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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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26日
3:00、少し目覚める。眠れなくなったのですが、どうも頭の回転がしません。

8:00、疲労で就寝。

12:00、再度起床。整形で注射を打っていただきました。

17:00、違う病院で処方箋を。その後、町屋駅から千代田線で霞ヶ関駅へ。綾瀬寄りの出口から約3~5分で日本プレスセンターに到着します。

 ここで先日紹介いたしました東日本大震災~「その時、地方新聞は」の展示会が催されております。



 そのなかで目を惹くのがコレです。


 かのアメリカの新聞博物館に一部が寄贈された石巻日日新聞です。ライフラインはおろか、記者さえも津波に巻き込まれたなか、江戸の昔でもない、1本のマジックペンで手書きした貴重なものです。それが間近で見ることが出来ます。さきほど津波で巻き込まれた記者の腕章や、津波の被害を受けながらも日本地域紙新聞社に届いた泥かぶりの岩手東海新聞等、とにかく現物を吐息がかかる距離で見れる展示はココだけでしょう。ほかには出来ない内容です。

 なお、スタッフがいれば気軽に声をかけると説明していただけます。28日と30日までの展示となっておりますので、どうかご覧ください。

 その後、解説メンバーと一緒に座談会をし、原稿を渡して気づけば21:00、霞ヶ関から千代田線に乗って帰宅。このときは元気でしたが帰宅後は体力の消耗が著しく、このまま就寝いたしました。


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