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27日
7:00、起床。早く寝ていたのでよく眠れました。
8:00、朝食。ここは駅前と違い、和食オンリーです。どうしても残す食材があるのがイヤで洋食なのですが仕方ありません。
9:00、チェックアウト。少し遅れました。起床後にマッサージした分遅れました。まぁ仕方のないことでしょう。
9:05、会津図書館到着。晴れていたので移動が楽でした。さっそく2Fの図書館へ。昨日の残し分と追加分とを加えて格闘。ある一定の成果はありました。
10:45、同所を辞去。10:53の福島行きバスに乗るため移動します。
10:58、少し遅れてバス到着。一路福島へ!面白いのが郡山→福島の高速には雪が一切ありませんでした。これから予測する米沢のイメージに楽観が生まれています(汗)
12:20、福島駅到着。見ると米沢は大変なことになってました。つまり福島~米沢間の鈍行はすべて運休!新幹線も間引き運転でした。聞くところによると同区間は鈍行の乗車券でも新幹線に乗れることになりました。行きたいのは米沢ですので問題はありませんが、発車が13:48!!約40分のロスでした。ただうろうろしてたら時間はあっという間に過ぎ、気付いたら発車時間でした。
で、新幹線ですが、もうラッシュもラッシュ!ドアもなかなか閉まりません。ムカつくのがバッグを列に置いて飲み物を買っていたらバッグがズラされて列からハミ出ている。で、そういうことをするのに限って18きっぷの乗車客。安い旅行をするものは安いレベルになるのか…自分だけはこうありたくない。こう考えました。ちなみになかなか乗車できないものですから、その18キッパーはほかの車輌のドアへ駆け込んでました。おかげでいなくなったらすぐに車輌に乗り込めました(毒笑)
14:24、少し遅れて山形新幹線は米沢駅に到着。駅前はこんな感じでした。で、バスが遅れに遅れて14:50ころに到着。でもこれは序章でした。このバスで移動中、対向車線に帰りのバスが見えました。この時点で30分遅れがわかってました。このときは少し遅れてバス停に行けばいいくらいの感覚です。
そういえば、車窓から例の近藤勇の首埋蔵伝説のあるお寺の幟が見えました。意外に駅から近いことを知りました。
で、15:00を過ぎたあたりで文化センター南バス停に到着。ちなみに車道と歩道は除雪車の影響で1.5mの雪壁ができてますが、降りた側ではまだ影響がありませんでした。それでも10㎝くらいは連絡道も積もってました。ここで図書館に挨拶をし、担当の青木さんのいる4Fへ参りました。
ここで懇談を。つまり福島民友で発表された米沢の内藤新一郎と会津会々報に出てくる小森沢長政の事歴を知りたかった訳です。知らなければ書けない訳で、こういうのは地元で確認するのが一番です。青木さんは懇切丁寧にご教示していただきました。ありがとうございます。
16:00、青木さんと別れ、フト考えました。そうだ、法務局は近いのだろうか?調べると雪道でも徒歩15分圏内と分かりました。この時点で雪中行軍確定です(汗)
16:15、法務局到着。残念ながら役人ル-ルに沿うやり方が出来なかったため、手間取りましたが、最終的にHIT!やはり地元に行かなければダメです。
17:00、図書館に到着。住宅地図をコピーしようとしたら偶然青木さんがいましたので事情を説明。おかげである人物との接点のヒントをいただきました。
17:15、青木さんと別れ、いざバス停へ。
うわぁ!
完全に車道と歩道が隔絶されております。こんな状態でも一度はバスの時刻が確認したかったので身体中雪まみれになりながらもバスの時刻の部分を掘りおこして確認しました。20分後、実は米沢駅到着後、この市民バスの時刻表を観光案内にいただいておりましたので、連絡先が分かります。電話で確認したところ、バスは来るという。気付いたら頭の帽子やコートの肩に5㎝~10㎝の積雪が!零下なので濡れることはありませんが、凄いことになっています(汗)
17:55、ようやくバス到着。車内は満員御礼。
そうして遅れに遅れてバスが到着したのは18:20。除雪車と雪道でデコボコしてるので走行してても速度メーターの針が動かないほどのスピードで移動することもしばしば。豪雪恐るべし!
ここから一瞬、さきほどの混雑の恐怖から新潟経由で行くことも考えましたが、新潟も豪雪の可能性があり、少し考えて郡山まで延長して乗車することに決定。
ちなみに米沢駅のホームはこんな感じです。米沢から山形方面は鈍行が動いているとはいえ、雪で車輌が埋もれています(汗)
18:50、無事に新幹線が到着。通路側ですが無事に着席。山形新幹線はコンセントもありますのでしっかり充電を。
米沢駅弁で有名な「牛肉どまん中」の塩バージョンです。駅の売店で温めていますのですこし身体にエコです。
ただ、感想は、疲労していない身体には美味しく感じるでしょうが、全身疲労している私には味が薄く感じました。弁当にタレが多いのはそういう意味なのでしょうね。でも不味くはありません。普通にいただけます。
19:35、郡山到着。ここで鈍行に乗り換えます。
19:41、鈍行に乗車。これで黒磯まで行きます。史料整理してた関係で一切退屈はしませんでした。
20:44、黒磯に到着。20:50の宇都宮行きに乗り換えます。こちらの電車もともにクロスシートでしたので助かりましたが、なにか宇都宮行きの方が寒い。これはこれでつらいものがあります。ちなみに宇都宮行きでは携帯で「なんでも鑑定団」を観ていたのでやはり退屈はしませんでした。
21:41、宇都宮に到着。ここで上野行きに乗車します。グリーン車に乗車しますので酷寒地獄からは開放されます。一番暖かい車端の席に鎮座します。ちなみにこの日は山手線等で事故があった影響で本数が間引きされていたようで、一般車輌は地獄のラッシュ状態でした(汗)950円の差は大きいです。
21:48、出発。ここでもTVの続きと、終ったら終ったで睡魔が来て、気付いたら赤羽を過ぎてました。ここでアテンダントにホットコーヒーを注文して起床後の寒気を防ぎます。
23:38、上野駅に到着。隣の常磐線のホームへ向かい、23:42に乗車。車輌緒は最後の土浦行きということで満員御礼。しばらくして北千住到着。駐輪場からスクーターを出して、0:10ころ到着。
いやはや、さすがにこの年齢ではしたくない旅行でした(汗)
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7:00、起床。早く寝ていたのでよく眠れました。
8:00、朝食。ここは駅前と違い、和食オンリーです。どうしても残す食材があるのがイヤで洋食なのですが仕方ありません。
9:00、チェックアウト。少し遅れました。起床後にマッサージした分遅れました。まぁ仕方のないことでしょう。
9:05、会津図書館到着。晴れていたので移動が楽でした。さっそく2Fの図書館へ。昨日の残し分と追加分とを加えて格闘。ある一定の成果はありました。
10:45、同所を辞去。10:53の福島行きバスに乗るため移動します。
10:58、少し遅れてバス到着。一路福島へ!面白いのが郡山→福島の高速には雪が一切ありませんでした。これから予測する米沢のイメージに楽観が生まれています(汗)
12:20、福島駅到着。見ると米沢は大変なことになってました。つまり福島~米沢間の鈍行はすべて運休!新幹線も間引き運転でした。聞くところによると同区間は鈍行の乗車券でも新幹線に乗れることになりました。行きたいのは米沢ですので問題はありませんが、発車が13:48!!約40分のロスでした。ただうろうろしてたら時間はあっという間に過ぎ、気付いたら発車時間でした。
で、新幹線ですが、もうラッシュもラッシュ!ドアもなかなか閉まりません。ムカつくのがバッグを列に置いて飲み物を買っていたらバッグがズラされて列からハミ出ている。で、そういうことをするのに限って18きっぷの乗車客。安い旅行をするものは安いレベルになるのか…自分だけはこうありたくない。こう考えました。ちなみになかなか乗車できないものですから、その18キッパーはほかの車輌のドアへ駆け込んでました。おかげでいなくなったらすぐに車輌に乗り込めました(毒笑)
14:24、少し遅れて山形新幹線は米沢駅に到着。駅前はこんな感じでした。で、バスが遅れに遅れて14:50ころに到着。でもこれは序章でした。このバスで移動中、対向車線に帰りのバスが見えました。この時点で30分遅れがわかってました。このときは少し遅れてバス停に行けばいいくらいの感覚です。
そういえば、車窓から例の近藤勇の首埋蔵伝説のあるお寺の幟が見えました。意外に駅から近いことを知りました。
で、15:00を過ぎたあたりで文化センター南バス停に到着。ちなみに車道と歩道は除雪車の影響で1.5mの雪壁ができてますが、降りた側ではまだ影響がありませんでした。それでも10㎝くらいは連絡道も積もってました。ここで図書館に挨拶をし、担当の青木さんのいる4Fへ参りました。
ここで懇談を。つまり福島民友で発表された米沢の内藤新一郎と会津会々報に出てくる小森沢長政の事歴を知りたかった訳です。知らなければ書けない訳で、こういうのは地元で確認するのが一番です。青木さんは懇切丁寧にご教示していただきました。ありがとうございます。
16:00、青木さんと別れ、フト考えました。そうだ、法務局は近いのだろうか?調べると雪道でも徒歩15分圏内と分かりました。この時点で雪中行軍確定です(汗)
16:15、法務局到着。残念ながら役人ル-ルに沿うやり方が出来なかったため、手間取りましたが、最終的にHIT!やはり地元に行かなければダメです。
17:00、図書館に到着。住宅地図をコピーしようとしたら偶然青木さんがいましたので事情を説明。おかげである人物との接点のヒントをいただきました。
17:15、青木さんと別れ、いざバス停へ。
うわぁ!
完全に車道と歩道が隔絶されております。こんな状態でも一度はバスの時刻が確認したかったので身体中雪まみれになりながらもバスの時刻の部分を掘りおこして確認しました。20分後、実は米沢駅到着後、この市民バスの時刻表を観光案内にいただいておりましたので、連絡先が分かります。電話で確認したところ、バスは来るという。気付いたら頭の帽子やコートの肩に5㎝~10㎝の積雪が!零下なので濡れることはありませんが、凄いことになっています(汗)
17:55、ようやくバス到着。車内は満員御礼。
そうして遅れに遅れてバスが到着したのは18:20。除雪車と雪道でデコボコしてるので走行してても速度メーターの針が動かないほどのスピードで移動することもしばしば。豪雪恐るべし!
ここから一瞬、さきほどの混雑の恐怖から新潟経由で行くことも考えましたが、新潟も豪雪の可能性があり、少し考えて郡山まで延長して乗車することに決定。
ちなみに米沢駅のホームはこんな感じです。米沢から山形方面は鈍行が動いているとはいえ、雪で車輌が埋もれています(汗)
18:50、無事に新幹線が到着。通路側ですが無事に着席。山形新幹線はコンセントもありますのでしっかり充電を。
米沢駅弁で有名な「牛肉どまん中」の塩バージョンです。駅の売店で温めていますのですこし身体にエコです。
ただ、感想は、疲労していない身体には美味しく感じるでしょうが、全身疲労している私には味が薄く感じました。弁当にタレが多いのはそういう意味なのでしょうね。でも不味くはありません。普通にいただけます。
19:35、郡山到着。ここで鈍行に乗り換えます。
19:41、鈍行に乗車。これで黒磯まで行きます。史料整理してた関係で一切退屈はしませんでした。
20:44、黒磯に到着。20:50の宇都宮行きに乗り換えます。こちらの電車もともにクロスシートでしたので助かりましたが、なにか宇都宮行きの方が寒い。これはこれでつらいものがあります。ちなみに宇都宮行きでは携帯で「なんでも鑑定団」を観ていたのでやはり退屈はしませんでした。
21:41、宇都宮に到着。ここで上野行きに乗車します。グリーン車に乗車しますので酷寒地獄からは開放されます。一番暖かい車端の席に鎮座します。ちなみにこの日は山手線等で事故があった影響で本数が間引きされていたようで、一般車輌は地獄のラッシュ状態でした(汗)950円の差は大きいです。
21:48、出発。ここでもTVの続きと、終ったら終ったで睡魔が来て、気付いたら赤羽を過ぎてました。ここでアテンダントにホットコーヒーを注文して起床後の寒気を防ぎます。
23:38、上野駅に到着。隣の常磐線のホームへ向かい、23:42に乗車。車輌緒は最後の土浦行きということで満員御礼。しばらくして北千住到着。駐輪場からスクーターを出して、0:10ころ到着。
いやはや、さすがにこの年齢ではしたくない旅行でした(汗)
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