23日
４:00、起床。あしたもこの時間に起きるのでちょうど良いかと思います。

　ここから少し出かけてコンビニへ。買い物。

　帰宅後、もう出発の準備を行います。私は直前になるとパニくりやすいので、先に用意してあれば楽ができます。

　ただ、考えて見れば、訪問先は主に２軒ですので、そこまで史料の持込みはいらないかもしれません。そういう意味では楽です。その代わり、旅程は少しハードですが（汗）

　ともかく目的は確定しています。北海道では、

○根津親徳の痕跡の有無

　出石では

○出石藩川崎家の動向

　このように絞れています。ただ、出石藩日記は本当に日毎ありますので、けっこうな時間を要する可能性があります。根性を入れたいと思います。

10:30、衰弱のため就寝。

15:00、起床。なんとか起きて仕度。

16:00、雨のなか、病院へ。その他買い入れのものもあり、ちょこまか動きます。

18:00、帰宅。郵便物のなかに懇意にしている大垣市史編纂室長の清水さんから「殿様のくらし」を恵贈いただきました。ありがとうございます。同書はかつて「美濃民俗」で連載していたのですが、同紙が一昨年に休刊となり、連載もストップしていたものです。今回、纏め上げられて、私的には時代背景と当時の領主がわかるので助かります。

　ほかにも今戸新撰組の森口さんから私の首の痛みを心配して首こり用のネックレスをいただきました。ありがとうございます。若干収まりかけているところにしているせいか、少し効いたような気がしています。

　この後、御礼の手紙やら、掲載申請の作成やらで細かい事務作業が続きます。間に合えば、滝野川新選組まつりに新しい拙冊子も置くことが出来ると思います。間に合わなければ斉藤一の冊子を５部のみ作ります。

20:00、北海道立文書館に提出する用紙を出力、記入。これがけっこうな量でてんてこまい。明日なので、半分くらい記入して、あとは千歳からの快速車内で作業の予定です。

22:00、就寝。

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