のアプローチ法が役に立つならと、承諾いたしました。題名は後日釣さんが考えると思います。

０:30、終電の時間が来たのでカワチさんが帰り、すぐに私も帰宅の準備。１:00、帰宅。さすがに疲れたのですぐにベッド入り。３:00くらいには寝れたでしょうか？


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