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無題
あさくらゆう みに丸さま、コメントありがとうございます。
やはり史料のためなら労を惜しまないつもりですが、さすがに遠かったです。また、このバスは本当に来るのだろうか?という恐怖も感じてしまいます。
イーグルバスの名称はわかりませんが基本的にマイクロバスが多い会社のようです。
無題
みに丸
大変な交通事情の所ですね。
調べるのにも一苦労ということが良くわかります。
お疲れ様でございます。
でも、他のこともいろいろと分かり、
こちらもほっと致します。
バスの名前が「イーグルバス」ですか。
これだけの本数しか来ないのでしたら、
もっと軽めの名前を付けられたらよいのに。
あさくらゆう みに丸さま、コメントありがとうございます。
やはり史料のためなら労を惜しまないつもりですが、さすがに遠かったです。また、このバスは本当に来るのだろうか?という恐怖も感じてしまいます。
イーグルバスの名称はわかりませんが基本的にマイクロバスが多い会社のようです。
無題
みに丸
大変な交通事情の所ですね。
調べるのにも一苦労ということが良くわかります。
お疲れ様でございます。
でも、他のこともいろいろと分かり、
こちらもほっと致します。
バスの名前が「イーグルバス」ですか。
これだけの本数しか来ないのでしたら、
もっと軽めの名前を付けられたらよいのに。
15日
きょうはかねてより連絡を入れておりました嵐山町へ行きました。
9:30、家を出て山手線で池袋駅へ。9:45、小川町行きの急行に乗車します。東武東上線は久しぶりでしたが、すこし田畑が減りましたね。進行方向右側が特に栄えています。
10:48、武蔵嵐山駅に到着。田舎の駅ですね。駅の中に少し軽食できる場所があるだけで辺りは人気の少ないこと。
それでもタクシーは3台もおりまして、さっそく乗車して嵐山町役場へ参りました。実際タクシーで正解でした。丘の上にあります。基本的には車以外では来るな!と言えるほどアピールした場所にあります。
で、受付を通します。なんと節電のためにエレベーターが休止!洒落になりません。少し疲労があり、肺病持ちの私に3Fまで階段とは……。ともかくヒィヒィしながら昇りました。
ここでようやく博物誌編纂室に到着しました。担当のYさんはスムースな応対で、なんと古文書は皆データスキャンされておりました。一応すべての画面を通し、欲しいものを指示してプリントアウトしていただきました。
実はここに史料があることを知ったのは、このブログからで、この吉田地区にある藤野家文書でした。先日取得した熊木庄之助の実家が西田栄蔵とあり、千葉家と懇意になるなら江戸にいなくてはならない。そしてこのころはあまり同姓同名なんてありませんから、たぶんこの方なのだろうと目星をつけたのです。推測の着地点を求めるには帰ってからでないと無理ですので、今回は一応こんな感じで。
あと面白かったのが、吉田村の方が上洛したときの記録なのですが、ここに川村隼人の名が。永倉新八の過去帳に出てくる名前です。一説に近藤隼雄と同一人物とされておりましたが、この史料で別人だと解ります。ひょうたんからコマとはよく言うものです。
で、ほかの吉田村の文書の目録も見せていただきました。やはり吉田村は旗本四家の相給地なので、それぞれの領主で、山本家とは異なります。吉田村はそういうこともあって、旗本別を簡便にするため、上吉田、中吉田、下吉田×2という具合に通称しておりました。
こんな感じで12:00を回りましたので同所を辞去。御礼を述べて1Fに降ります。なにせバスが凄いのです。来るのは
午前中に2本のみ(汗)
つまり12:22が終バスとなります。始発は11:27ですから、車を持たない方はこの間に手続きしなければなりません。けっこう過酷です。
12:27、少し遅れてバス到着。スムースに走って武蔵嵐山駅に到着。お盆のせいでしょう。バス停に平気で車を停車しているBMWのおっさんがいます。バスがクラクションとマイクでバス停であることを告げても避けようとしません。乗客が罵声してようやく嫌々移動しました…というより左側にバス停の標柱があるだろうことは誰もが気付くし、反対側は空いているのに…。お盆はこういう変な方が出没します。
で、時刻を見ると12:35、次の電車は12:50なので、駅にある町営の喫茶に入り、限定品のアイスを頼みます。ゆずアイスですがまぁまぁです。なにかの果肉(ゆずではないと思う)が入っていました。ここで涼んで川越へ移動します。
(続く)
よろしければクリックご御力お願いします
きょうはかねてより連絡を入れておりました嵐山町へ行きました。
9:30、家を出て山手線で池袋駅へ。9:45、小川町行きの急行に乗車します。東武東上線は久しぶりでしたが、すこし田畑が減りましたね。進行方向右側が特に栄えています。
10:48、武蔵嵐山駅に到着。田舎の駅ですね。駅の中に少し軽食できる場所があるだけで辺りは人気の少ないこと。
それでもタクシーは3台もおりまして、さっそく乗車して嵐山町役場へ参りました。実際タクシーで正解でした。丘の上にあります。基本的には車以外では来るな!と言えるほどアピールした場所にあります。
で、受付を通します。なんと節電のためにエレベーターが休止!洒落になりません。少し疲労があり、肺病持ちの私に3Fまで階段とは……。ともかくヒィヒィしながら昇りました。
ここでようやく博物誌編纂室に到着しました。担当のYさんはスムースな応対で、なんと古文書は皆データスキャンされておりました。一応すべての画面を通し、欲しいものを指示してプリントアウトしていただきました。
実はここに史料があることを知ったのは、このブログからで、この吉田地区にある藤野家文書でした。先日取得した熊木庄之助の実家が西田栄蔵とあり、千葉家と懇意になるなら江戸にいなくてはならない。そしてこのころはあまり同姓同名なんてありませんから、たぶんこの方なのだろうと目星をつけたのです。推測の着地点を求めるには帰ってからでないと無理ですので、今回は一応こんな感じで。
あと面白かったのが、吉田村の方が上洛したときの記録なのですが、ここに川村隼人の名が。永倉新八の過去帳に出てくる名前です。一説に近藤隼雄と同一人物とされておりましたが、この史料で別人だと解ります。ひょうたんからコマとはよく言うものです。
で、ほかの吉田村の文書の目録も見せていただきました。やはり吉田村は旗本四家の相給地なので、それぞれの領主で、山本家とは異なります。吉田村はそういうこともあって、旗本別を簡便にするため、上吉田、中吉田、下吉田×2という具合に通称しておりました。
こんな感じで12:00を回りましたので同所を辞去。御礼を述べて1Fに降ります。なにせバスが凄いのです。来るのは
午前中に2本のみ(汗)
つまり12:22が終バスとなります。始発は11:27ですから、車を持たない方はこの間に手続きしなければなりません。けっこう過酷です。
12:27、少し遅れてバス到着。スムースに走って武蔵嵐山駅に到着。お盆のせいでしょう。バス停に平気で車を停車しているBMWのおっさんがいます。バスがクラクションとマイクでバス停であることを告げても避けようとしません。乗客が罵声してようやく嫌々移動しました…というより左側にバス停の標柱があるだろうことは誰もが気付くし、反対側は空いているのに…。お盆はこういう変な方が出没します。
で、時刻を見ると12:35、次の電車は12:50なので、駅にある町営の喫茶に入り、限定品のアイスを頼みます。ゆずアイスですがまぁまぁです。なにかの果肉(ゆずではないと思う)が入っていました。ここで涼んで川越へ移動します。
(続く)
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無題
あさくらゆう みに丸さま、コメントありがとうございます。
やはり史料のためなら労を惜しまないつもりですが、さすがに遠かったです。また、このバスは本当に来るのだろうか?という恐怖も感じてしまいます。
イーグルバスの名称はわかりませんが基本的にマイクロバスが多い会社のようです。
無題
みに丸
大変な交通事情の所ですね。
調べるのにも一苦労ということが良くわかります。
お疲れ様でございます。
でも、他のこともいろいろと分かり、
こちらもほっと致します。
バスの名前が「イーグルバス」ですか。
これだけの本数しか来ないのでしたら、
もっと軽めの名前を付けられたらよいのに。
あさくらゆう みに丸さま、コメントありがとうございます。
やはり史料のためなら労を惜しまないつもりですが、さすがに遠かったです。また、このバスは本当に来るのだろうか?という恐怖も感じてしまいます。
イーグルバスの名称はわかりませんが基本的にマイクロバスが多い会社のようです。
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みに丸
大変な交通事情の所ですね。
調べるのにも一苦労ということが良くわかります。
お疲れ様でございます。
でも、他のこともいろいろと分かり、
こちらもほっと致します。
バスの名前が「イーグルバス」ですか。
これだけの本数しか来ないのでしたら、
もっと軽めの名前を付けられたらよいのに。
この記事へのコメント
みに丸さま、コメントありがとうございます。
やはり史料のためなら労を惜しまないつもりですが、さすがに遠かったです。また、このバスは本当に来るのだろうか?という恐怖も感じてしまいます。
イーグルバスの名称はわかりませんが基本的にマイクロバスが多い会社のようです。
やはり史料のためなら労を惜しまないつもりですが、さすがに遠かったです。また、このバスは本当に来るのだろうか?という恐怖も感じてしまいます。
イーグルバスの名称はわかりませんが基本的にマイクロバスが多い会社のようです。
大変な交通事情の所ですね。
調べるのにも一苦労ということが良くわかります。
お疲れ様でございます。
でも、他のこともいろいろと分かり、
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バスの名前が「イーグルバス」ですか。
これだけの本数しか来ないのでしたら、
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