忍者ブログQLOOKアクセス解析
「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」著者、あさくらゆうが書いているブログです。 *なお、画像の無断使用、本来の意図と関係ない部分をツギハギして論争に使用することを固くお断り申し上げます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【2024/03/29 (金) 05:47】 |
トラックバック() | コメント()

戒め
あさくらゆう
北総新選組☆稲葉さま、コメントありがとうございます。

 戒めが解る方なら大丈夫かと思います。勉強もせずに自画自賛する御仁には耳が痛いかもしれません。

 故赤塚不二夫さんはこういう人間を「天才バカボン」と呼んだのかもしれません。

 いや、適当にしたことで偶発したことを自分の手柄にしようとして失敗する。あとには荒野のハゲタカになる。

 戒めは大事ですね。


気を付けなくては!
北総新選組☆稲葉
私もよくおとぼけで、ブログに勘違いしたことを書いてしまうので、歴史の話などは充分に確認して書かなければ!っと思いました。
暦についても勉強しないと、いけませんね!

昔話が強烈でした!!
昔話にはいろんな戒めがありますものね。
反面教師として、そういうことにならないように気を付けていきたいと思います!


コメントを閉じる▲
10日
15:30、起床。デパスが効き過ぎたようです。

 おかげで電話したいところや行きたいところが満足に連絡できませんでした(汗)

17:30、崙書房へ連絡。目処がついたので訪問の約束。

19:00、薬局から帰ると本が。Mさんありがとうございます。恐縮しております。

 こんななか、頭の悪いブログを見る。自信満々に自説を述べてるけど、さりげなく「僕はバカですよ~♪」と訴えていました。暦の話でしたが、たぶん旧暦=天保暦とか、閏月の関係とか知らないことが良く解ります。知識&知能もないのに「自分は物知り♪」とするとあとで恥を掻くことを知らないらしい。反論するのも馬鹿々々しいのであえて教えてあげません。

 ただ、ほかのブロガーの方々のために教えると、沖田総司の命日である5月30日=7月19日となるのは実はいままでありません(ココのHP参照)。幕府がわざわざ「天文方」という役職を置いていた意味も理解できなければ語るべきではありません。一般説で述べるのは結構ですが、旧暦であろうと新暦であろうと毎年1~28日は訪れます。旧暦なら29~30日、新暦なら28~31日と幅があります。なので較べてよいのはその当時と新旧の暦が一致する年でなければならないのです。

 ちなみに軽く調べていただければ解るのですが、江戸以前の祭礼は旧暦を基準としています。そうしないと収穫祭のような意味合いのものは新暦だと収穫が間に合わないのです。気候が違うのです。2011年の7月19日の気候は1868年5月30日の気候とは違います。というか、今年は5月には30日がありません。29日が最後となります。なので昔は最後の日を「晦日」とします。沖田総司の命日も本来はそう書いてあったはずです。晦日については12月31日の「大晦日」にその名残がありますね。なお、誕生日も29~30日の生まれてしまうとその年によってあるなしが出来てしまうので、昔は「数え年」だった訳です。


 ひとつ昔話をしましょう。

 あるところにチリ毛沼というのがありました。チリ毛沼には主(ヌシ)がいます。

 主はとっても寂しがりやです。沼に水を与えれば動物たちも集まるだろうと沼に水を多くたたえました。

 しかし、チリ毛沼には上流からくる水はありません。主曰く、興奮してたら水が増えてきたというのです。主は動物たちに来て欲しいと、「美味しい水があるよ」と一生懸命訴えました。

 するとどうでしょう、動物どころかチリ毛沼に生えていた植物まで枯れてきました。どうしてでしょう。

 それは興奮のあまり、水ではなく多く湛えたのは主が発した脂だったのです。脂は植物の空気や水を奪い、枯れていったのです。脂の匂いは動物たちも逃げてしまいました。

 そしてチリ毛沼は広がったけど、誰も寄り付かない危険区域となりましたとさ。

 この話はある国の童話をアレンジしたのですが、適当な嘘を吐いて人を集めても更に人望をなくして、かえって嫌われてしまう、という一節です。

 ちょうど「戊辰戦争を歩く」をいただいた際、ある作品に感じたからこんな昔話が浮かんだのでしょう。


閑話休題、

22:00、いよいよ「千葉の名灸」の解説文作成のラストに入ります。


よろしければクリックご御力お願いします

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ









拍手[7回]

PR

【2011/06/11 (土) 10:41】 | 迷惑な話
トラックバック() | コメント(2)

戒め
あさくらゆう
北総新選組☆稲葉さま、コメントありがとうございます。

 戒めが解る方なら大丈夫かと思います。勉強もせずに自画自賛する御仁には耳が痛いかもしれません。

 故赤塚不二夫さんはこういう人間を「天才バカボン」と呼んだのかもしれません。

 いや、適当にしたことで偶発したことを自分の手柄にしようとして失敗する。あとには荒野のハゲタカになる。

 戒めは大事ですね。


気を付けなくては!
北総新選組☆稲葉
私もよくおとぼけで、ブログに勘違いしたことを書いてしまうので、歴史の話などは充分に確認して書かなければ!っと思いました。
暦についても勉強しないと、いけませんね!

昔話が強烈でした!!
昔話にはいろんな戒めがありますものね。
反面教師として、そういうことにならないように気を付けていきたいと思います!


コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
戒め
北総新選組☆稲葉さま、コメントありがとうございます。

 戒めが解る方なら大丈夫かと思います。勉強もせずに自画自賛する御仁には耳が痛いかもしれません。

 故赤塚不二夫さんはこういう人間を「天才バカボン」と呼んだのかもしれません。

 いや、適当にしたことで偶発したことを自分の手柄にしようとして失敗する。あとには荒野のハゲタカになる。

 戒めは大事ですね。
2011/06/11(土) 22:42 |   | あさくらゆう #92cd5be1be[編集]
[管理者用 返信]

気を付けなくては!
私もよくおとぼけで、ブログに勘違いしたことを書いてしまうので、歴史の話などは充分に確認して書かなければ!っと思いました。
暦についても勉強しないと、いけませんね!

昔話が強烈でした!!
昔話にはいろんな戒めがありますものね。
反面教師として、そういうことにならないように気を付けていきたいと思います!
2011/06/11(土) 13:25 |   | 北総新選組☆稲葉 #4fbb4772d6[編集]
[管理者用 返信]

コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック