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「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
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 取材当時の現場
 こちらが山陽新聞のWEBニュースで、記事です。
 足掛け8ケ月でしたが、地元で発表されたのが非常に感激です。
 実は7月と10月~特に10月の岡山訪問の目的のひとつは新聞社の取材がありました。ともかく、地元に埋もれている人物の発掘が重要と思っていましたから、岡山市在住の長倉さん、杉原さん、安富さん等、多くの方たちの協力があって記事化されたことに感謝を述べたいと思います。
 ちなみに、リアルみたいで恐縮ですが、16日(日)に、日野市高幡不動駅近くの池田屋講演する予定となっております。機会がございましたらご来場いただけたら幸いです。

 本日は細々としたことがあり、移動してました。
 まずは銀座で花の手配……と思ったらいつもの花屋はいない……仕方なくプランタンで手配。これで1時間ロス。
 ここから衆議院憲政記念館へ行きました。実は敷地内に、中へ入ったのははじめてでしたが、なんとなく長老っぽいネコちゃんの出迎えがほのぼのとしてました(笑)

 で、中は……。凄いです。中でも
○戊午の密勅
○浪士文久報国記事(池田屋の部分)
○討幕の密勅
○錦の御旗
○榎本武揚の服(箱館戦争当時か?)
○和宮着用の小袖
等々、飽きはきません。もう一回行きたいですね。レストランも料理は美味です。やはり国の機関に入ってるから安めの設定です。
 また、尾崎行雄コーナーにも触れときます。行雄の父、行正が安岡亮太郎こと安岡良亮の部下だったのには驚きました。すると、もしかすれば、近藤勇の斬首の場にいた可能性がありますね。目からうろこです。
 その後JICCフォトサロンに行って希望のものを探します。残念ながらありません。ここで30分のロスで、国立国会図書館へ。
 若干の収穫があり、さきほど帰宅。
 気がつけば、今年はようやく戊辰から140年だということに気づいてか、後半にこういった特別展が多くなってますね。間に合えば今度は明治神宮の展示も観たいと思っています。
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