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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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【2024/11/25 (月) 08:10】 |
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ありがとうございます
あさくらゆう
川崎修さま、コメントありがとうございます。
 拙著を入手していただき、重ねてありがとうございます。縁というものもあるもので、小出の縁で和田山へ行き、その後、豊岡に行き、そして出石となりました。久美浜には豊岡県庁の建物が現存しています。いまも思い出します。歴史の謎は解くためにあると思っています。面白いことが解ってきましたので、どうかご期待ください。


「慶応四年新撰組近藤勇始末」を読んで
川崎修
あさくらゆうさんの著書「慶応四年新撰組近藤勇始末(崙書房)」を読みました。様々な登場人物の詳しい記述、そして驚くほど多い附・資料、新しい史実発見にかけた膨大な時間と手間、そして執念に今更ながら敬服しております。
P37~の小出大和守の項に領地養父郡と久美浜が出ておりますが、久美浜は親戚が多く(明治時代に祖父の姉2人が嫁いだ町)、興味深く読みました。
あさくらさんの本とブログを読んで、これまで本当に上っ面しか知らなかった幕末から明治時代にかけての歴史について、興味と知る楽しみを覚えました。
難病?で大変でしょうがますますのご活躍を期待しております。  4月15日川崎 修





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12日
 けっきょく中々寝付けず。仕方ないので24日に訪問予定の北海道立文書館で調査する目録作成に入りました。

 いやはや…細かく細かく作業すると気になるものもいくつか出てきます。北海道とはいえ、実は一時開拓使は多くの管轄を領してたので、斗南藩関係もあります。なにせ北海道移住者がいますので、個人的な主な目標はココにあります。

 けっきょく終了したのは10:00……(汗)やり過ぎですね。しかし、簡単には行けないところですので仕方ありません。

11:30ころ、ようやく就寝。

17:00、起床。病院へ薬をいただき、早々に帰宅。少しメールで打ち合わせ。

20:00、「新おみやさん」を観る。いくらなんでも2時間スペシャルなのに経費削り過ぎです。新レギュラーのひとりに至ってはエンディングに一瞬登場したのみとは……。少し不安がよぎります。名取裕子さんの出演も3カットでの撮影のみとわかってしまうのが悲しいところです(つまり収録に1~2回のみで撮り終え)。

22:00、睡眠のタイミングがズレていますし、首の痛みもありますので睡眠薬を飲んで0:30には就寝。

13日
16:00、ようやく起床。いままで目が覚めても起きられる状態ではありませんでした。

 なんか嫌な夢も見ました。ある感染症に罹り、隔離されて護送されるまでなのですが、ペットのガラモンがお腹が減ったということで、焼き鳥を買ってあげるところで目が覚めました(笑)

 福井県立図書館へ電話。電話して正解でした。

 それにしても、あれだけ騒いだ朝鮮国ミサイルですが、結局は失敗に終り、それはそれで通過予定の地域各位は安堵したでしょうが、国の発信が右往左往したという。震災の時といい、国のいい加減さを露呈しています。ただ、細かいことは機密防衛のはずなのに、細かいところまで解るのはなんとも…。支持率はまた下がりますね。次に朝鮮国がミサイルを発射するまでこの政権は保つのか否や?

 午後には練炭殺人事件の容疑者の死刑判決のニュースで賑わっていたようです。死刑は当然としても、長くかかるでしょうね。死刑が確定してもそのまま死ぬまで刑務所、という構図が浮かんできます。

19:00、足立区立中央図書館へ。坪井家各位の訃報の確認。坪井信良は毎日、都新聞ともになし。坪井為春は訃報公告のみ毎日新聞にあり。ついでなので山本覚馬の訃報はあるかと見ましたらコレはなし。東京なのでこんなものなのでしょう。

 あと、「明治過去帳」で坪井よのを調べたら「幕府奥医師荒井精兵衛」とありました。しかし信良の方には「荒井清兵衛」とあり、あまり誤字のない「人事興信録」には「荒井清兵衛」なので「清兵衛」が正しいと思います。それと念のため国立公文書館データ検索でもHITは代官の荒井清兵衛のみ。たぶん坪井家から嫁いだ先妻と感違いしたのでしょう。

20:30、帰宅。

21:00、体調不良ながら国会図書館のデジタルアーカイヴをいじります。

23:30、体調不良なので横臥。

 こうして夜は更けていきます。
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【2012/04/14 (土) 10:26】 | 映画orTVor書籍の話題
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ありがとうございます
あさくらゆう
川崎修さま、コメントありがとうございます。
 拙著を入手していただき、重ねてありがとうございます。縁というものもあるもので、小出の縁で和田山へ行き、その後、豊岡に行き、そして出石となりました。久美浜には豊岡県庁の建物が現存しています。いまも思い出します。歴史の謎は解くためにあると思っています。面白いことが解ってきましたので、どうかご期待ください。


「慶応四年新撰組近藤勇始末」を読んで
川崎修
あさくらゆうさんの著書「慶応四年新撰組近藤勇始末(崙書房)」を読みました。様々な登場人物の詳しい記述、そして驚くほど多い附・資料、新しい史実発見にかけた膨大な時間と手間、そして執念に今更ながら敬服しております。
P37~の小出大和守の項に領地養父郡と久美浜が出ておりますが、久美浜は親戚が多く(明治時代に祖父の姉2人が嫁いだ町)、興味深く読みました。
あさくらさんの本とブログを読んで、これまで本当に上っ面しか知らなかった幕末から明治時代にかけての歴史について、興味と知る楽しみを覚えました。
難病?で大変でしょうがますますのご活躍を期待しております。  4月15日川崎 修





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コメント
この記事へのコメント
ありがとうございます
川崎修さま、コメントありがとうございます。
 拙著を入手していただき、重ねてありがとうございます。縁というものもあるもので、小出の縁で和田山へ行き、その後、豊岡に行き、そして出石となりました。久美浜には豊岡県庁の建物が現存しています。いまも思い出します。歴史の謎は解くためにあると思っています。面白いことが解ってきましたので、どうかご期待ください。
2012/04/16(月) 08:52 |   | あさくらゆう #92cd5be467[編集]
[管理者用 返信]

「慶応四年新撰組近藤勇始末」を読んで
あさくらゆうさんの著書「慶応四年新撰組近藤勇始末(崙書房)」を読みました。様々な登場人物の詳しい記述、そして驚くほど多い附・資料、新しい史実発見にかけた膨大な時間と手間、そして執念に今更ながら敬服しております。
P37~の小出大和守の項に領地養父郡と久美浜が出ておりますが、久美浜は親戚が多く(明治時代に祖父の姉2人が嫁いだ町)、興味深く読みました。
あさくらさんの本とブログを読んで、これまで本当に上っ面しか知らなかった幕末から明治時代にかけての歴史について、興味と知る楽しみを覚えました。
難病?で大変でしょうがますますのご活躍を期待しております。  4月15日川崎 修



2012/04/15(日) 10:35 |   | 川崎修 #580434f8ff[編集]
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