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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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7日
 少し思い出し、茨城史林と復族嘆願書を読む。

1:00より再度、東京大学史料編纂所のアーカイヴで出力。時間はけっこうかかりますが、昨日よりは楽。

 このなかで藤沢正啓の談話(速記禄)は面白かったですね。なにしろ伝習隊について賞賛してたり逃げ惑う話が回顧録にしてはリアルだと思います。遺体埋葬問題について史料があるらしいのですが、これは東大に所在がないのでどこなのかは不明。あくまでもマイクロ化している史料のみアーカイヴにしているため、閲覧できるものに制限はありますが、それでも貴重なものはあると思います。

7:00、賞味期限切れたての餅を使って雑煮をいただく。少し味はアンバランスで、餅は鏡餅用でしたので微妙な味。咽が詰まらないようにするため消化をよくしてるのかも?

11:00、用事があって出かけます。途中電話あり。お世話になって御礼を申上げます。

11:30、北千住着。みどりの窓口に「きたぐに」の席変更を申請。偶然ひとつ空きがあり、運良く下段に変更できました。昔はやせて体力もありましたが、さすがに高齢ということあり(汗)、助かります。ちなみに料金は約1,000円UP。

 ここから半蔵門線に乗って、永田町駅へ。乗り換えた方が早く着くのですが、面倒なので。国会図書館へ行きました。

 ここでいくつか検索。目当てのものはなし。代わりに古典籍史料もアーカイヴが充実していることを発見。安上がりで助かります。今回は意外に時間を食ったので、本当は地図室も行きたかったのですが断念。セレクトできる立場ではあったので、そういう意味では良いか?

13:30、辞去。訪問ごとに何故か呪われ続けた光人社へ。トラブルなく(汗)、無事に到着。打ち合わせえに入ります。

 おかげさまで、すべての原稿が入稿状態となり、あとは写真選定となりました。やってみると意外なところに盲点があり、そこは私が今回旅行するところでカバーします。今回の旅程はそういう意味も含まれています。

17:00、同社を辞去。そのまま半蔵門線に乗車します。

18:30、帰宅。けっこうバタつきます。郵便には注文していた「新島研究」が入ってました。吉海さんの「川崎尚之助」を読むも残念な内容。どうも入稿時期が早かったようで、会津発信の米沢の記事が追記挿入されていました。

20:00、24時間起きているのは我慢できないので就寝。

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