忍者ブログQLOOKアクセス解析
「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


28日
9:30、電話で起床。かすみがうら市郷土資料館からで、問い合わせが殺到して急遽椅子を100人分用意するとか…。公共交通機関から隔絶されたこの地に100人は凄いことです。

13:00起床。疲れが出ています。年表も2人分で、絡んでいそうで実は絡んでいないということは解っていたのですが、とにかく、

○新選組始末記(西村兼文)
○史談会速記録の阿部、加納の証言
○新選組始末記(子母沢寛)

 この3つを典拠とせず、元資料から拾って年表を作るのは本当に大変です。唯一信用できるのが「伯父伊東甲子太郎武明」の資料典拠部分です。作りながら下君田に行ったこと(バスが1日1往復しかない)やらを思い出し感慨耽るところです。

 この後、新聞社と打ち合わせ。知人から良い話も伺う。

16:00、意を決して町屋駅へ、地下鉄で神谷町へ向かいます。ここから徒歩で青龍寺へ参りました。

110128青龍寺
 地図から考えて墓所が寺内にないのは存じてましたが、本尊を拝ませていただき感謝申し上げます。ここは東京における本堂家の菩提寺だった場所です。主に旗本の家来の菩提寺として重宝されたところだそうです。裏の通りを開削する際墓所を移動したそうです。

 お参りを終えて、帰宅。少し気になってその後、足立区立中央図書館へ。1枚コピーしてギリギリまで粘ります。

20:30帰宅。少し作業。

21:00、「悪党」鑑賞。犯人が悪党でした。刑事役のひとりも悪党でしたが何かの伏線でしょうか?

 この後、年表作業だけで多くの時間を費やします。伊東甲子太郎の部分はなんとか終了。鈴木三樹三郎の部位に入りますが、ハンパじゃない睡魔が襲います。もはやこれまでと2:00就寝。


よろしければクリックご御力お願いします

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ





拍手[2回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック