忍者ブログQLOOKアクセス解析
「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【2024/11/25 (月) 03:47】 |
トラックバック() | コメント()

無題
高橋信一
高橋信一です。
サンメディアのホームページを再度見てみました。
ギブアップなどしてませんね。前以上にいろいろと
ぶちあげています。近日中に本を出すそうです。
ページの内容は読むと気分が悪くなるので、読んで
いません。


あらまぁ…
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。
バカ…というより私には理解不能です。故丹波哲郎のような感覚でいればよろしいのでしょうね。
森重さんもよく探してきましたね(笑)


帖馬鹿
森重和雄
あさくら様

下記のような超馬鹿もいるんですね。(爆笑)

http://d.hatena.ne.jp/shins2m/20101217/1292580015


ありがとうございます
あさくらゆう
高橋信一さま、コメントありがとうございます。そして専門的な指摘に感謝申し上げます。
スポーツ報知の件は、あの写真を始めてあのような形で報じたのがS54の報知新聞でしたので、その経緯もあり、かつ公告宣伝ですのでスポンサーに合う趣旨の内容に整えたのでしょう。
蛇足という言葉があり、その写真をより真実性をサンメディアが高めようとすればするほど虚偽が暴かれてしまうということをあの社長はご存知ないようですね。
どちらにしても、いずれ問題を起こすでしょうね。
これからの益々のご研究期待申しております。


サンメディアのフルベッキ写真について
高橋信一
あさくらゆう様

サンメディアのホームページに書き込まれている「フルベッキ写真」についての見解に反論してみます。
1.島田論文に載っている江副暢子の手紙には捏造の可能性があります。江副家と大隈家、伊藤家は姻戚関係にあるのに、大隈重信と伊藤博文を特定出来ていません。
2.元科警研の協力を得たといいますが、科警研の鑑定は信用出来ません。
3.画像はアメリカの歴史学者からもらったといいますが、オリジナルではありません。後方の壁には白い点が散在することがサンメディアの画像から確認出来ますが、そのような点が見られるのは、産能大所蔵の写真のみです。岩波の写真家シリーズからのコピーです。
4.カラー化したことで判別しやすくなったのでなく、画像に手を加えて改変出来ることを示したものです。
5.西郷隆盛の参照写真は肖像画を基にした沖永良部島の銅像を使ったというが、肖像画よりも銅像の方が本物に近い訳がないです。
6.日下部太郎が写っていれば、慶応元年2月撮影の証拠だと言っていますが、福井県立図書館には日下部太郎が9月に長崎留学した記録が残っていす。
7.上野彦馬が撮った坂本龍馬の写真とは違うので、「フルベッキ写真」は彦馬とは別人が撮ったと言っていますが、スタジオは明治以降の彦馬のものです。撮影者より、写っている人物を疑うべき。
8.「維新をやったサムライたち」から参照写真を取ったとしていますが、ほとんど明治5年以降のものです。顔の経年変化を考慮していません。
9.陸奥宗光に関しては、スポーツ報知も過去の偽説信奉者も、海援隊の集合写真に陸奥宗光がいるという古い見解に拘っています。近年は、その人物は山本洪堂であろうというのが、定説です。岡本謙三郎も溝渕廣之丞です。
明治天皇すり替えを主張するのは勝手ですが、参照写真は明治6年の髭の写真で、8年前を想像しろというのが無理です。今回は以上。


高橋さん
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

内容、了解いたしました。

コチラからもよろしくお伝えください。


フルベッキの集合写真
森重和雄
あさくら様

こんにちは!
先日、慶応大学の高橋先生にあさくらさんのブログについて話したら、すでによくご存知でした。
よろしくお伝えくださいとのことでしたので、お伝えいたします。

敬具


逆ギレですね
あさくらゆう
みなこさま、コメントありがとうございます。

ひどい話で、かの会社のHPを見れば、良識のある方すべてが疑問視するような文章なんで驚いてしまいました。

スネるより解決の方策を採った方がこの会社のためとも思うのですが…


お久しぶりです!
みなこ
テレビの番組でフルベッキ写真のことを
特集していたのを、以前みました。
私の父も騙されかけていました。
反省していないなんて、ひどい話です。

「震災があり所在が分からない」?
もう、なんっていうか、ため息が出てきます。


そうですね
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

正直いって当該企業の逆ギレコメントを見た際、反省していないことがありありだな、と思ってしまいました。

 なんか、こうしてすぐにバレる嘘を吐く人を多く見る昨今です。


無題
森重和雄
あさくら様

こんにちは!

「日本は広く、ネット環境を持たない超田舎に在住する地方史家なんかがいまして、私も日本全国に取材旅行を敢行している訳です。そんななか、いかにも自慢げにこの写真を見せられた事例が2件存在します。こうした高齢者を騙す商法を行うことに恥ずかしさはないのか?こうした怒りがこみあげてくるのが今回の一件なのです。」
というご意見、僕も賛成です。

僕の叔母さんも騙されかけました。(笑)
しかもフルベッキの集合写真に勝手に色付けて、¥28000で販売するなんて、詐欺もいいとこですよね。



コメントを閉じる▲
 まず、拙ブログには昨年この記事で紹介した一件ですが、終息どころか大変なことになっていることを知りました。

 発端はコチラのブログで紹介されている通り、所蔵者に無断でカラー化したものを郵便会社とコラボして販売しようとしたことが発端です。そこでサンディアという会社がこの「おりょう」の写真を使ってさまざまな商品販売を展開していたことを受けて「おかしい?」となり、所蔵者に連絡した方がいた訳です。

 当然所蔵者は寝耳に水の話で、郵便会社も当初はサンメディアの言い分を信じたらしく、かなり高姿勢な態度で所蔵者と対談したそうです。

 サンメディアのHPを見れば判るのですが、この「おりょう写真」の入手経路について、同社はこのようなコメントをしています。

こちらは20数年前に得意先より印刷物を持って来られカラー化して欲しいと頼まれた物で、その印刷物は先方に返却されているので手元に無い、その人も震災があり所在が分からない。


 これについて大きな瑕疵があります。

 まずあのカットの写真ですが、世に公表されたのは2000年、つまり平成12年になります。現在は平成23年ですのでどのように計算すると20数年前になるのかわかりません。どこかの国で計算するとそうした年数になるのかはわかりませんが。

 そしてもうひとつの問題は、サンメディアが郵便会社に提示した印刷物、つまり「おりょう写真」のカラー化する前の元画像ですが、これにもとんでもない瑕疵があることが判明しています。

 つまりこういうことです。今回の「おりょう写真」ですが、2000年に公表した後、ちょっとした事故により傷が発生してしまったそうです。実は郵便会社が提示したその印刷物の画像にはその傷さえも写っていたというのです

 ちなみに提供された人物についても疑問ですが、サンメディアは郵便会社等の方々は個人名まで出して真実を訴えているにも関わらず、この提供を受けたとされる人物については伏せたままになっています。得意先というのですから、法人組織である可能性が強く、商業登記簿謄本から震災(いったいドコの震災なのか?まさか海外?)後の所在地が判明する訳です。ちなみに戦後の震災以降で再生戸籍というのは聞いたことがありませんので、書士業の方に依頼すればその方の生存の可否はわかる訳です。社会的事件に発展していますので取得は可能です。とにかく2001年以降に発生した傷が写っている限り2001年以降でなければならず、この会社が嘘をついていることは明白です。

 私も所蔵者を存じておりましたのでかねて以前に事情を確認しましたが、上記の通りであり、本来ならサンメディア側とすれば、事後承諾でも良かったにも関わらず、有償による許可を受けていれば問題が発展することはなかったのです。個人的には早々の商標登録をすることをお勧めしたいですね。実例では小島資料館にある近藤勇の妻、ツネが縫ったドクロは小島資料館の商標登録とされています。なので無断使用すれば使用禁止、損害賠償が請求できるのです。古写真だからいくつもあるじゃないか?という方もいるかも知れませんが、現時点において、所蔵者の写真のカットは現時点においてアレ1点きりです。つまり傷も登録の対象になりますから同一性が薄れてきている訳です。同一性の少ないものであれば商標登録は可能です。

 しかし、現在のHPを見る限り、反省どころか、逆ギレして、更にうさん臭さが増してきています。

 そして再度拙ブログで採りあげた記事で問題視したスーパーインチキフレーズ写真についても逆ギレ現象を起こしていることが判ります。

 たぶん昨年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の終了に伴い幕末ブームが沈静化することを恐れた同社が在庫処分も検討し、スポーツ報知に公告宣伝を出したことで再加熱しました。

 このフルベッキ写真については高橋信一さんという慶応大学の方が研究されている写真で、この方にコメントを歪曲して掲載されたことでエキスパートしました。私は古写真研究者ではありませんので、内容についてはコチラのブログ記事コチラのブログ記事で、一般人でも理解ができてしまいます。

 正直言いますと、この会社の経営者は嘘を押し通すということを信念としているとしか言いようがありません。ある一方であの写真の最後に「幕末のオールスター集合写真?」みたいに「?」で逃げる一手もあったろうに逆ギレする状態ということは哀れとしか言いようがありません。

 私がこの写真について、どうして言及するか?簡単です。日本は広く、ネット環境を持たない超田舎に在住する地方史家なんかがいまして、私も日本全国に取材旅行を敢行している訳です。そんななか、いかにも自慢げにこの写真を見せられた事例が2件存在します。こうした高齢者を騙す商法を行うことに恥ずかしさはないのか?こうした怒りがこみあげてくるのが今回の一件なのです。

 個人的に簡単に終息する方法を申し上げましょう。お詫びすることはしなくてよいのですから、事後申請で許可を取り、フルベッキ写真のキャプションを変えて???な状態で販売することです。それ以外にこの会社が名誉回復する方法はないかと思います。


よろしければクリックご御力お願いします

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ










拍手[4回]

PR

【2011/02/07 (月) 10:04】 | 社会・事件
トラックバック() | コメント(11)

無題
高橋信一
高橋信一です。
サンメディアのホームページを再度見てみました。
ギブアップなどしてませんね。前以上にいろいろと
ぶちあげています。近日中に本を出すそうです。
ページの内容は読むと気分が悪くなるので、読んで
いません。


あらまぁ…
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。
バカ…というより私には理解不能です。故丹波哲郎のような感覚でいればよろしいのでしょうね。
森重さんもよく探してきましたね(笑)


帖馬鹿
森重和雄
あさくら様

下記のような超馬鹿もいるんですね。(爆笑)

http://d.hatena.ne.jp/shins2m/20101217/1292580015


ありがとうございます
あさくらゆう
高橋信一さま、コメントありがとうございます。そして専門的な指摘に感謝申し上げます。
スポーツ報知の件は、あの写真を始めてあのような形で報じたのがS54の報知新聞でしたので、その経緯もあり、かつ公告宣伝ですのでスポンサーに合う趣旨の内容に整えたのでしょう。
蛇足という言葉があり、その写真をより真実性をサンメディアが高めようとすればするほど虚偽が暴かれてしまうということをあの社長はご存知ないようですね。
どちらにしても、いずれ問題を起こすでしょうね。
これからの益々のご研究期待申しております。


サンメディアのフルベッキ写真について
高橋信一
あさくらゆう様

サンメディアのホームページに書き込まれている「フルベッキ写真」についての見解に反論してみます。
1.島田論文に載っている江副暢子の手紙には捏造の可能性があります。江副家と大隈家、伊藤家は姻戚関係にあるのに、大隈重信と伊藤博文を特定出来ていません。
2.元科警研の協力を得たといいますが、科警研の鑑定は信用出来ません。
3.画像はアメリカの歴史学者からもらったといいますが、オリジナルではありません。後方の壁には白い点が散在することがサンメディアの画像から確認出来ますが、そのような点が見られるのは、産能大所蔵の写真のみです。岩波の写真家シリーズからのコピーです。
4.カラー化したことで判別しやすくなったのでなく、画像に手を加えて改変出来ることを示したものです。
5.西郷隆盛の参照写真は肖像画を基にした沖永良部島の銅像を使ったというが、肖像画よりも銅像の方が本物に近い訳がないです。
6.日下部太郎が写っていれば、慶応元年2月撮影の証拠だと言っていますが、福井県立図書館には日下部太郎が9月に長崎留学した記録が残っていす。
7.上野彦馬が撮った坂本龍馬の写真とは違うので、「フルベッキ写真」は彦馬とは別人が撮ったと言っていますが、スタジオは明治以降の彦馬のものです。撮影者より、写っている人物を疑うべき。
8.「維新をやったサムライたち」から参照写真を取ったとしていますが、ほとんど明治5年以降のものです。顔の経年変化を考慮していません。
9.陸奥宗光に関しては、スポーツ報知も過去の偽説信奉者も、海援隊の集合写真に陸奥宗光がいるという古い見解に拘っています。近年は、その人物は山本洪堂であろうというのが、定説です。岡本謙三郎も溝渕廣之丞です。
明治天皇すり替えを主張するのは勝手ですが、参照写真は明治6年の髭の写真で、8年前を想像しろというのが無理です。今回は以上。


高橋さん
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

内容、了解いたしました。

コチラからもよろしくお伝えください。


フルベッキの集合写真
森重和雄
あさくら様

こんにちは!
先日、慶応大学の高橋先生にあさくらさんのブログについて話したら、すでによくご存知でした。
よろしくお伝えくださいとのことでしたので、お伝えいたします。

敬具


逆ギレですね
あさくらゆう
みなこさま、コメントありがとうございます。

ひどい話で、かの会社のHPを見れば、良識のある方すべてが疑問視するような文章なんで驚いてしまいました。

スネるより解決の方策を採った方がこの会社のためとも思うのですが…


お久しぶりです!
みなこ
テレビの番組でフルベッキ写真のことを
特集していたのを、以前みました。
私の父も騙されかけていました。
反省していないなんて、ひどい話です。

「震災があり所在が分からない」?
もう、なんっていうか、ため息が出てきます。


そうですね
あさくらゆう
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

正直いって当該企業の逆ギレコメントを見た際、反省していないことがありありだな、と思ってしまいました。

 なんか、こうしてすぐにバレる嘘を吐く人を多く見る昨今です。


無題
森重和雄
あさくら様

こんにちは!

「日本は広く、ネット環境を持たない超田舎に在住する地方史家なんかがいまして、私も日本全国に取材旅行を敢行している訳です。そんななか、いかにも自慢げにこの写真を見せられた事例が2件存在します。こうした高齢者を騙す商法を行うことに恥ずかしさはないのか?こうした怒りがこみあげてくるのが今回の一件なのです。」
というご意見、僕も賛成です。

僕の叔母さんも騙されかけました。(笑)
しかもフルベッキの集合写真に勝手に色付けて、¥28000で販売するなんて、詐欺もいいとこですよね。



コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
無題
高橋信一です。
サンメディアのホームページを再度見てみました。
ギブアップなどしてませんね。前以上にいろいろと
ぶちあげています。近日中に本を出すそうです。
ページの内容は読むと気分が悪くなるので、読んで
いません。
2011/10/21(金) 19:43 |   | 高橋信一 #57526cd23a[編集]
[管理者用 返信]

あらまぁ…
森重和雄さま、コメントありがとうございます。
バカ…というより私には理解不能です。故丹波哲郎のような感覚でいればよろしいのでしょうね。
森重さんもよく探してきましたね(笑)
2011/04/16(土) 00:46 |   | あさくらゆう #92cd5be359[編集]
[管理者用 返信]

帖馬鹿
あさくら様

下記のような超馬鹿もいるんですね。(爆笑)

http://d.hatena.ne.jp/shins2m/20101217/1292580015
2011/04/16(土) 00:12 |   | 森重和雄 #7dbcae18d0[編集]
[管理者用 返信]

ありがとうございます
高橋信一さま、コメントありがとうございます。そして専門的な指摘に感謝申し上げます。
スポーツ報知の件は、あの写真を始めてあのような形で報じたのがS54の報知新聞でしたので、その経緯もあり、かつ公告宣伝ですのでスポンサーに合う趣旨の内容に整えたのでしょう。
蛇足という言葉があり、その写真をより真実性をサンメディアが高めようとすればするほど虚偽が暴かれてしまうということをあの社長はご存知ないようですね。
どちらにしても、いずれ問題を起こすでしょうね。
これからの益々のご研究期待申しております。
2011/04/15(金) 17:57 |   | あさくらゆう #92cd5be359[編集]
[管理者用 返信]

サンメディアのフルベッキ写真について
あさくらゆう様

サンメディアのホームページに書き込まれている「フルベッキ写真」についての見解に反論してみます。
1.島田論文に載っている江副暢子の手紙には捏造の可能性があります。江副家と大隈家、伊藤家は姻戚関係にあるのに、大隈重信と伊藤博文を特定出来ていません。
2.元科警研の協力を得たといいますが、科警研の鑑定は信用出来ません。
3.画像はアメリカの歴史学者からもらったといいますが、オリジナルではありません。後方の壁には白い点が散在することがサンメディアの画像から確認出来ますが、そのような点が見られるのは、産能大所蔵の写真のみです。岩波の写真家シリーズからのコピーです。
4.カラー化したことで判別しやすくなったのでなく、画像に手を加えて改変出来ることを示したものです。
5.西郷隆盛の参照写真は肖像画を基にした沖永良部島の銅像を使ったというが、肖像画よりも銅像の方が本物に近い訳がないです。
6.日下部太郎が写っていれば、慶応元年2月撮影の証拠だと言っていますが、福井県立図書館には日下部太郎が9月に長崎留学した記録が残っていす。
7.上野彦馬が撮った坂本龍馬の写真とは違うので、「フルベッキ写真」は彦馬とは別人が撮ったと言っていますが、スタジオは明治以降の彦馬のものです。撮影者より、写っている人物を疑うべき。
8.「維新をやったサムライたち」から参照写真を取ったとしていますが、ほとんど明治5年以降のものです。顔の経年変化を考慮していません。
9.陸奥宗光に関しては、スポーツ報知も過去の偽説信奉者も、海援隊の集合写真に陸奥宗光がいるという古い見解に拘っています。近年は、その人物は山本洪堂であろうというのが、定説です。岡本謙三郎も溝渕廣之丞です。
明治天皇すり替えを主張するのは勝手ですが、参照写真は明治6年の髭の写真で、8年前を想像しろというのが無理です。今回は以上。
2011/04/15(金) 10:50 |   | 高橋信一 #57526cd23a[編集]
[管理者用 返信]

高橋さん
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

内容、了解いたしました。

コチラからもよろしくお伝えください。
2011/02/13(日) 04:21 |   | あさくらゆう #92cd5be43d[編集]
[管理者用 返信]

フルベッキの集合写真
あさくら様

こんにちは!
先日、慶応大学の高橋先生にあさくらさんのブログについて話したら、すでによくご存知でした。
よろしくお伝えくださいとのことでしたので、お伝えいたします。

敬具
2011/02/13(日) 00:02 |   | 森重和雄 #7dbcb01e7a[編集]
[管理者用 返信]

逆ギレですね
みなこさま、コメントありがとうございます。

ひどい話で、かの会社のHPを見れば、良識のある方すべてが疑問視するような文章なんで驚いてしまいました。

スネるより解決の方策を採った方がこの会社のためとも思うのですが…
2011/02/10(木) 15:52 |   | あさくらゆう #92cd5be43d[編集]
[管理者用 返信]

お久しぶりです!
テレビの番組でフルベッキ写真のことを
特集していたのを、以前みました。
私の父も騙されかけていました。
反省していないなんて、ひどい話です。

「震災があり所在が分からない」?
もう、なんっていうか、ため息が出てきます。
2011/02/09(水) 17:33 |   | みなこ #5817b0ff69[編集]
[管理者用 返信]

そうですね
森重和雄さま、コメントありがとうございます。

正直いって当該企業の逆ギレコメントを見た際、反省していないことがありありだな、と思ってしまいました。

 なんか、こうしてすぐにバレる嘘を吐く人を多く見る昨今です。
2011/02/08(火) 04:36 |   | あさくらゆう #92cd5be43d[編集]
[管理者用 返信]

無題
あさくら様

こんにちは!

「日本は広く、ネット環境を持たない超田舎に在住する地方史家なんかがいまして、私も日本全国に取材旅行を敢行している訳です。そんななか、いかにも自慢げにこの写真を見せられた事例が2件存在します。こうした高齢者を騙す商法を行うことに恥ずかしさはないのか?こうした怒りがこみあげてくるのが今回の一件なのです。」
というご意見、僕も賛成です。

僕の叔母さんも騙されかけました。(笑)
しかもフルベッキの集合写真に勝手に色付けて、¥28000で販売するなんて、詐欺もいいとこですよね。

2011/02/07(月) 23:53 |   | 森重和雄 #7dbcb01e7a[編集]
[管理者用 返信]

コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック